説明

Fターム[2B075HB05]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 摘み取り部 (56) | リール形刈刃 (3)

Fターム[2B075HB05]の下位に属するFターム

刃の形状、構造;刃の取付け

Fターム[2B075HB05]に分類される特許

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【課題】摘採物を排出するとき、摘採物を吹き散らしたり、地面の埃を立てたりすることがない茶木摘採機を提供する。
【解決手段】摘採装置4にて摘採された茶木42の摘採物を、送風部32からの送風によって、輸送路31から排出ダクト45を介して、この排出ダクト45から排出する。上記排出ダクト45は、上記輸送路31に連結される一端45aよりも他端45bが低い位置にある。上記排出ダクト45は、この周面に、複数の孔部46が設けられている。したがって、上記送風部32からの風を、上記排出ダクト45の上記孔部46から逃がすことができて、上記排出ダクト45内の風圧を減衰できる。 (もっと読む)


【課題】一台で、茶園の浅刈り作業、深刈り作業および中刈り作業の夫々に対応することができて、構造が簡単で、安価で、農家の経営を圧迫することがない剪枝作業機および乗用型茶園管理機を提供すること。
【解決手段】剪枝作業機200は、フレーム20の下部に、回転式切断装置30を前方に位置するように設け、バリカン式切断装置40および搬送装置50を後方に位置するように設けている。回転式切断装置30の回転刃31,32と固定刃33で太い枝が切断されて、荒剪枝が行われる。荒剪枝による剪枝屑は、回転刃31,32によって、回転刃の後部に位置するスクリューコンベアの箇所に向けてはね飛ばされ、搬送されて畝間に排出される。荒剪枝で残った数ミリの細い小枝は、バリカン式切断装置40の往復動するバリカン刃41,42によって挟まれて切断されて、仕上げ剪枝が行われる。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の傷みを防止でき、また、茶葉の収集効率の低下を防止できる茶葉摘採機を提供すること。
【解決手段】 フレーム1の前後方向の略中央に、フレーム1の下方に突出して幅方向に延在する摘採装置4を備える。摘採装置4のケーシング4aの開口に近づいた茶葉を回転刃4bで取り込んで、回転刃4bと固定刃4cとで挟んで刈り取る。ケーシング4aに連通する輸送フード5の後側面に開口した貫通穴13から、ファン10から送風ダクト9及び送風フード8を経由した空気流が、輸送フード5内に供給される。輸送フード5内よりも低圧になったケーシング4aから、茶葉が輸送フード5に吸引され、輸送ダクト6を経て圧送されてコンテナ27に収集される。貫通穴13からの空気流のみにより、茶葉の吸引及び圧送を行うので、空気の乱流による茶葉の傷みや、空気の噴流による茶葉の損傷や、輸送路内に突出したノズルへの衝突による茶葉の損傷を防止できる。 (もっと読む)


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