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Fターム[2B076AA01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機種 (1,588) | 刈取機(刈取りのみを行うもの) (8)

Fターム[2B076AA01]に分類される特許

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【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】芝の育成状態を自動的に測定し、芝を管理する上で有益な情報を提供することができる付加価値の高い芝刈り車両を提供する。
【解決手段】芝刈り車両1は、走行経路に沿って芝の刈り取りを行うものであって、モータ24によって駆動される電動リール22を有する前側芝刈り機13a,13b及び後側芝刈り機14と、電動リール22によって刈り取られる前の芝の状態(例えば、芝の高さ、色、及び立ち具合)を検出する検出センサと、検出センサの検出結果に対して所定の処理を行って芝の育成状況を示す育成データを作成するデータ処理部と、データ処理部で作成された前記育成データを表示する表示装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても芝刈り機の昇降位置を合わせることができ、高品質な芝の刈り取りが可能な乗用型芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の前後方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13a,13bと後側芝刈り機14とを備える乗用型芝刈り車両1であって、電動シリンダ26a,26bによって前側芝刈り機13a,13bを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダによって後側芝刈り機14を昇降させる第2昇降機構と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じて、前側芝刈り機13a,13bの昇降位置と後側芝刈り機14の昇降位置とが一致するように第1,第2昇降機構を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機は運転操作性や操縦安定性への配慮は遅れていた。乗用シートにおいても前後スライド位置調整は一部にみられるだけである。またシートの左右位置に操作レバーを配す構成をとっているため乗り降りしずらい機械となっていた。特に高齢者には低床シートからこれら操作レバーをまたいで乗り降りすることは非常に難儀な動作になっていた。本発明はこれら小型乗用草刈り機のシート位置調整に加えて乗り降りしずらいという課題を同時に解決し、使う人の身になった操作性と安定性にすぐれた草刈り機を提供する。
【解決手段】小型乗用草刈り機の乗用シートを回動位置決め機構の回動部に配設し、更にその回動機構を往復位置決め機構の直線可動部に配設し、シート回動用の操作レバーとシートスライド用の操作レバーの操作によりシートの往復位置決めと回動位置決めをワンタッチで行うことが出来るようにした。
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【課題】 運転者の負担を大幅に軽減することができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪が2輪で、後輪が1輪で、この後輪を操舵輪とし、農作業に供する三輪型管理機において、図で、横軸は後輪の操舵角θ、縦軸は(前輪速度/後輪速度)を示す。すなわち、後輪の操舵角に基づいて前輪の回転速度を制御する。
【効果】 操舵角が大きくなるほど、走行速度が遅くなり、転倒の危険を回避することができる。運転者は旋回前に減速操作をする必要がないので、運転操作が楽になり、運転者の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 果樹園等において、農用高所作業機で高所作業を行う場合の安全を確保し、操作性が良く構造が簡単で耐久性の有る農用高所作業機を提供する。
【解決手段】 搭乗作業部に設けた、走行油圧トランスミッションの変速操作レバーの変速操作範囲を低速操作範囲と高速操作範囲に切換える切換え装置を装備し、切換え装置が高速側で、かつ搭乗作業部が所定高さ以上の位置にある時は、エンジンの作動を阻止する牽制装置を設け、機体の安定性が不利な状態の搭乗作業部が高所に位置する状態では、高速での走行ができないように構成した。 (もっと読む)


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