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Fターム[2B075HA05]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の型式 (108) | 走行手段を持つもの (70)

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【課題】刃先が前面に露出することがなく作業安全性に優れ、刈取りされた茶葉を茶葉収納部に確実に収納することができる茶葉二段摘採機を提供する。
【解決手段】茶畝上を走行する台車部11と、台車部上に茶畝の幅方向Yに渡設された門型フレーム12と、門型フレームの後方の後方支柱部12aに取り付けられ上下に昇降する刈刃ユニット20と、刈刃ユニットの上刈刃部14aの後方かつ下方で下刈刃部13の上方に設けられた空気噴出ノズル16とを有し、空気噴出ノズルから刈刃ユニットに向けて空気を噴射することによって、上下の刈刃部で刈り取られた茶葉を台車部の後方に配置された茶葉収納部18に搬送するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摘採された短い茶葉をコンテナに確実に収容する。
【解決手段】茶畝を跨いで茶畝に沿って走行可能な門型枠を有する機体と、門型枠の下部に配置された刈刃25と、この上方に下側開口部が開口して上方へ延び、刈刃25で摘採された茶葉を上向きの圧力風により移送する移送ダクト30と、この機体進行方向後側に配設され、内部に取り込まれた下向きの圧力風を上向きの圧力風として移送ダクト30内に送り込む背面ダクト40と、移送ダクト30で移送された茶葉を収容するコンテナと、刈刃25の機体進行方向前側の上方位置に配置され、機体幅方向に延びる回転軸65に突設された毛材67aの先端側が刈刃前方から後方側へ移動するように回転自在に支持された回転ブラシ60を備える。回転ブラシ60は、これと機体間に設けられた上下位置調節機構85によって高さ調節可能である。 (もっと読む)


【課題】新芽の短い茶葉等を刈るのに適した茶葉摘採機の提供。
【解決手段】茶樹畝6を跨いで茶葉を摘採する刈刃体と、摘採された茶葉を吹き飛ばす送風手段4とを備えた茶葉摘採機Mであって、送風手段4は、送風機41と、送風を案内するダクト42とを有し、ダクト42は、中途より複数に分岐し、その先端は大気に開放した複数の分岐部43であり、分岐部43の先端は、刈刃体の上方に向かうと共に、茶葉摘採機Mの進行方向に対して、刈刃体の刃先より前に位置し、分岐部43の先端は、背面視、略弧状に配列され、分岐部43の先端にガイド体が装着され、ガイド体は分岐部43に挿入できる挿入穴を有した挿入壁と、この挿入壁に対して略直交する方向に設けられると共に、刈刃体の刃先の先端を超える位置まで張り出して、分岐部43の先端から送風される風の流れを刈刃体に向かうように案内する張出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業ユニットを安定的に支持することができるとともに、傾斜地でも安定して走行しながら作業を行うことができる自走式作業台車を提供すること。
【解決手段】 走行体本体4、前輪24及び後輪を備えた自走式走行体と、走行体本体4に設けられた支柱54と、支柱54に取り付けられた支持フレーム74と、支持フレーム74に装着された作業ユニット140と、支持フレーム74の先端部に設けられた支持・操作手段110と、を具備する。前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は駆動輪として機能し、また前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は操舵可能であり、更に、支持フレーム74は、支柱54を中心として180度以上の角度範囲にわたって旋回自在に支持されているとともに、仰俯角が水平方向を基準に5度以上となるように上下方向に揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の摘採や枝幹の剪除等を行う茶刈装置に関するものであって、種々の摘採条件、摘採状況にも対応できるよう更なる改良を施した茶刈装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の茶刈装置は、適宜のフレーム11に対し、刈刃22を具えた茶刈機体と、この刈刃22後方に配した背面風Wの吹出口38とを支持させ、前記刈刃22を茶畝T長手方向に沿ってその上面を移動させ、茶枝葉Aの刈り取りを行い、この刈り取られた茶枝葉Aを吹出口38からの背面風Wにより適宜の収容位置へ移送するようにした茶刈作業を行う装置において、前記刈刃22と吹出口38との設置位置は、両者の間に位置設定手段60を介在させることにより、互いの設置位置を相対的に変更できるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 走行型茶葉摘採機のコンテナから、トラックへの茶葉の乗せ替えを合理化して、重心が低く転倒の危険のすくない、構造が簡単で、取出し操作がし易い、安価な機体を提供する。
【解決手段】 走行型茶葉摘採機のコンテナを周囲壁、底板、天井蓋で構成し、底板を周囲壁に対して摺動可能とし、底板を押し上げることで、コンテナに収容した茶葉を取り出す。更に、取出し時にはコンテナを後方に傾ける。 (もっと読む)


【課題】 充分な収容量の確保、作業時の安全性の確保、使い勝手の向上、小型化の達成、十分な剛性の確保、シンプルな構造の達成等の相反する技術的要請を満たす装置を提供する。
【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶刈装置Mは、走行機体1と、茶刈機ユニット2と、茶葉Aを収容する収容ユニット50を含む収容系装置5とを具えて成り、前記収容ユニット50は、設置高さを走行機体1に対して昇降設定自在にするとともに、収容ユニット50は、底板54と、この底板54とは別体の側周ケージ55とを具え、この底板54をほぼ水平近くの基準姿勢に維持しながら、側周ケージ55は、その底縁が底板部からはみ出るように傾倒できる構成とし、このはみ出たことにより形成される底板54と側周ケージ55との間隙から収容ユニット50内に収容していた茶葉Aを順次下方に落下させて取り出すようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】茶畝巾に合せて門型枠の脚柱間の巾を可変とし、作業機ユニットの中心が、必ず門型枠の中心になる茶園作業機を提供する。
【解決手段】(A)は油圧シリンダ7が伸びた状態を示す。この時油圧シリンダ7を縮めると、左脚柱3と右脚柱4がひきよせられ、本体枠1内のラックギヤ9とラックギヤ10は水平にスライドし、ピニオンギヤ8を廻す。ラックギヤ9とラックギヤ8はピニオンギヤ8を介して、噛合っているのでラックギヤ8とラックギヤ9の移動量は、方向は反対であるが同じである。従って、ピニオンギヤ8の取付けてある本体枠1は脚柱3,4の中心に保たれる。(B)は油圧シリンダ7が縮んだ状態を示す。油圧シリンダ7を伸縮させる時、地面に接している走行装置5,6には無理な力が掛るので、機体巾を変えるのは走行装置5,6を動かして、前進又は後退しながら行う必要がある。油圧シリンダ7の代わりに電動シリンダでもよい。 (もっと読む)


【課題】刈刃が刈り採った摘採茶葉枝を収容体側に移送する回転ブラシ及び送風ダクトを備えた茶葉摘採装置の性能をさらに向上させる。
【解決手段】回転ブラシ42を回転駆動する回転駆動機構部56を回転ブラシ42の長手方向の中央部に配設すると共に、回転ブラシ42の前方に送風ノズル43が回転ブラシ42の回転領域の後方側に向けて空気流を噴出するように設ける。回転ブラシ42には、空気流を収容体側に向かって通過可能な空間部S1〜S4が形成され、回転ブラシ42の回転動作と送風ノズル43から噴出される空気流との協働によって、刈刃41が茶畝から刈り採った茶葉、枝を収容体側に向けて移送させる。 (もっと読む)


【課題】特にR3000仕立ての茶畝において摘採作業を行う際に、作業者が、茶枝葉の刈り取り進行方向前方を見ながら作業ができ、また茶袋の交換作業の能率がよくなる、自走式歩行型の茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】本発明の自走式歩行型の茶葉摘採機において、作業ハンドルは、茶葉摘採機後方の茶畝間にいる作業者が、茶枝葉の刈り取り進行方向前方に向かって操作できるようにフレームに対して取り付けられている。また作業者は、茶袋の交換をする場所が、作業ハンドルを操作する場所と、機体に対して同じであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摘採茶葉の収容部の交換に要する時間および労力を低減することができる乗用型茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】乗用型茶葉摘採機1の後部に、各下端部がヒンジ結合されてシリンダ装置112で駆動される平行リンクレバー110,111を設けると共に、これらリンクレバー110,111の各上端部にコンテナ10を連結し、コンテナ10が平行リンクレバー110,111の各下端部を支点として上下方向および前後方向の合成方向の円弧上を移動可能にする。コンテナ10が摘採茶葉で満杯になったら、圃場近傍に待機している運搬手段の上部に向けて、平行リンクレバー110,111の各下端部を支点とした平行リンクレバー110,111の折り畳み状態から跳ね上げ状態に伴う上方向と後方向の合成方向の円弧上にコンテナ10を移動させて、運搬手段の上方に位置した状態でコンテナ底部を開放することでコンテナ10に収容した摘採茶葉は、瞬時に、しかもこぼれることなく運搬手段に転載する。 (もっと読む)


【課題】 走行装置の高さよりも低く位置するように剪枝装置を張り出しても、旋回性能が確保され、機体の運搬・保管時等に支障を来すことがないこと、剪枝装置の刈刃の角度調整が容易であること等が可能な剪枝装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 走行機体の縦フレームに沿って昇降移動する昇降部材と剪枝装置との間に、剪枝装置を機体前方に向かって跳上げ式に回動するヒンジ部を介設する。 (もっと読む)


【課題】茶葉を傷つけずに摘採し、搬送する走行型茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】走行型茶葉摘採機は、門型枠4下方の摘採装置5と、摘採装置後方の茶葉収葉装置と、摘採装置で摘採した茶葉を茶葉収容装置の上部に運ぶための略垂直な輸送ダクト7,8とより構成するとともに、輸送ダクト送出端部より排出された茶葉が当たる部分に衝撃吸収部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 裾落し機を起立させた状態で容易に刈刃の高さ調整を行うことができ、茶園管理作業の能率化を図ることのできる裾落し機を提供する。
【解決手段】 刈刃及び動力伝達装置が組付けられた刈刃支持フレームと車輪を支持する車輪支持フレームとの間に、刈刃支持フレームと車輪支持フレームとを互いに異なる方向に付勢させると共に、作業者がごく僅かな力でもって刈刃支持フレームを昇降移動させることができるガススプリングを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の全長を短縮化することなく最大刈取高さを確保しながらも駆動源側の搭載位置を低くすることが可能な裾落し機を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置を刈刃の長手方向に対してほぼ直交した状態で駆動源側に一体化させると共に、駆動源側からの駆動軸よりも刈刃を往復動させるための従動軸を上方に配置する。 (もっと読む)


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