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Fターム[2B075JD11]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の摘み取り (132) | 前記以外の切断刃によるもの (7)

Fターム[2B075JD11]に分類される特許

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【課題】駆動源を必要としない簡単な構成を有し、果実を傷つけることなく確実に果柄を切断可能な果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置を提供する。
【解決手段】果実の果柄を切断する果実の果柄切断機1であって、平行な一対の支軸20を中心に回動し、刃先22が互いに対向して配置された一対の刃部2と、一対の刃部の下方に配置され、刃先の下側可動範囲を決定する下側ストッパ部3と、一対の刃部の上方に配置され、刃先の上側可動範囲を決定する上側ストッパ部4とを備え、下側ストッパ部3は、一対の刃先22間の開口幅が果実の肩幅より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で刃先22を支持するように配置されており、下側ストッパ部3により支持された一対の刃先22間に果柄が挿入され、果柄が上方に引き上げられることにより果実の肩部と接触する一対の刃部2が上方に回動して果柄を切断するようにした。 (もっと読む)


葉(14)のような作物の部分を採取するための方法及び装置。この目的のために、前記作物には、視覚技術が、低い位置から近づけられ、主茎(12)とこの主茎から延びている部分とが、下方から観察される。観察されるイメージの数に基づいて、アームが、制御され、該当する柄(13)へと移動される。この移動は、原則として、前記柄に対して平行であり、低く近い位置から行われる。前記柄(13)に接近すると、前記柄(13)は、2つの回転部分(3)間の開口部内に位置される。前記柄は、回転によってはさまれ、前記柄は、前記アームに対して移動され、この結果、前記柄の切断位置が、前記アームへと操作される。そして、前記柄(13)は、切断され、前記葉は、所定の位置に配置される。
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作物の一部を分離するための装置及び方法。作物部分が、切断ブレードのような分離手段を具備する装置によって、はさまれる。この作物部分をはさむことが、2つのローラによって行われ、これら両ローラ間に前記作物部分が受けられる。前記作物部分は、前記両ローラ間に実質的にはさまれ、この装置は、この作物の残りの部分から前記作物部分を分離するための最良の位置まで、前記作物部分に沿って移動する。
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物品を輸送する装置が開示される。本発明の図示及び記載されている実施形態では、物品はりんごのような果実であり、果樹上の摘み取り場所から回収容器又は他の現場へ輸送することができる。この装置は、物品を受け取って輸送するようになっている管部材と、管部材内の離間した場所にある変形可能複数のバッフルとを含む。各バッフルが開口を画定し、開口は、物品が開口を通って移動して管内を進むように、物品がバッフル及び開口に係合してこれらを変形させることを可能にする。物品は、物品の前後で生じる圧力差によって管部材を通して押し続けられる。本発明の記載及び図示されている実施形態では、この圧力差は空気圧差である。
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【課題】 果菜類の果実の色や形状に限定されることなく、収穫適期の果実を収穫することができる収穫ロボットを提供すること。
【解決手段】 果実を照明する照明装置、及び平行に設置された2台のカメラを備えた撮影手段と、摘み取り装置と、移動装置と、2台のカメラによって夫々撮影されたアナログの画像情報を取得してデジタル変換する画像入力ボード、該画像入力ボードがデジタル変換した画像情報を処理する画像処理アプリケーション、並びに、該画像処理アプリケーションにて処理された画像情報に基づいて前記撮影手段、摘み取り装置及び移動装置を制御する制御手段とを備えた画像処理手段とで構成され、前記画像処理アプリケーションは、デジタル変換されたカラー画像データをHSI値に変換して二値化し、その二値化によって絞り込んだ果実の領域から特徴量を判別することを特徴とする収穫ロボットとする。 (もっと読む)


【課題】高所の果実の枝を挟むようにして竹竿の柄ごと押し込む事により、果実の枝を切断し採集具に取り付けて有る網に果実を収める。
【解決手段】果実網付き採集具は四辺形の金枠で、針金の直経は約5mmの物を使用し両辺を結んだところに三ヶ月型の刃1を両側に取り付けて二股にした。金枠の部分を途中より110度の角度に曲げたのは、目線より果実の枝を確実にとらえて果実が完全に採集具の中に納まるためである。 (もっと読む)


第1コンベア(30)と刈取ステーション(40)との間の隙間(82A)にトレー(10)を支持する固定板または格子(82)が配置されている。刈取ステーションにおける刈取装置は板または格子(82)の上方で高さを調整できる。装置を使用した葉菜および豆果の収穫方法も開示されている。
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