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Fターム[2B075HD05]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の構造 (136) | 操作部 (7)

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【課題】把持された2つのクラッチレバーのうち何れか1つのクラッチレバーが解放されるとテンションクラッチを切断することが可能な可搬型摘採機の刈刃停止装置を提案する。
【解決手段】2つのクラッチレバー11、13とテンションクラッチ6との間に、2つのクラッチレバー11、13を連接したクラッチワイヤ150に連動してクラッチワイヤ150の引き込み方向及び繰り出し方向に往復動する可動部材151を介在させる。これにより、2つのクラッチレバー11、13によりテンションプーリ64を動作させることができるので、把持された2つのクラッチレバー11、13のうち何れか1つのクラッチレバーが解放されるとテンションクラッチ6を切断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の摘採や枝幹の剪除等を行う茶刈装置に関するものであって、種々の摘採条件、摘採状況にも対応できるよう更なる改良を施した茶刈装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の茶刈装置は、適宜のフレーム11に対し、刈刃22を具えた茶刈機体と、この刈刃22後方に配した背面風Wの吹出口38とを支持させ、前記刈刃22を茶畝T長手方向に沿ってその上面を移動させ、茶枝葉Aの刈り取りを行い、この刈り取られた茶枝葉Aを吹出口38からの背面風Wにより適宜の収容位置へ移送するようにした茶刈作業を行う装置において、前記刈刃22と吹出口38との設置位置は、両者の間に位置設定手段60を介在させることにより、互いの設置位置を相対的に変更できるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で、軽量で取り廻しの良く、しかも、操作する作業者の負荷を軽減し、作業性の向上を図ることができる2人用の全面茶刈機を提供する。
【解決手段】刈刃12を駆動するためのエンジン130が搭載されたフレーム12のエンジン搭載側に、茶刈り作業を行う場合の進行方向に向かって張り出された操作ハンドル163と、このハンドル163とは異なる方向に張り出された車輪164とを備えたアタッチメント16をヒンジ部材17を介して取り付けて、エンジン重量をアタッチメント16が支えるようにする。また、このヒンジ部材17に、アタッチメント16を回動中心として機体の反エンジン側を、茶畝の前後方向に向かって回動可能とするヒンジピン172と、アタッチメント16によって機体を片持ち支持させると共に、アタッチメント16を回動中心として機体の反エンジン側を、上下方向に向かって回動可能とする刈取機支持軸173と、を具備させて、茶畝の上面に応じて刈取機の姿勢調整を迅速に行うことができるようにする。 (もっと読む)


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