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Fターム[2B075HA20]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の型式 (108) | その他 (14)

Fターム[2B075HA20]に分類される特許

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【課題】本発明は、従来、製造、販売されていなかった茶苗専用の茶苗植装置を提供し、茶苗を植える重労働から作業者を解放することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、茶苗を茶園へ植え付ける茶苗植付手段と、該茶苗植付手段へ茶苗を供給する茶苗供給手段と、植え付けた茶苗へ土をかける覆土手段と、前記茶苗供給手段に茶苗を補填するための作業台とより構成するとともに、アタッチメント取付部を有する乗用型茶園管理機のアタッチメント取付部に装着することを特徴とする茶苗植装置。 (もっと読む)


【課題】茶樹畝の茶葉に付着した異物、特に落ち葉などの比較的大きく、重い異物や葉裏に付着した異物などを効率よく除去できる異物除去装置を提供する。
【解決手段】本発明の異物除去装置1は、風を送り出す送風部81と、送風部81からの風を導く二つの導風部2と、上面3aの中央部に各導風部2を連結する吸気口31を設けたダクト部3と、ダクト部3内に、各吸気口31を隔てるセパレーター板4と、ダクト部3の前面3bに設けたスリット状の吹出口5と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、茶畝を跨いで走行し、該走行方向を自動操舵することができ、特に、感知機構を固定状として、後進も良好にできるとともに、簡易な構成にできること。
【構成】 茶畝90を跨いだ前側門型フレーム2A及び後側門型フレーム2Bの左右下端に走行装置1,1を備え、茶畝に沿って作業を行う茶園管理機におけること。前側門型フレーム2Aの対向する内側に、平面的に見て左右茶畝側面91,91に接触しつつ中央箇所が茶畝90側に膨出する弧状感知板5と、この内部に設けられた圧力センサとを有する前進用茶樹感知手段Aが備えられていること。左右の弧状感知板5,5に加わる茶畝側面91,91からの接触圧力を測定して、左右それぞれの接触圧力が均等となるよう自動走行制御部Cにて制御して茶畝90に沿って前進自動走行するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】作物表面に略均一な強さの風を送出することができ、従来からある摘採機にも取り付けられる摘採機用露払いアタッチメントを提供する。
【解決手段】本発明の摘採機用露払いアタッチメント1は、風を送り出す送風部2と、送風部2から送り出された風を導く二本のホース部3a,3bと、下面4aを作物を跨ぐようにアーチ状に形成してあり、一方のホース部3aを一端側に連結し、他方のホース部3bを他端側に連結してある吹出部4と、吹出部4の下面4aに沿い前側に開口したスリット状の吹出口5と、を備えたことを特徴とする。
このようなスリット状の吹出口5を設けることにより、作物に略均一な強さの風を送出することができる。 (もっと読む)


【課題】ナラシ作業に伴う煩雑なスイッチ操作をなくすことができ、しかも、ナラシ作業にかかる作業時間を短縮することができる茶葉摘採機を提案する。
【解決手段】刈刃22aの刈取方向後側に、刈刃22aに連動して駆動する刈ナラシ用の第2の刈刃22bを設ける。茶畝の1行程(片道)で刈刃22aによる摘採作業と第2の刈刃22bによるナラシ作業とが同時に行われるので、ナラシ作業に伴う煩雑なスイッチ操作がなくなるうえに、ナラシ作業にかかっていた作業時間が大幅に短縮される。 (もっと読む)


【課題】茶用摘採機を用いて行うモロヘイヤの収穫方法において、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫できる新たな方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤの草丈が前回の収穫から新たに5cm〜25cm未満伸びる間隔をおいて、可搬式又は乗用式の茶用摘採機を用いて摘採し収穫する非生食用モロヘイヤの収穫方法を提案する。これにより、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業ユニットを安定的に支持することができるとともに、傾斜地でも安定して走行しながら作業を行うことができる自走式作業台車を提供すること。
【解決手段】 走行体本体4、前輪24及び後輪を備えた自走式走行体と、走行体本体4に設けられた支柱54と、支柱54に取り付けられた支持フレーム74と、支持フレーム74に装着された作業ユニット140と、支持フレーム74の先端部に設けられた支持・操作手段110と、を具備する。前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は駆動輪として機能し、また前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は操舵可能であり、更に、支持フレーム74は、支柱54を中心として180度以上の角度範囲にわたって旋回自在に支持されているとともに、仰俯角が水平方向を基準に5度以上となるように上下方向に揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 効率よく剪枝と薬液散布を行なうことができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体を茶畝に沿って走行させる走行機体と、刈刃で枝葉を摘採し、刈刃の前方に設けた送風管から強風を吹き出して、摘採した枝葉を刈刃後方の畝間に枝葉を刈落とす剪枝装置と、茶畝へ向けて薬液を散布するために刈刃の後方に設けた薬液散布装置とより構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、薬液タンクや堆肥又は肥料のコンテナなどの重量物を高い位置に移動しなければならず、バランスが崩れ、転倒の危険があった。また、アタッチメントを機体全長内に収めることは難しく、アタッチメントを取り付けていない場合、前半分に重心が移動し、危険であった。更に、上述したようにアタッチメントは数多くの種類があり、それぞれのアタッチメントに適用しやすい乗用型茶園管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】茶樹を跨ぐ門型の機体と、機体を走行させる左右の走行装置と、前記機体後部に上下可動とした作業荷台と、該作業荷台後部に上下可動としたアタッチメント取付部とより構成し、アタッチメントを取り付けて茶園管理作業する。 (もっと読む)


【課題】ブリッジを用いたトラック積み降ろし時の機体を安定させること、残液の発生を回避しつつ部品点数の削減を図ること等が可能な乗用型防除機を提供する。
【解決手段】薬液タンク32の下面に、前方から後方に向かうのに従って徐々に高さが低くなる後下がりの斜面部32dと、走行装置20に近接して配置される水平な底面部32eとを前後して形成する。斜面部32dと底面部32eとのなす角度を、機体が安全に登坂できる最大角度よりも大とする。さらに、このような薬液タンク32をフレーム本体10の左右側に設けると共に、薬液タンク32の斜面部32dの下方側に、作動油タンク51或いは燃料タンク52を配設すると共に、これら作動油タンク51或いは燃料タンク52に、薬液タンク32の斜面部32dに応じて隅切りされた隅切り部51a或いは52aを形成する。 (もっと読む)


【課題】摘採物を排出するとき、摘採物を吹き散らしたり、地面の埃を立てたりすることがない茶木摘採機を提供する。
【解決手段】摘採装置4にて摘採された茶木42の摘採物を、送風部32からの送風によって、輸送路31から排出ダクト45を介して、この排出ダクト45から排出する。上記排出ダクト45は、上記輸送路31に連結される一端45aよりも他端45bが低い位置にある。上記排出ダクト45は、この周面に、複数の孔部46が設けられている。したがって、上記送風部32からの風を、上記排出ダクト45の上記孔部46から逃がすことができて、上記排出ダクト45内の風圧を減衰できる。 (もっと読む)


【課題】 金属板を用いた搬送案内部材であっても旋回性能を確保することができ、機体の運搬時に支障を来すことがない茶園管理機の刈落とし装置を提供する。
【解決手段】 刈落とし装置80の搬送案内部材を、走行機体11をなす荷台前部56Aに着脱可能に取り付け固定される中継枠81と、この中継枠81に連なると共に、中継枠81に機体前方側に向かって回動可能に支持される刈捨てドーム82とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図ること、アタッチメント装着時及び傾斜地での機体バランスの安定化を図ること、大型のアタッチメントを装着すること等が可能な乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11を走行させる走行装置18の操縦部30と駆動源31とを機体上部の前側に配置する共に、機体上部の後側にアタッチメントが機体全長内にほぼ収まるように載置可能な空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図り、しかも機体バランスを損なうことなくアタッチメントを昇降可能とする乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11に、機体の前後中心軸に向かって傾斜した傾斜フレーム14を備えるようにすると共に、この傾斜フレームに、アタッチメント30が傾斜フレームの傾斜方向に向かって昇降する昇降装置12を配設し、アタッチメントを上昇させていくのにしたがって機体の前後中心軸に近づけていくようにする。 (もっと読む)


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