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Fターム[2B074GH06]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | カバー、ガード (136) | ガード (13)

Fターム[2B074GH06]に分類される特許

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【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、コンバイン全体のサイズが大きくなるのを防止し納まりを良くすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11において、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部から機体後方に延出し、テールパイプ61の排出口63は、グレンタンク17の上面より下方に配置した。また、テールパイプ61の排出口63は、収納時の排出オーガ21の横オーガ23より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】排出オーガに設けるカメラを保護すると共に、排出オーガを適正穀粒排出位置に位置決め操作する際の指標になるガードを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部により刈取られた穀稈を脱穀3で脱穀し穀粒をグレンタンク内に貯留し、穀粒搬送オーガによって穀粒を排出するに、穀粒搬送オーガの排出オーガ7に設置したカメラ10によって穀粒排出状況を撮影し、映像をモニタに表示させながら穀粒排出作業を行うコンバインであって、排出オーガ7にカメラ10の外側を囲うガード30を設けると共に、ガード30の一部をカメラ10の撮像範囲内で撮像可能に位置させ、モニタに表示されるガード30を排出オーガ7の排出位置合せの指標とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】排気マフラーをエンジンの上部に設けるとともにエンジン排気を走行機体の後部下方に排出するものでありながら、排気による土ほこりの発生を抑制しながら排気管路の局所的な温度上昇を回避できるようにする。
【解決手段】排気マフラー41からの排気を流動案内して排出する排気管43を、排気マフラー41の排気口42aから脱穀装置と穀粒回収部との間を通して走行機体の後部下方に向けて直線状に設けてある。排気管43の軸芯43dに対して交差する角度の案内面44aを備えて、排気管43の排気を案内面44aによって走行機体後方向きに流動するように案内する流動ガイド44を、排気管43の排出口43aの下側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】カメラを取付ブラケットを介して、カッタ上部カバー体に安定よく取付けると共に、背面カバーから大きく突出させることなく、背面カバーに設けたフードによって覆うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀部の後部に脱穀済みの排稈を切断排出するカッタ装置を備え、該カッタ装置の上方を覆うカッタ上部カバー体17に、機体後方を撮影するカメラ9を設けたコンバインであって、前記カメラ9を支持する取付ブラケット37を、カッタ上部カバー体17を構成する上面カバー25の下面と、該上面カバー25の背後に固着される背面カバー27の前面とに取付けると共に、カメラ9を背面カバー27に切欠した切欠部30に沿って後方に向けて突設したフード31内に臨設し、フード31によってカメラ9の上方及び側方を覆う構成にした。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが干渉することなく、排気ガスを機体から離れた方向へ効率よく排出可能な排気装置のテールパイプを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、該グレンタンク11内の籾を排出する縦送りオーガ22と横送りオーガ23を備えた排出オーガ21と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、前記排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部で、前記排出オーガ21の横送りオーガ23の下方に配置するとともに、機体後方に延出した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームから機体の外方に排出される熱風の一部が機体の隙間や運転席側方の操縦用のサイドパネル等から運転席側に流入し、オペレータに不快感を与えるといった作業環境の面での不具合を改善する。
【解決手段】エンジン4を覆うエンジンカバー24を構成する前面カバー24aに連続する排風部材28,29を、運転席6の左側方に備える操縦用のサイドパネル18の下方に設けることによって、エンジンルーム25内の熱風が操縦用のサイドパネル18の側方にスムーズに排出案内されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】弾性体の挟持力でデバイダに保持される従来のバンパーに比べ、デバイダに対する保持力を高め、デバイダからの脱落を防止する。
【解決手段】前処理部2の前端部に、茎稈を分草する複数のデバイダ8が設けられると共に、複数のデバイダ8に対して着脱自在なバンパー12を装着してなるコンバイン1において、デバイダ8は、少なくとも一部が金属製(金属製板材11)であり、バンパー12は、複数のデバイダ8に対してそれぞれ個別に装着されると共に、バンパー12内に埋め込まれた永久磁石13の磁力でデバイダ8(金属製板材11)に保持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンから吹き上げる騒音および熱風を抑えることができるコンバインを提供する。
【解決手段】
吸気流路配設空間内に遮蔽体を配設すると共に、同遮蔽体は吸気流路配設空間を上下方向に遮蔽するようにしているため、原動機部に設けたエンジンから生起される騒音が、吸気流路配設空間を通して運転部の後上方に放出されるのを防止することができる。その結果、運転部に着座して作業を行う作業者にとって耳障りな低音であるエンジン音が、遮蔽体により遮蔽されて反射・拡散し、音量等も低減されて耳障り度合いが軽減される。従って、作業者の居住性を高めることができて、作業能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材に対する配索の移動をガイド部材自体によって規制して配索を配索方向に案内する作業車両の配索用ガイドを提供することを課題とする。
【解決手段】流体の流路となる又は電気配線索となる配索22,31を、ガイド部材41により配索方向に案内する作業車両の配索用ガイドであって、配索22,31を押える押えガイド43と、押えられた配索22,31を受け止める受けガイド44とを、両ガイド43,44で配索22,31を挟んで支持するように近接させて配することによりガイド部材41を構成し、前記押えガイド43及び受けガイド44を配索方向に並べて配置することにより、前記配索22,31を配索方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチのアクチュエータを回転体から保護し、且つ左右の支持部材間の空間を有効に活用する。
【解決手段】機体フレーム2に、エンジン21と刈取部4の回動支点部を支持する左右一対の支持部材60L・60Rとを左右方向に並設し、該エンジン21とエンジン21側の支持部材60Rとの間に、該エンジン21から脱穀部5への動力伝達を断接するベルトテンション式の脱穀クラッチ55を配設したコンバイン1において、前記左右の支持部材60L・60Rの間に、前記脱穀クラッチ55の入切操作を行うアクチュエータとしての油圧シリンダ77とバッテリ90とを並べて配置し、該油圧シリンダ77をエンジン21側の支持部材60Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止するとともに、排気ガスによる排出オーガの汚れを防止したコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】排気装置41の下流側に配置されたテールパイプ61の下流側端部63を、脱穀部15の左右一側上部から、他側斜め上後方に排気ガスを排出するように形成し、排出オーガ21は、テールパイプ61の下流側端部63近傍箇所にガード板90を設けたことを特徴とするコンバイン11。 (もっと読む)


【課題】 機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止したコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、機体13上に搭載されたエンジン35に接続されて、機体13上方から排気ガスを排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11であって、前記排気装置41と干渉する可能性のある領域に前記排出オーガ21を侵入させないようにする。これにより、コンバイン11の機体13上部に配管された排気装置41と排出オーガ21との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦座席周りの構造であって、前方から側方に配置する各パネル類を取り付けると共に、立ち作業時にオペレータが体をもたしかけることができる支持用把手を支える支持杆を主要部とした構成の提供。
【解決手段】この発明は、操縦座席2周りの構造において、操縦座席2の前方に、基部を車台1に固着して先端部を上方に延長して設けた左右支柱10L,10Rの上部か、又は該支柱10L,10Rに連結して上方に延長した連結部材11に、支持杆12を架渡して左支柱10L側と右支柱10R側とを連結し、該支持杆12を利用して、前記左支柱10Lの上方位置に、オペレータを支持する支持用把手13を設けて構成したコンバインの操縦座席周りの構造としている。 (もっと読む)


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