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Fターム[2B075AA03]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 対象収穫機 (161) | 刈取部、刈払機 (24)

Fターム[2B075AA03]に分類される特許

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【課題】作業機のオペレータが一人でコンテナ、特に大型のコンテナの載置から収穫、収穫後のコンテナの降ろしまで、一連の作業を効率よく行なえる農業用収穫作業機を提供する。
【解決手段】一対の走行体115を備える走行装置110と、前方に位置し野菜1等を刈る切断部120と、刈り取り後の野菜1等を後方に搬送する搬送部130と、搬送部130から落下する野菜1等を収容するコンテナ200を着脱可能に載置するコンテナ載置部140と、コンテナ載置部140を上下に傾倒可能な傾倒機構150を備える。 (もっと読む)


【課題】刈刃で切断した葉菜の葉部をブラシロールでコンベアベルト前端部上に載せ上げて収穫するようにした葉菜収穫機において、刈刃の高さを維持するための接地部材に加わる荷重を極力小さくすることで、該接地部材が土壌中に沈み込みにくくする。
【解決手段】走行装置1と、走行装置1に固定されている固定支持体6と、葉菜Yの茎部Ybを切断して後方に搬送できる刈取・搬送ユニット2と、切断直後の葉部をコンベアベルト前端部41a上に載せ上げるブラシロール51とを備え、刈取・搬送ユニットの前部側が自重で下動するように設置し、刈取・搬送ユニット2の前部寄り位置に接地部材71を設けた葉菜収穫機において、ブラシロール51は、左右の各支持アーム52を介して固定支持体6の適所に支持させていることにより、刈取・搬送ユニット前部下面の接地部材71に加わる荷重を軽減し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】収穫した若葉を揚上搬送する第1搬送エレベータから、この若葉を回収容器へ投入する第2搬送エレベータへの引継ぎを良好に行なえるものとし、収穫作業の能率を高める。
【解決手段】青麦等の若葉を刈取る刈取前処理部(8)と、該刈取前処理部(8)で刈取った収穫物を受け継いで揚上搬送する第一搬送エレベータ(10)と、該第一搬送エレベータ(10)からの収穫物を引き継いで揚上搬送して回収容器(13)に投入する第二搬送エレベータ(11)とを備える若葉収穫機において、第二搬送エレベータ(11)の搬送始端側を第一搬送エレベータ(10)の下方に入り込ませて配置し、該第一搬送エレベータ(10)から第二搬送エレベータ(11)への引継ぎ部には収穫物の持ち回りを阻止する収穫物持ち回り阻止手段(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 裾刈機体を取り付けた茶園管理機でも長芽用の刈り払い作業が行えるようにした新規な裾刈機を提供する。
【解決手段】 本発明の裾刈機1は、茶畝を跨いで走行する走行機体2と、この走行機体2に取り付けられ、茶株の不要な裾枝を刈り取る裾刈機体3とを具え、裾刈作業が行えるようにした装置であって、裾刈機体3は、裾枝を刈り取る刈刃31の姿勢が適宜変更できるように走行機体2に取り付けられるものであり、刈刃31の姿勢設定により刈り払い作業を行う剪枝機体としても兼用できるようにしたことを特徴とする。また裾刈機体3は、走行機体2に対し、刈刃31の両端部付近が、ともに上下動自在且つ鉛直回動自在に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 茶園管理機に支持される刈刃体の支持構造が、その刈刃体の刈刃の駆動源と刈刃の往復運動駆動部が常に同軸上にある支持構造となること課題としたものである。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体に、刈刃ユニットが取り付けられた刈刃装置を装着した茶園管理機において、前記刈刃ユニットは、駆動源と、該駆動源から伝達される動力を往復運動に変換する往復運動駆動部と、往復運動する刈刃と刈刃を支持する刈刃ガイドからなる刈刃体とから構成されるとともに、この刈刃ユニットを刈刃装置機体部に着脱自在にとりつけることを特徴とする茶園管理機の刈刃体の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】背が高い被切断部材(植物)を刈り取る際に使用する、切断した被切断部材を所望の一側方に傾倒させる刈払機を提供する。
【解決手段】走行車輪5と、原動機1と、その原動機1によって回転する刈払刃2と、を備えた刈払機であって、刈払刃2の上方位置に、刈払刃2よりも先に被切断部材に当接すると共に平面視V字状に配設される一対の当接部30を設けている。 (もっと読む)


【課題】刈り取った麦若葉を、収納袋に万遍なく供給して均等に充填することができるものとし、収穫作業の能率を高める。
【解決手段】刈取前処理装置(2)に搬送始端部(3a)を接続した第一コンベヤ装置(3)を設け、該第一コンベヤ装置(3)から麦若葉を受継いで搬送する第二コンベヤ装置(4)の搬送始端部(4a)を第一コンベヤ装置(3)の搬送終端部(3b)に臨ませ、該第二コンベヤ装置(4)の搬送終端部(4b)を走行車体(1)の後部上方位置にまで延長して排出口(5)を開口し、該第二コンベヤ装置(4)の搬送始端部(4a)側を支持機枠(6)に横軸(7)で回動自在に枢着し、該第二コンベヤ装置(4)の横軸(7)中心の回動によって前記排出口(5)を前後に位置調節する構成とする。 (もっと読む)


【課題】畝上に栽培している葉菜(ホウレン草)の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で各葉部が不安定になって各葉部をうまく収集できないとともに、特に畝の左右側面に垂れ下がっている葉菜の垂れ葉は収集できない。
【解決手段】走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に畝Aに栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて搬送するコンベアベルト41を設け、コンベアベルト前端部41aに刈刃31で切断した直後の各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に載せる載せ上げ装置5を設けているとともに、機体フレーム2の左右各端部付近に、畝側面Abに垂れている葉菜の垂れ葉Ycを畝上面Aa側に掻き寄せるための掻き寄せ装置6,6を設けていることにより、茎部を切断した葉部を効率よく収集できるとともに上記垂れ葉もうまく収集できる。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ型のテッダーを走行させて、集草列に集草する作業を行う際に、圃場面の凹凸により集草枠がフレームに対し昇降したときに、集草枠とタインの回動軌跡との間の距離が一定に保持され、かつ、集草枠と地表面との間に間隔が生じないようにする。
【解決手段】テッダー1に設けた取付アーム19に、連結杆21の前端側を連結軸Pにより連結し、その連結杆21の後端側の端部を、集草枠cの枠柱20に、連結軸S1を介し連結し、連結杆21の上方に、この連結杆21より短く形成した制御リンク3を、略平行する姿勢として配位し、該制御リンク3の後端側を、前記枠柱20の上端部に設けた連結軸S3を介して、枠柱20に連結し、前端側を、前記連結軸Pより後方に偏位させて取付アーム19に設けた連結軸S2に連結し、取付アーム19には、前記連結杆21が略水平姿勢となった状態位置より以後の下降回動を阻止する規制部材K1を設ける。 (もっと読む)


【課題】コーンハーベスタに、ラッピングマシンを連結した細断型ロールベーラを伴走させて、連続走行で作業を行うときに、ラッピングマシンから放出されるラップロールが、圃場面に植立しているコーンの切り株による損傷を受けることがないよう、そのラップロールが放出されていく圃場面に植立して残っている切り株を、ラップロールが放出される前に、倒伏破壊した状態に処理しておく。
【解決手段】ロールベーラの機体後部に連結装着せるラッピングマシンの機体に、組付け支架せるリヤフレームの後端側に、ラップロールを誘導するキッカーを、昇降回動自在に軸着連結し、そのキッカーの底面側に、前記リヤフレームの下降作動により下降した状態時に圃場面のコーンの切り株に対し当接する破壊部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】作物の根部に付着する土を確実に落とすことができ、かつ土落とし時に切られた根部が絡まらない土落とし装置を備える作物収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】 作物を圃場より引き抜き後方へ搬送する挟持搬送装置13の下方に土落とし装置15を設けた作物収穫機において、前記土落とし装置15は、左右往復回動して作物の根部7bに付着した土を叩き落とす左右それぞれの土落とし杆41・41と、該土落とし杆41・41の回動基部側に設けられ、土落とし時に切られた根部7bを係止するガイド板42・42と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 カマは、中腰の作業のため腰痛に苦しみ長時間かかる。草刈機は、振り回すことには適すが実や葉を傷つけやすくケガの危険もある。どちらも高齢化の進む中で対応がしにくい。
【解決手段】 リモコン茎切り農作業車の場合は、遠隔操作なのでケガ・腰痛・毒蛇・害虫の心配もなく快適な作業が出来、高齢化社会にマッチする。 (もっと読む)


【課題】豆の収穫において、簡易な構成の搬送器により刈り取った豆の茎葉を搬送し、茎葉の葉先側と根本側の向きを確実に揃えて集積する。
【解決手段】前進しながら茎葉を刈り取り、刈り取った茎葉を挟持して機体後方に搬送する豆刈り機において、複数の搬送ラグ(33)を備える無端状の回動チェーン(32)を機体後方に向け高く傾斜した姿勢で、左右二条平行に並べて、両回動チェーンの間の搬送路(34)に搬送ラグ(33)を左右から交互に突き出した搬送器(30、31)を形成し、この搬送器(30、31)を二基上下二段に重ねて配置し、上段の搬送器の回動チェーンを下段の搬送器(31)の回動チェーンよりも早く駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 枝豆収穫機において引き抜いた枝豆を左右の回収部に円滑に搬送する。
【解決手段】 作物の根元部を挟持して圃場から引き抜き後側上方へ搬送する内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとを巻き掛けた機体上下方向に回動自在な引抜搬送装置11を走行機体1の左右前輪2,2及び左右後輪3,3の左右間に複数設け、前記内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとのうち機体内側に位置する内側搬送ベルト11aを外側に位置している外側搬送ベルト11bよりも後方に延長し該内側搬送ベルト11aの後端部を機体外側方向に延出して排出搬送部11cを構成すると共に、該引抜搬送装置11の機体外側に回収台Cを設けたことを特徴とする作物引抜収穫機。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ経済的な手法で除草を行うことができる薬液付与装置等を提供すること。
【解決手段】薬液源21から延びる吐出部材25は、揺動部材25aがバネ81によって時計方向に回転する付勢力を受けた場合に、回転部材26を刈払刃51の側面SA上に適当な力で押し付け、刈払刃51の回転に伴って回転部材26を回転させる。この結果、回転部材26すなわちローラ本体73の回転位置に応じて、薬液源21からパイプ23に導かれた薬液CSをローラ本体73から側面カバー26aに適量滲み出させることができる。これにより、携帯式刈払機100による雑草の刈払いに際して刈払刃51に除草剤等の薬液CSを塗布することができるので、刈払いの作業によって雑草を除去できるだけでなく、刈払い後に残った雑草に付着する除草剤等によって雑草の成長を効率的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】作物の根部に付いた土を土落し装置により十分に取り除くことができるようにする。
【解決手段】挟持搬送装置13を前下方から後上方に斜めに配置し、該挟持搬送装置13の前後中途部下方に土落し装置15を設け、該挟持搬送装置13で茎部を挟持して後上方へ搬送しながら枝豆(作物)を引き抜き、その搬送過程で土落し装置15により根部に付いた土を落とす構成とした作物引抜収穫機において、前記土落し装置15は、根部の搬送経路途中の両側にそれぞれ土落し杆41・41を配置し、該土落し杆41・41の一端を枢支して、他端を左右往復回動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ軽量で、収穫物の根切りを容易に作業することができ、根切り位置を容易に一定にすることができる根切り機を提供することである。
【解決手段】2つの車輪23を有するフレーム20に保持部10が固設され、フレーム20の側面部に根切り刃30が設けられる。根切り刃30は、刃先31が水平面においてフレーム20の側面部からフレーム20の進行方向と垂直な方向に延在するととともに、鉛直面においてフレーム20の進行方向に対して下方向に湾曲したR形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】幹Tの高さに応じて幹Tの切断位置を調整する機能を備えた幹刈機を提供することである。
【解決手段】圃場に植生する植物の幹Tの上部を挟持して、前部より後方に搬送する挟持搬送装置5〜7を上下方向に複数設け、挟持搬送装置7の前端部下方に設けた第1の切断刃8で植物の幹Tの下部を切断し、挟持搬送装置6の中間部で第2の切断刃22により幹Tの中間部を切断する。切断刃22の後側上方に配置された溝切刃21で切断後の植物の幹Tに切り込みを入れて溝Tbを形成する。挟持搬送装置5、6と切断刃22と溝切刃21とを機体3に対して上下位置調節可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は作物の莢の付着位置に左右されることなく、莢を潰さずに根部ごと引き抜き収穫を行える豆類収穫装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
弾性体で形成される左右一対の第1無端体(48,48)を回転体(43,44,45)に巻き掛けて後上がり傾斜姿勢に設け、該第1無端体(48)によって圃場に植生する豆類の莢の付着部分を挟持して引き抜く引抜部(B)を構成し、該引抜部(B)の後側に左右一対の第2無端体(32)を回転体(31a,31b,31c)に巻き掛けて後上がり傾斜姿勢に設けて前記引抜部(B)から搬送されてきた豆類の根元部を挟持して引継いで後方へと挟持搬送する挟持搬送部(C)を構成し、前記第1無端体(48)を第2無端体(32)よりも幅広に形成すると共に前記引抜部(B)の挟持力を挟持搬送部(C)の挟持力よりも弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】 機械刈りはもとより手刈りの場合であっても、生育野菜をその葉などを傷めることなく適切に根本から刈り取ることができ、生育野菜の品質を損なわず、しかも収穫ロスがほとんど生じない栽培容器を用いて栽培した野菜の収穫方法を提供する。
【解決手段】 栽培容器1を用いて栽培した野菜の収穫方法である。栽培容器1で栽培した野菜の生育後、その栽培容器をそのまま、または生育野菜の床部離脱防止手段を施したうえ上下逆さにして生育野菜2をその葉先を下にした吊り下がり姿勢とする。栽培容器1の逆さにした状態における下面から吊り下がり姿勢の生育野菜2をその葉本部から切り落として収穫する。栽培容器1に対する生育野菜2の床部5の離脱防止手段として、栽培容器1に装着および取り外し自在のフォークを用いる。 (もっと読む)


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