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Fターム[2B075JJ01]の内容

Fターム[2B075JJ01]に分類される特許

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【課題】果実の収穫を容易にするための、果実収穫補助具を提供する。
【解決手段】伸縮棒の先端に設けた引っ掛け部で、果樹の枝を引っ掛けながら引き寄せ、下端に設けた掛止部と腰ベルトに設けたフック部を連結させることを特徴とする果実収穫補助具。 (もっと読む)


【課題】コントロール軸の中立位置の調整を簡便に行えるとともに、それへの保持力を高めることができる農業用高所作業機を提供する。
【解決手段】車体2の前方方向又は後方方向に傾倒させることにより、接続される前進ワイヤー31又は後進ワイヤー32を引っ張る操作レバー11と、切欠部43bを具備し、前進ワイヤー31又は後進ワイヤー32が操作レバー11側に引っ張られることによりコントロール軸42とともに回転する変速レバー43と、変速レバー43の回転位置に応じて、クローラ3を停止又は回転させる減速機41と、操作レバー11が中立位置にある状態において、切欠部43bと当接するベアリング46aを具備するディテントレバー46と、ディテントレバー46の配設位置を変更することにより、操作レバー11が中立位置にある状態における変速レバー43の回転位置を調整する調整ナット50を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の腕を上方へ上げた状態に好適に支持できると共、構成が簡単で使い勝手が良く、作業者への装着性が良い腕支持具を提供すること。
【解決手段】上腕部を載せた状態に保持できるように凹状部を備える腕受け部10と、腕受け部10を下から支持するように、上端部21が腕受け部10に固定され、下側が作業者の胴体前面に倣って位置するように上下方向に延びる支持部材20と、支持部材20の上下方向の中途部に設けられ、作業者の胴体の脇下から腰までの間の中途部に巻かれた胴ベルトへ装着される上部の装着部30と、支持部材20の下端部に設けられ、作業者の腰も巻かれた腰ベルトへ装着される下部の装着部40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 高所の果実の摘果や収穫を安全に又便利に作業が進ようにするもの。
【解決手段】 竿の先に花びらの形態に似た果実摘果を設け脚立を使用しなくとも度の角度からでも果実の果梗部に充て竿部を捻る事により果実頭部分をテコの作用で果実が落下する。又、収穫の時には摘果具の竿に果実の受取網をセットする事により収穫具としても使用でき、なおかつ脚立を必要としないので転落の心配がない便利な果実摘果及び収穫具でる。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】径が変化する木又は径の異なる複数の木にも対応でき、作業者が自ら高所での作業を行う必要がなく、しかも装置構成が簡単で持ち運びも便利な柱状物の昇降装置を提供する。
【解決手段】柱状物11の同一高さ位置で、柱状物11の外表面12周方向に間隔を開けて配置され、柱状物11の外表面12を上下方向に走行可能な2台以上の駆動車を含む複数の走行台車13〜16と、隣り合う走行台車13〜16を連結し、伸縮力によって各走行台車13〜16を柱状物11の外表面12に押し付ける弾性部材17とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブルーベリーなどの収穫および適果の場合、ひとつずつ手で摘み、収穫籠に入れる作業を改善し、身体への負担を分散させる収穫および摘果補助装置を提供する。
【解決手段】取付け手段1,2を首部と手に設けることで袋状に案内手段4を設け、案内手段下部の開口部6を通じ、腰部に取付けた果実収納容器5へ果実を運ぶことで作業効率の上昇、身体への負担を分散させる (もっと読む)


【課題】 果実に傷を付けず、果柄が確実に果樹から外せるものであって、しかも構造も簡単で取り扱いが容易な果実採取器を提供する。
【解決手段】 柄11と、柄11の先端11aに設けられ、果実21を収納する収納空間13が形成された採取部12とを具備する果実採取器10において、採取部12は、線条部材15が、両端15aが接近するようにして細長の輪状に曲折され、且つ輪状面が湾曲するように曲折された複数の保持部14を有し、複数の保持部14が、両端15aにおいて柄11の先端部11aに先端部11aを囲むようにして固定されることで、柄11の先端部11aの先方空間を囲むようにして、先端側がすぼまった収納空間13が形成され、隣接する保持部14同士が中途部で接触することにより、先端側に開放され、且つ接触部17に向けて徐々に間隔が狭くなる果柄挟み込み部16が形成されている。 (もっと読む)


本発明は運搬バッグに関し、これはその中の中身を損傷させることなく取り出すことを可能にする。これは、互いにフレキシブルに連結された異なる部品によって、そして特別な連結手段と共に両方の可動要素を持つ側壁によって可能となっている。運搬バッグはストラップによって肩に掛けることができ、しかも特に、デリケートな品物を運搬し、かつとりわけそれを取り出すのに適する。
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