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Fターム[2B075AB07]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 収穫機に結合した装置 (73) | 収穫機への配設位置 (13)

Fターム[2B075AB07]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 倒伏防止用のネットを利用して育成される農産物の収穫を能率良く少人数で作業できるようにする。
【解決手段】 本発明の農産物Fの収穫機1は、畝に沿って走行自在に構成された機体2と、該機体2の前側に配設され、畝に栽培された農産物Fを収穫する収穫装置4とを備えている。そして、畝上に張られた農産物Fの倒伏防止用のネットNを農産物Fの上方へ引き上げながら巻き取る巻取装置3を収穫装置4の上側に装備させ、巻取装置3は、ネットNの巻取速度が、機体2の走行速度よりも速くなるように設定されるとともに、巻き取り時の張力が所定値以上となっている間の巻き取りを停止する巻取調節手段36を備え、巻取装置3によりネットNを巻き取るとともに、収穫装置4により農産物Fを収穫するように構成した。 (もっと読む)


【課題】刈り取った麦若葉を、収納袋に万遍なく供給して均等に充填することができるものとし、収穫作業の能率を高める。
【解決手段】刈取前処理装置(2)に搬送始端部(3a)を接続した第一コンベヤ装置(3)を設け、該第一コンベヤ装置(3)から麦若葉を受継いで搬送する第二コンベヤ装置(4)の搬送始端部(4a)を第一コンベヤ装置(3)の搬送終端部(3b)に臨ませ、該第二コンベヤ装置(4)の搬送終端部(4b)を走行車体(1)の後部上方位置にまで延長して排出口(5)を開口し、該第二コンベヤ装置(4)の搬送始端部(4a)側を支持機枠(6)に横軸(7)で回動自在に枢着し、該第二コンベヤ装置(4)の横軸(7)中心の回動によって前記排出口(5)を前後に位置調節する構成とする。 (もっと読む)


【課題】畝上に栽培している葉菜(ホウレン草)の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で各葉部が不安定になって各葉部をうまく収集できないとともに、特に畝の左右側面に垂れ下がっている葉菜の垂れ葉は収集できない。
【解決手段】走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に畝Aに栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて搬送するコンベアベルト41を設け、コンベアベルト前端部41aに刈刃31で切断した直後の各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に載せる載せ上げ装置5を設けているとともに、機体フレーム2の左右各端部付近に、畝側面Abに垂れている葉菜の垂れ葉Ycを畝上面Aa側に掻き寄せるための掻き寄せ装置6,6を設けていることにより、茎部を切断した葉部を効率よく収集できるとともに上記垂れ葉もうまく収集できる。 (もっと読む)


【課題】ひまわりの小さい花托部が回収できずにヘッドロスとなるという課題がある。
【解決手段】圃場の花托部Kを茎部から切断する刈刃17を有する支持フレーム26に搬送ラグ30を有する搬送ベルト29を設けて刈取搬送装置15を構成する。刈取搬送装置15は左右に複数並設する。各刈取搬送装置15の支持フレーム26の上部には花托部Kを載置して後方へ搬送する搬送テーブル32を設ける。支持フレーム26には搬送テーブル32に対して左右に移動自在のレール部材40を設ける。レール部材40は隣接する刈取搬送装置15の搬送テーブル32との間の移動路24の左右幅を広狭に調節する。 (もっと読む)


【課題】コーンハーベスタに、ラッピングマシンを連結した細断型ロールベーラを伴走させて、連続走行で作業を行うときに、ラッピングマシンから放出されるラップロールが、圃場面に植立しているコーンの切り株による損傷を受けることがないよう、そのラップロールが放出されていく圃場面に植立して残っている切り株を、ラップロールが放出される前に、倒伏破壊した状態に処理しておく。
【解決手段】ロールベーラの機体後部に連結装着せるラッピングマシンの機体に、組付け支架せるリヤフレームの後端側に、ラップロールを誘導するキッカーを、昇降回動自在に軸着連結し、そのキッカーの底面側に、前記リヤフレームの下降作動により下降した状態時に圃場面のコーンの切り株に対し当接する破壊部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で葉部が不安定な状態となり、各葉部をうまく収集できなくなる。
【解決手段】葉菜Yの葉部Yaのみを収穫し得るようにした葉菜収穫機において、走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場面から僅かに離間した位置において圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置し、コンベアベルト41の前端部の上方位置に刈刃31で切断した直後の各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に掻き上げる葉部掻き上げ用のブラシロール51を設置していることにより、茎部Ybを切断した不安定な葉部Yaであっても、ブラシロール51でスムーズにコンベアベルト前端部上に掻き上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料として利用されるひまわり等の花托部の収穫作業の能率を向上させようとするものである。
【解決手段】刈取装置(4)には、植立状態の植物を切断する第一切断装置(8)と、該第一切断装置(8)によって切断した植物を所定位置へ横移送する横移送装置(9)と、該横移送装置(9)によって移送された植物を引継いで脱粒装置(5)へ供給する搬送装置(10)とを設ける。また、横移送装置(9)の前側に幅狭に形成した複数の前移送装置(11)を左右方向に互いに間隔を設けて配置する。そして、横移送装置(9)における駆動回転式の横移送筒(9b)の外周部に多数の移送歯(9c)を配置すると共に、該横移送装置(9)の底板(9a)には、横移送筒(9b)の回転によって移送される植物を細断することのできる切刃(9d)を移送歯(9c)の通過位置に接近して設ける。 (もっと読む)


【課題】 農作業を自動で担うために狭く段差などのある圃場内の無限軌道を快適に走行して効率よく旋回することが可能な自動収穫ロボット用車両を提供すること。
【解決手段】 圃場における農作業を自動で担うため、該圃場内の無限軌道を走行する自動収穫ロボット用車両であって、前車軸に装着されたタイヤ付ホイール型の操向可能な前輪と、後車軸に設けられて独立に駆動制御可能な左右一対のクローラ走行装置とを備え、該クローラ走行装置は、少なくとも、駆動力を有する駆動輪と、該駆動輪の回転に従動する従動輪と、該駆動輪及び従動輪に巻回される無端状クローラとからなり、上方の車両本体部に対して略垂直方向の回転軸によって水平方向に回転自在に連結されていることを特徴とする自動収穫ロボット用車両とする。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い植物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体1aの下部に設ける走行装置3と、機体1aの前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する第一切断装置8と、該第一切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱穀装置5へ供給する搬送装置10とを設け、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置すると共に、横移送装置9の後側に第二切断装置21を設けたことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い被収穫物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体の下部に設ける走行装置3と、機体の前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する切断装置8と、該切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱粒装置5へ供給する搬送装置10とを設けると共に、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置したことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】茶刈機の特に傾斜地での袋交換を安全に行えることを実現する。
【解決手段】走行部に立設した鉛直側の柱体と、中間フレーム等で構成した鉛直側のフレームと、この鉛直側の柱体に外嵌された昇降柱体に設けた門形の可動側のフレームと、可動側のフレームの昇降・可動を司る昇降手段及び/又は可動手段と、可動側のフレームに可動装置を介して設けた茶刈機と、茶刈械に着脱自在に設けた走行部の運転席側に収歛形状となる筒体と、筒体に着脱自在に設けた袋で構成した茶園管理装置の袋機構である。 (もっと読む)


【課題】従来、農業用トラクタ等の外部油圧取出バルブは、フロア下方のシリンダケースの側面或いは上面に取り付けられていたので、バルブ自体の着脱、または配管の着脱時に窮屈な姿勢を余儀なくされ、操作性が悪かった。
【解決手段】操縦席側方のフェンダー(16)上に、ブラケット(5)を立設し、同ブラケット(5)の上部に外部油圧取出バルブ(4)を空間部(S1)を介して支持する。またバルブの周囲を、カバー部材(8)にて覆い、同カバー部材(8)の前面からバルブスプール(53)と連動連結したレバー取付アーム(7)を突設し、同アーム(7)に操作レバー(6)を取り付ける。またこの操作レバー(6)の突設方向を前方と上方に変更可能に構成する。 (もっと読む)


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