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Fターム[2B075JJ10]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 特定作物の摘み取り (36) | その他 (15)

Fターム[2B075JJ10]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】砂等の異物吸引を防止しつつ、海藻類を滞りなく吸い上げて採集できる浅瀬でも使用可能な海藻類の採集装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2と、ポンプ2に接続される排出配管3と、排出配管3に分岐して接続される吸引配管4と、吸引配管4の先端部に接続されるヘッド6とを備え、ヘッド6が先端に向かって断面積を大きくした筒状部7と、筒状部7の先端から前方に突出するスペーサ部8とで採集装置1を構成し、スペーサ部8が筒状部7の先端開口以上に外周側に広がるように、または、筒状部7の先端から真っ直ぐに、前方に突出し、かつ、内周側が完全な空洞状態であり、その先端を海藻類Aを吸引する吸引部とするとともに、側面相当部分にも吸引部を有する。 (もっと読む)


【課題】葉菜の播種と収穫に利用できる播種収穫兼用種紐を提供する。
【解決手段】本発明による播種収穫兼用種紐1は、非分解性の編み目付きテープ3で葉菜の種子2を巻き込みテープ3に2本の糸4,5を逆向き螺旋状に巻き締めて製造した種紐1であって、編み目付きテープ3の編み目は種子2の落下を阻止できる大きさであり、圃場に播種後編み目付きテープ3の編み目を貫通して発芽、発根を許容し、葉菜の生育後に種紐1を引き上げて葉菜を収穫することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収穫対象の結球野菜の外葉の絡みつきを回避して、茎部の切断と中継コンベヤへの排出をスムーズに処理して作業能率を向上することができる結球野菜収穫機の結球部刈取装置を提供する。
【解決手段】結球野菜収穫機の結球部刈取装置3は、結球野菜の結球部Aを機体の移動過程で一定位置に保持する定置保持手段6と、保持されている結球部Aの直下位置に作用する切断手段7とから構成され、上記定置保持手段6は、無端ベルト21を周回動作可能に支持した2つの無端ベルト機構22を対向してその相互対向部分に結球部Aを導入可能に配置するとともに、導入された結球部Aを保持可能に弾発力を作用するベルト弾接機構27を設け、これら2つの無端ベルト機構22による結球部Aの保持範囲の始端部および後端部を除く範囲内の下方位置に上記切断手段7の切断作用部41,42を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】茶用摘採機を用いて行うモロヘイヤの収穫方法において、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫できる新たな方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤの草丈が前回の収穫から新たに5cm〜25cm未満伸びる間隔をおいて、可搬式又は乗用式の茶用摘採機を用いて摘採し収穫する非生食用モロヘイヤの収穫方法を提案する。これにより、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫することができる。 (もっと読む)


【課題】播種作業のみならず収穫作業の労力も軽減化することができる作物の栽培・収穫方法を提供する。
【解決手段】非分解性の可撓性材料で長尺帯状に形成され長手方向に沿って等間隔に複数の孔18が穿設されその孔穿設部分に種子16を保持したテープ本体12を有する作物栽培用テープ10を、土壌表面に沿わせ平坦な状態にして土壌中に浅く埋め、種子から発芽・発根させる。テープ本体12の孔18から地中に向かって根を、地上に向かって葉茎部を成長させ、作物の生育後に、テープ本体の一部を把持しテープ本体を土壌中から引っ張り上げて、テープ本体と一緒に複数の作物を土壌中から引き抜いて収穫する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により結球野菜の姿勢を正し、結球部を傷つけることなく外葉と確実に分離切断可能な結球野菜収穫装置を提供する。
【解決手段】車体底部に設置した縦軸の下端に円板状の回転刃(43a、43b)を連結し、当該回転刃の前半部の右または左側の四半部を株元切断部となし、この株元切断部よりも先端が前方に突き出た左右2本のディバイダーロッド(46a、46b)を株元切断部の上面に沿うように設けるとともに、これらディバイダーロッドの左右の間隔を先端に近いほど広く形成する。さらに、左右2本のディバイダーロッドのうち、株元切断部の回転方向下手側に位置するほうのディバイダーロッドの途中に株元押さえロッド(47)の前端を固定して、この株元押さえロッドを株元切断部の下面に沿うように設け、これにより当該ディバイダーロッドと株元押さえロッドの間を回転刃が通過するようにした。 (もっと読む)


【課題】植物の葉の採葉機を提供する。
【解決手段】所定長さの枝の先端部を把持し定速度で移動する枝移動手段と、該枝移動手段と水平方向で任意の角度にて取り付けられ、前記枝を把持して前記枝移動手段と実質的に等速に移動し、枝の先端部から元部へ葉をしごき落とす葉分離手段と、から構成される。そして枝移動手段は、枝を支持する支持部と、該支持部上を接触又は近接して走行する無端状部材とから構成され、葉分離手段は、上下一対のチェーン部材からなる無端機構と、該チェーン部材に一定間隔にて取り付けられた接触小片から構成される。 (もっと読む)


【課題】 野菜の葉の部分を自動的にカットする機械がないため、葉のカットに多くの労力と手間がかかり生産性が悪くコスト高になっていた。
【解決手段】 本発明の野菜切断方法は、野菜が生育している栽培パネルの搬送中に野菜の根よりも上方部分をカットし、カットされた野菜を風で送って回収するようにした。野菜を切断刃側に押して栽培パネルの搬送方向最後列の野菜まで切り残しなくカットできるようにすることも、栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せてそれら野菜を切り残しなくカットできるようにした。本発明のカット野菜収穫機は搬送体と、切断刃と、カット野菜を回収体に送る回収風を噴出用の回収風噴出体と、野菜を切断刃側に押す追い風噴出用の追い風噴出体と、搬送中の栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せる側方ガイドを設けた。切断刃の高さを調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】農作業で平地に植付及び収穫するらっきょう等は平地での手先作業のため、低くしゃがむかビールビンケース等に腰掛けて作業している。しゃがんで作業及び移動の繰返しにより足首、膝及び腰が痛くなる。ビールビンケース等に腰掛けての作業は平地からの高さにより背中を丸めて作業となり背中を痛める。又ケースの接地圧により平地を荒らすので均しながらの作業となる。
【解決手段】キャタピラ台車として腰の位置を低くし背中を丸めての作業をなくする。前後移動時は少し腰を持上げ足で地面を蹴っての移動となる。腰持上げ時空気圧封入シリンダ4a〜4dの上昇力が働くため足、膝及び腰に掛かる体重負担が少なくなる。
地面に掛かる体重負担は腰掛フレーム8、下部フレーム7、キャリヤロール2a〜f及びキャタピラベルト1より伝達となる。ベルト面積が広いため体重による接地圧は低く平地を荒らすことはない。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料として利用されるひまわり等の花托部の収穫作業の能率を向上させようとするものである。
【解決手段】刈取装置(4)には、植立状態の植物を切断する第一切断装置(8)と、該第一切断装置(8)によって切断した植物を所定位置へ横移送する横移送装置(9)と、該横移送装置(9)によって移送された植物を引継いで脱粒装置(5)へ供給する搬送装置(10)とを設ける。また、横移送装置(9)の前側に幅狭に形成した複数の前移送装置(11)を左右方向に互いに間隔を設けて配置する。そして、横移送装置(9)における駆動回転式の横移送筒(9b)の外周部に多数の移送歯(9c)を配置すると共に、該横移送装置(9)の底板(9a)には、横移送筒(9b)の回転によって移送される植物を細断することのできる切刃(9d)を移送歯(9c)の通過位置に接近して設ける。 (もっと読む)


【課題】
圃場に植生する茎葉を寄せて刈り取り、茎葉を傷つけることなく選別搬送して収穫できる茎葉収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
機体下部に機体を前後進させる走行装置Aを設け、機体の左右一側部に機体を操作する操縦部Bを設け、機体の左右他側部に茎葉を収容した収容体23を載置する載置部Cを設け、機体前部に茎葉を寄せる茎葉寄せ装置Dを設け、該茎葉寄せ装置Dの後部に茎葉を刈り取る刈取装置Eを設け、該刈取装置Eの後部に茎葉を後方に搬送する搬送装置Fを設け、該搬送装置Fの後部に茎葉を収容する収容部Gを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ軽量で、収穫物の根切りを容易に作業することができ、根切り位置を容易に一定にすることができる根切り機を提供することである。
【解決手段】2つの車輪23を有するフレーム20に保持部10が固設され、フレーム20の側面部に根切り刃30が設けられる。根切り刃30は、刃先31が水平面においてフレーム20の側面部からフレーム20の進行方向と垂直な方向に延在するととともに、鉛直面においてフレーム20の進行方向に対して下方向に湾曲したR形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】椿の実を容易かつ効率良く収穫することが可能な椿の実の回収用網および回収方法を提供する。
【解決手段】所定間隔置きに杭棒14を取り付けるための孔4が形成されているとともに、椿の木12を跨がせる開口部8と、この開口部8に連通するスリット部6が形成され、前記スリット部6は、面状ファスナー10により着脱自在に開閉される。収穫を行う場合に椿の木12の下に回収用網を張り巡らし、この網により一箇所に集めて椿の実を収穫する。収穫時期が完了したら、その網を現場から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 農業機器用パレットプレゼンタ
【解決手段】 農業機器用自動パレットプレゼンタが開示されている。このパレットプレゼンタは、パレットを保管する保管マガジンと、所望の位置にパレットを移動させる回転式テーブル機構とを有する。 (もっと読む)


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