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Fターム[2B075FA09]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 豆類の収穫 (61) | 大豆以外の豆類の収穫 (10)

Fターム[2B075FA09]に分類される特許

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【課題】作業機のオペレータが一人でコンテナ、特に大型のコンテナの載置から収穫、収穫後のコンテナの降ろしまで、一連の作業を効率よく行なえる農業用収穫作業機を提供する。
【解決手段】一対の走行体115を備える走行装置110と、前方に位置し野菜1等を刈る切断部120と、刈り取り後の野菜1等を後方に搬送する搬送部130と、搬送部130から落下する野菜1等を収容するコンテナ200を着脱可能に載置するコンテナ載置部140と、コンテナ載置部140を上下に傾倒可能な傾倒機構150を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場に栽培された枝豆から枝豆莢をもぎ取る前に大部分の枝葉を除去して、枝豆莢の収穫率の向上、また、もぎ取り後の選別作業の労力軽減と省力化を図れる枝豆収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置20により走行しながら、圃場Gに栽培されている枝豆1を収穫する収穫機において、走行装置20の進行方向前方に枝豆1の上部枝葉部3を切断除去する夾雑物除去装置30を備える。また、枝豆1の上部枝葉部3を切断除去する夾雑物除去装置30と、枝豆1より枝豆莢2をもぎ取るもぎ取り装置50と、もぎ取られた枝豆莢2を搬送する搬送コンベア70と、枝豆莢2と枝葉3”を選別する風選ファン80と、選別された枝豆莢2を収容する収容コンテナ90とを備え、夾雑物除去装置30をもぎ取り装置50の前方に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 カマは、中腰の作業のため腰痛に苦しみ長時間かかる。草刈機は、振り回すことには適すが実や葉を傷つけやすくケガの危険もある。どちらも高齢化の進む中で対応がしにくい。
【解決手段】 リモコン茎切り農作業車の場合は、遠隔操作なのでケガ・腰痛・毒蛇・害虫の心配もなく快適な作業が出来、高齢化社会にマッチする。 (もっと読む)


【課題】 枝豆収穫機において引き抜いた枝豆を左右の回収部に円滑に搬送する。
【解決手段】 作物の根元部を挟持して圃場から引き抜き後側上方へ搬送する内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとを巻き掛けた機体上下方向に回動自在な引抜搬送装置11を走行機体1の左右前輪2,2及び左右後輪3,3の左右間に複数設け、前記内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとのうち機体内側に位置する内側搬送ベルト11aを外側に位置している外側搬送ベルト11bよりも後方に延長し該内側搬送ベルト11aの後端部を機体外側方向に延出して排出搬送部11cを構成すると共に、該引抜搬送装置11の機体外側に回収台Cを設けたことを特徴とする作物引抜収穫機。 (もっと読む)


【課題】豆の収穫において、簡易な構成の搬送器により刈り取った豆の茎葉を搬送し、茎葉の葉先側と根本側の向きを確実に揃えて集積する。
【解決手段】前進しながら茎葉を刈り取り、刈り取った茎葉を挟持して機体後方に搬送する豆刈り機において、複数の搬送ラグ(33)を備える無端状の回動チェーン(32)を機体後方に向け高く傾斜した姿勢で、左右二条平行に並べて、両回動チェーンの間の搬送路(34)に搬送ラグ(33)を左右から交互に突き出した搬送器(30、31)を形成し、この搬送器(30、31)を二基上下二段に重ねて配置し、上段の搬送器の回動チェーンを下段の搬送器(31)の回動チェーンよりも早く駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な枝豆収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】 植えてある植付枝豆1の茎2から枝豆3をもぎ取る枝豆もぎ取り装置4を、植付枝豆1の植付地面に対して走行移動する機体5に設けた枝豆収穫機において、前記機体5の左右に車輪24を設けてこの機体5を走行機体Aとした構成又は前記機体5と縦列若しくは並列してこの機体5を走行移動させる駆動機体の左右に車輪24を設けてこの駆動機体を走行機体Aとした構成とし、前記左右の車輪24夫々を別個に駆動する電動モータ26を設け、前記機体5若しくは前記機体5と共に走行移動する部位に車載した発電装置27から出力される電力により前記各電動モータ26を駆動するように構成し、前記駆動モータ26の駆動を制御する制御部28に無線制御信号を受信する受信部29を設けて前記走行機体Aを遠隔操作し得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】畑に植えたままの茎から枝豆だけを直接もぎ取ることができる枝豆収穫機の改良。
【解決手段】機体の先端部左右に植付地面を滑走する滑走部12を設け、この各滑走部12の先端部には前記植付地面を削り取る削り縁13を設けると共にこの削り取った土を夫々側部外方へ誘導する土誘導壁14を立設して、機体を走行移動させると前記植付地面の植付枝豆1左右の土が削り取られて左右外方へ押し分けられる土除去用滑走装置15を設け、この土除去用滑走装置15の前記滑走部12間の前記削り縁13によっては削り取られない植付枝豆の根本間近の地面を振り払い除去する振り払い移動部16から成る土除去用振り払い装置17を前記枝豆もぎ取り装置4の前方に設けて、前記機体に設けた前記枝豆もぎ取り装置を、前記除去した土分だけ低い位置で植付枝豆1に対して走行移動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】作物体引抜き機において、土落し装置を、詰まりが生じにくく、メンテナンスが容易に行えるものとすることを課題とする。
【解決手段】作物体引抜き機において、前記土落し装置40は、挟持搬送無端体22,22によって搬送される作物体Pの土付き個所に接触しながら回転する回転体41と、軸心が上下方向の回転体41の回転軸43とを備え、該回転体41に、該回転軸43から離れた個所で回転軸心に沿って長く形成した土落し作用部41aと、該土落し作用部41aを回転軸43に連結する連結部41bを設け、前記土落し作用部41aの上部側に前記連結部41bを設け、土落し作用部41aの下部側には前記連結部を設けない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 全体重量を増加しないで、旋回性能を高めることができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪12L、12Rが2輪で、後輪26が1輪であって、農作業に供する三輪型管理機において、前輪12L、12Rは油圧駆動変速機構62を用いて駆動し、後輪26は電動モータ56を用いて駆動することを特徴とする
【効果】 電動モータを採用すれば、エンジンから後輪へ伝動軸を接続する必要が無く、後輪への伝動軸が不要であるから、駆動系を単純化でき、管理機の増量増加を抑えることができる。前輪は油圧駆動変速機構を用いて駆動し、後輪は電動モータを用いて駆動するため、管理機は全輪駆動車になり、旋回性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の負担を大幅に軽減することができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪が2輪で、後輪が1輪で、この後輪を操舵輪とし、農作業に供する三輪型管理機において、図で、横軸は後輪の操舵角θ、縦軸は(前輪速度/後輪速度)を示す。すなわち、後輪の操舵角に基づいて前輪の回転速度を制御する。
【効果】 操舵角が大きくなるほど、走行速度が遅くなり、転倒の危険を回避することができる。運転者は旋回前に減速操作をする必要がないので、運転操作が楽になり、運転者の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


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