説明

Fターム[2B075JD22]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 果実、野菜等の摘み取り (132) | 果実等の収容容器を持つもの (19)

Fターム[2B075JD22]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】 食用のアスパラガスの若芽を収穫する際に、立ち姿で収穫可能とした収穫ハサミを提供する。
【解決手段】 駆動機構3aを在する後端部の操作桿4を有する駆動部3と、駆動部3から駆動力を前端に伝える作動ワイヤー7を有する管状操作棒6と、管状操作棒6の前端の切断ハサミ9と、管状操作棒6のと切断ハサミ9の可動刃9bと固定刃9cの上の囲み板8aからなるストック部8と、ストック部8の先端に設けられ、切断ハサミの左右の可動刃9bと固定刃9cの開閉と連動して開閉する左右の可動保持板10aと固定保持板10bと、ストック部8の囲み板8aの上辺と平行に設けた囲み板8aの上辺部8cの下端の支軸8bと、支軸8bの周りに跳ね上げ得る囲み板8aの下辺部8dと、切断ハサミ9の刃の大きさをアスパラガスの隣接間よりも小さくした細刃9aからなるアスパラガスを収穫する立ち姿勢用の収穫用ハサミ1。 (もっと読む)


【課題】作業効率が高く且つ果実を傷めずに収穫可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】栽培空間に複数の対象果実が吊下している果実の収穫装置1において、収穫装置は、鉛直方向に延設された支柱3にアーム機構が取り付けられ、アーム機構の先端に設けられた把持ハンド10で果実を把持して収穫するマニピュレータ2を備えており、アーム機構は、支柱3に第1の軸4を介して取り付けられ鉛直面内で屈曲する第1のアーム部5と、第1のアーム部5に第2の軸6を介して取り付けられ鉛直面内で屈曲する第2のアーム部7と、第2のアーム部7に第3の軸8を介して取り付けられ鉛直面内で屈曲する第3のアーム部9とを有する3軸のアーム機構であり、第3のアーム部9の先端に取り付けられた把持ハンド10が水平に維持されるように該第3のアーム部が駆動されるとともに、把持ハンド10と果実111との高さ方向及び奥行き方向の位置を合わせるように第1のアーム5部及び第2のアーム部7が駆動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】果実の収穫作業において、切り取った果実は肩掛け袋や籠などに貯め、満杯になったら運搬用籠に移す従来の作業を改善し、作業者の肉体的負担軽減と作業効率の向上のため肩掛け袋や籠に代わる果実収穫補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の果実収穫補助具は収穫する果実の近くの枝と、地面に置いた運搬用籠aの間に、搬入口Aと搬出口Cを備えた搬送チューブBを配置し、切り取った果実を搬入口Aに入れると果実は搬送チューブB内を転がり運搬用籠aに収まる。すなわち、切り取った果実は肩掛け袋や籠などに入れて携える必要がなく直接、運搬用籠aに収まるようにする。尚、搬送チューブBの形状は、一定間隔の螺旋で構成し、搬送チューブBの終端には果実を緩やかに運搬用籠に納める構造の搬出口Cを備えた。 (もっと読む)


【課題】枝木との接触があるような茂みの狭い場所であっても片手での収穫作業を容易にし、また、収穫した農作物に外傷を与えることなく、確実に取り込むことができ、かつ、容易に取り出すことができる。
【解決手段】環状に形状保持された可撓材からなる環状支持体11と、環状支持体11の外側に固定され、収穫作業者の手のひらと手の甲の両方に接触させて装着する装着部12と、袋状に形状保持された容器からなり、該容器の開口縁を環状支持体11に取り付けた収容部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高所の果実の摘果や収穫を安全に又便利に作業が進ようにするもの。
【解決手段】 竿の先に花びらの形態に似た果実摘果を設け脚立を使用しなくとも度の角度からでも果実の果梗部に充て竿部を捻る事により果実頭部分をテコの作用で果実が落下する。又、収穫の時には摘果具の竿に果実の受取網をセットする事により収穫具としても使用でき、なおかつ脚立を必要としないので転落の心配がない便利な果実摘果及び収穫具でる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により結球野菜の姿勢を正し、結球部を傷つけることなく外葉と確実に分離切断可能な結球野菜収穫装置を提供する。
【解決手段】車体底部に設置した縦軸の下端に円板状の回転刃(43a、43b)を連結し、当該回転刃の前半部の右または左側の四半部を株元切断部となし、この株元切断部よりも先端が前方に突き出た左右2本のディバイダーロッド(46a、46b)を株元切断部の上面に沿うように設けるとともに、これらディバイダーロッドの左右の間隔を先端に近いほど広く形成する。さらに、左右2本のディバイダーロッドのうち、株元切断部の回転方向下手側に位置するほうのディバイダーロッドの途中に株元押さえロッド(47)の前端を固定して、この株元押さえロッドを株元切断部の下面に沿うように設け、これにより当該ディバイダーロッドと株元押さえロッドの間を回転刃が通過するようにした。 (もっと読む)


りんご、柑橘類、核果等の摘み取り及び予備処理を改善する移動システムが、開示及び特許請求される。このシステムは、摘み取りステーション、気送管輸送サブシステム、任意選択的な物体走査サブシステム、任意選択的な不合格品転向サブシステム、任意選択的なラベリングサブシステム、及び不合格ではない物体を収納ビンに比較的丁寧に入れるサブシステムが取り付けられ得る移動シャシを備える。このシステムは、転向された物体を収納ビンに入れるサブシステムも含み得る。
(もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
(もっと読む)


【課題】 野菜の葉の部分を自動的にカットする機械がないため、葉のカットに多くの労力と手間がかかり生産性が悪くコスト高になっていた。
【解決手段】 本発明の野菜切断方法は、野菜が生育している栽培パネルの搬送中に野菜の根よりも上方部分をカットし、カットされた野菜を風で送って回収するようにした。野菜を切断刃側に押して栽培パネルの搬送方向最後列の野菜まで切り残しなくカットできるようにすることも、栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せてそれら野菜を切り残しなくカットできるようにした。本発明のカット野菜収穫機は搬送体と、切断刃と、カット野菜を回収体に送る回収風を噴出用の回収風噴出体と、野菜を切断刃側に押す追い風噴出用の追い風噴出体と、搬送中の栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せる側方ガイドを設けた。切断刃の高さを調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】収穫対象以外の果実による影響を受けることなく収穫対象果実を収穫することが可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴを吸引して、位置を固定する吸引部14と、収穫対象のイチゴに隣接する隣接イチゴに対して、気体を吹き付けて、隣接イチゴを収穫対象のイチゴから離間させる第1気体噴出口126a、第2気体噴出口126b、第3気体噴出口126cと、位置が固定された収穫対象のイチゴを把持する第1フィンガー部24A、第2フィンガー部24Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、収穫対象果実を把持可能なハンド機構を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴの−Z側に位置決めされるガイド16と、ガイド16に設けられ、Z軸に沿ってスライド移動するスライダ18と、スライダ18に設けられ、スライダ18の+Z方向への移動に伴って、ガイド16と一体的に構成されたストッパ12aと接触することにより、X軸回りに回転する第1回転部22Aと、第1回転部22Aにその下端部が固定され、第1回転部22Aの回転によりその上端部がイチゴに近づく方向に移動する第1フィンガー部24Aと、第1フィンガー部24Aの上端部とともに、収穫対象のイチゴを把持する第2フィンガー部24Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収穫後の洗浄作業などの余計な手間を要せず、所望の位置で確実に切断して収穫すると共に収穫作業の効率化を図ることができ得る簡易な構造の結球野菜収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の結球野菜収穫機は、走行車体に、畝に植生する結球野菜の結球部を挟扼する案内装置と、案内装置により挟扼された結球野菜を切断して結球野菜の外葉と結球部とを分離する回転刈刃を有する切断装置とを設け、前記案内装置を前記走行車体の前方で前記畝に沿って前低後高状に配置した左右の案内ロッドにより構成し、この左右の案内ロッドにより畝の頂面の直上で両案内ロッドの間が狭くなる狭隘部を形成すると共に前記回転刈刃を前記狭隘部の後下方で畝の直上に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木に登らずに、市販の枝切りバサミで切り落とした果実を傷付けずに容易に手早く収穫できる果実収穫具を提供する。
【解決手段】伸縮型の枝きりハサミで切り落とした柿の実を、伸縮棒の先端に取り付けた果実受けで受け取り、果実受け下部のスライダーから取り出し口まで落下させる事を特徴とする果実収穫具。 (もっと読む)


【課題】 高い枝先に生った果実の収穫が、安全に且つ簡単に出来るようにした鋏み付き収穫用竿袋を提供する。
【解決手段】 貫通した穴を有する竿5の先に、果実の収穫器37を持つ竿袋であって、ジョイント部9と収穫器37の基部の胴竿先端部35近くに、収穫用鋏み21と29を設け、胴竿5を押す力、引く力、又は手元操作部7を捻った時に発生する力を使って、果実を枝先から切り取り収穫袋32へ取り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高所の果実の枝を挟むようにして竹竿の柄ごと押し込む事により、果実の枝を切断し採集具に取り付けて有る網に果実を収める。
【解決手段】果実網付き採集具は四辺形の金枠で、針金の直経は約5mmの物を使用し両辺を結んだところに三ヶ月型の刃1を両側に取り付けて二股にした。金枠の部分を途中より110度の角度に曲げたのは、目線より果実の枝を確実にとらえて果実が完全に採集具の中に納まるためである。 (もっと読む)


【課題】手の届かぬ高枝の果実類の採集方法では、労力を要し、非能率的であったため、改善された果実採り具を提供する。
【解決手段】高枝の切り鋏2の切り落とし側に枠3を設け、その枠に筒状であって、地上に達する長さに調整可能で、しかも柔軟な素材で製作した誘導筒4を接続し、切り鋏で切り落とした果実類を誘導筒に導き、集積場所に集める方式であって、落下した果実が誘導筒との緩衝で傷つくことなく収穫できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブルーベリーなどの収穫および適果の場合、ひとつずつ手で摘み、収穫籠に入れる作業を改善し、身体への負担を分散させる収穫および摘果補助装置を提供する。
【解決手段】取付け手段1,2を首部と手に設けることで袋状に案内手段4を設け、案内手段下部の開口部6を通じ、腰部に取付けた果実収納容器5へ果実を運ぶことで作業効率の上昇、身体への負担を分散させる (もっと読む)


【課題】 果実の果梗を軽い操作で切断でき、且つ、取り扱いや持ち運びが容易な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】 果実収穫装置10は、伸縮自在の竿部材12と、この竿部材12の先端部16に設けられ、少なくとも果実50が通過可能な開口寸法を有する枠部材18と、この枠部材18の一側に設けられ、果実50が通過可能なシュート部材22と、枠部材18内に回動自在に取り付けられ、果実50を収納可能な寸法の椀状捕獲部材32と、枠部材18の他側、及び、捕獲部材32の縁部に設けられた切断部36と、竿部材12の基部14に設けられ、捕獲部材32を回動操作するための操作手段40とを備える。捕獲部材32は、常にシュート部材22側に位置して枠部材18の他側方向に開口すると共に、操作手段40により回動されて当該捕獲部材32の切断部36が枠部材18の切断部20と噛み合う。 (もっと読む)


本発明は運搬バッグに関し、これはその中の中身を損傷させることなく取り出すことを可能にする。これは、互いにフレキシブルに連結された異なる部品によって、そして特別な連結手段と共に両方の可動要素を持つ側壁によって可能となっている。運搬バッグはストラップによって肩に掛けることができ、しかも特に、デリケートな品物を運搬し、かつとりわけそれを取り出すのに適する。
(もっと読む)


1 - 19 / 19