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Fターム[2B075DA10]の内容

Fターム[2B075DA10]に分類される特許

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【課題】グラップル機構とカッター機構とを備えるとともにグラップル単独でも使用可能であり、カッターのスライドシリンダー部に作物が巻き付くのを防止したパワーショベル用アタッチメントの提供を目的とする。
【解決手段】パワーショベルのアーム先端部に取り付けるアタッチメントであって、上部にグラップル部と、当該グラップル部の下側に回転刃を有するカッター部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は収穫されながら切断されたソルガム作物が外部に散らばることを防止するガイド壁(120)が側面に形成され、下部には投入口(142)が形成された投入部(100)と;前記投入部の下端部と連結されるように形成され、前記投入口を通じて落ちるソルガム作物を収容するように内側に収容袋の連結輪(42)が掛けられるフック(220)及び収容袋の内側袋を固定する固定やっとこ(240)が設けられ、自在に昇降可能に備えられる収容部(200)と;前記収容部の下部に形成されて、前記収容袋に収容されたソルガム作物を移送する移送部と;前記移送部の下部に備えられ、自在に移動可能に備えられるトレーラー(400)とを含むことを特徴とするソルガム作物収穫装置に関する。本発明を実施することによってソルガム作物の収穫の時に切断されたソルガム作物を容易に収穫することができるソルガム作物収穫装置を提供することができる効果を奏する。
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【課題】根部を切断しただけの長い状態のサトウキビを、裁断せずに積み込む装置であって、積み込みの過程で、夾雑物及び梢頭部を効率良く除去・切断して、品質、糖度をできる限り維持した状態で収穫することができるサトウキビ積込装置を提供する。
【解決手段】サトウキビを刈り取るための刈り取り手段を備えた走行車体に設置され、刈り倒されたサトウキビを荷台に積み込むために搬送するサトウキビ積込装置において、複数の搬送ローラーが所定の間隔で並設された搬送部からなり、前記の搬送ローラーは、外周部分に掻き手段が設けられたことを特徴とするサトウキビ積込装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は油圧ショベルの作業用アームの先端に取り付けられて、さとうきび等を刈り取る刈取りアタッチメントに関する。
【解決手段】左右一対の爪部を有する一対のグラップルフォークを対向させて開閉し被刈取り物を把持しうるグラップル本体と、前記一方のグラップルフォークに形成された左右一対の爪部の間に設けられた刈取りカッタ装置とからなり、該刈取りカッタ装置のブレードが、前記一方のグラップルフォークの外面側で前記左右一対の爪部先端部の間に突出してなることを特徴とする. (もっと読む)


【課題】砂糖キビの畝間をスラローム往復走行しながら、右側又は左側に立っている砂糖キビを刈り可能とすると共に、小型トラクターに着脱可能な構造とし、収穫期以外はトラクターから取り外して、トラクター専用として使用可能とする。
【解決手段】砂糖キビの畝間を順次スラローム往復走行しながら、右側又は左側に立っている砂糖キビを刈り取る方法であって、往路では右下又は左下のカッターで右側又は左側に立っている砂糖キビの列を刈取って右側又は左側に押し倒し、次の畝間にUターンして復路では反対側のカッターで反対側に立っている砂糖キビを刈り取って、トラクターと反対側に押し倒すことを特徴とする砂糖キビの左右列刈取り方法と左右列刈取り装置である。 (もっと読む)


【課題】切断された砂糖きびの根元をベースカッターで押し上げて、高い位置のチョッピング装置へ確実に案内機構を提供する。
【解決手段】ベースカッター1で切断された砂糖きびの根元をチョッピング装置2の細断刃21a,21bで掴み、引き込み、後方に送りつつ細断し、細断された砂糖きびをコンベアーで後方に向けて斜め上方に搬送する砂糖きび収穫機において、上記チョッピング装置が細断刃21a,21bによるものであり、下側の細断刃21bの回転平面の下端がベースカッター1の後端の高さ以上の高さに配置されており、ベースカッター1の回転円盤15の上面外周に螺旋状のバットリフター11a,11bの下端が固着されてあり、前記バットリフターの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、前記バットリフターによる押し上げ高さが、チョッピング装置2の細断刃21a,21bの下側回転軸23よりも上方で、上側回転軸よりも下方であること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハーベスタで収穫されたサトウキビの梢頭部を収穫後に迅速且つ構成度で分別、除去するサトウキビ梢頭部の識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、製糖原料であるサトウキビの茎部と、ショ糖の結晶化を阻害し製糖効率を低下させるサトウキビの梢頭部とを分別する、製糖工程におけるサトウキビ梢頭部の識別装置に関する。同装置では、サトウキビ1にレーザ光源3からのレーザ光を照射し、後方反射光を光センサ7にて検出して、信号処理部9にて得られた受光パターンに基づいて茎部と梢頭部とを識別する。 (もっと読む)


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