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Fターム[2B076BA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 危険防止、安全性の向上 (185)

Fターム[2B076BA05]に分類される特許

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【課題】サンバイザによる太陽光の遮蔽状態を良好に行えるものでありながら、コンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】車体フレーム2の前側に刈取装置6を設け、車体フレーム2の上部には脱穀装置とグレンタンク7を左右に並べて設け、グレンタンク7の前側に操縦席10aを設けたコンバインにおいて、操縦席10aとグレンタンク7との間における車体フレーム2側の部位に、サンバイザ11を支持するアームの基部を前後方向へ回動自在に取り付け、アームの前後方向への回動操作に基づいてサンバイザ11を所定の横向き姿勢を維持したまま前後方向へ移動させる連繋手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】サンバイザを後退位置に切換えた状態でのコンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】操縦席(10a)とグレンタンク(7)との間における車体フレーム(2)側の部位に、サンバイザ(11)を支持する支持部材(16)の基部を前後回動可能に取り付け、サンバイザ(11)を操縦席(10a)の上方を覆う第1位置(A)と第1位置(A)よりも後方の第2位置(B)とに位置変更可能に構成し、グレンタンク(7)の前側上部には側面視で後上り傾斜状に切り欠いた切り欠き部(7b)を形成し、サンバイザ(11)を第2位置へ位置変更した場合に、支持部材(16)の少なくとも一部が切り欠き部(7a)に侵入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが排出作業の状態であると判断手段により判断されると脱穀クラッチを切断して脱穀部を停止する脱穀部を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出クラッチ検出手段で穀粒排出クラッチの断接状態を検出し、穀粒排出クラッチの接続状態が穀粒排出クラッチ検出手段により検出されて、排出オーガ作動状況判断手段によって、排出オーガが作動状態であると判断されると、クラッチ操作装置によって脱穀クラッチが切断されて脱穀装置7が停止する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける、サンバイザーをより安定的に支持することができる支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム10の上方に座席シート12が配置され、当該座席シート12の後方にグレンタンク8が配置され、座席シート12の上方にサンバイザー20が配置されるコンバインにおいて、サンバイザー20を支持する支柱21L・21Rが、座席シート12とグレンタンク8との間に立設され、支柱21L・21Rの下端がエンジンルーム10を成す構造体(本実施形態ではフレーム14)により支持され、支柱21L・21Rの上下中途部がグレンタンク8により支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転席で警報音を聞き取り易くする。
【解決手段】走行機体2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置5と、穀粒回収部6と、穀粒回収部6の前方に備えられた運転席4aと、脱穀装置5の前端近傍における運転席4a側の位置に前方を向けて設置された警報器Kとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】電動モータにより車体の走行駆動を行うことにより、燃料消費の抑制と騒音の低減化を図ることができるものでありながら、大幅なコストアップを招く不利がないコンバインを提供する。
【解決手段】左右一対の走行装置1,1を備えた車体の前部における横幅方向の一方側箇所に搭乗運転部7が備えられ、車体横幅方向中央部であって且つ搭乗運転部7の横幅方向の他方側箇所に、左右一対の走行装置1,1に動力を伝える走行ミッション47が備えられ、走行ミッション47に動力を入力する走行用電動モータM1が、搭乗運転部7における運転部ステップ48の下方側箇所に位置する状態で備えられ、走行用電動モータM1に電力を供給する電力供給手段と、走行用電動モータの作動状態と電力供給手段の作動状態を制御する制御手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンバインで手扱ぎ作業を行う際の安全性を向上させること。
【解決手段】コンバイン1は、回転して脱穀する扱胴5Rを有する扱室5Iと、扱胴5Rの回転中心軸と交差する方向の一方に配置されて、刈取装置7が刈り取った穀稈を搬送するフィードチェン13と、穀稈にフィードチェン13へ向かう力を付与するとともに、刈取装置7側におけるフィードチェン13の端部13Tよりも刈取装置7側に一端部が延出する挟扼杵11と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
グレンタンク容積を拡大し、操縦席の製造コスト低減を低減する。
【解決手段】
走行車台(1)の前部に操縦部(3)を設け、該操縦部(3)の後方にグレンタンク(5)を設けたコンバインにおいて、前記操縦部(3)には操縦者が着座する座面部(10)を設け、前記グレンタンク(5)の前側上部に前記操縦部(3)側へ膨出する前側膨出部(5a)を形成し、該前側膨出部(5a)には、前記座面部(10)に着座した操縦者の上体を支持するシートバック部(5e)を形成し、シートバック部(5e)は、平面的に形成された背もたれ面部(5c)と、該背もたれ面部(5c)の左右に夫々偏倚し、背もたれ面部(5c)よりも前側に張出したサイドサポート部(5b,5b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおけるディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置としてDOCとDPFを用いた技術において、排藁への着火の危険性を少なくする。
【解決手段】走行車台(2)上の左右一側に脱穀装置(5)を設け、他側にグレンタンク(4)を設けたコンバインにおいて、脱穀装置(5)とグレンタンク(4)との間の部位に、DOC(9)とDPF(10)を前側からこの順に配置し、グレンタンク(4)の前側に設けたエンジン(7)に一端を接続した前部排気管(8)の他端をDOC(9)の上部に接続し、該DOC(9)の内部を通過してDPF(10)から外部へ排出する後部排気管(11)をDPF(10)の下部に接続する。 (もっと読む)


【課題】脱穀伝動ケースと刈取側連動ケースを一体としてコンパクト化し、支持・取付構成や伝動構成を簡略にして、製造コストの低減を図る。
【解決手段】車体(1)上に搭載した脱穀装置(2)の前側に刈取搬送装置(3)を配置し、刈取搬送装置(3)側の穀稈搬送装置(27)から穀稈を受け継いで搬送するフィードチェン(10)と受継ぎチェン(11)を設け、エンジン(5)からの回転動力を刈取搬送装置(3)と受継ぎチェン(11)とに分岐させて伝動する連動ケース(9)を設ける。また、連動ケース(9)の左外側面に、受継ぎチェン(11)への駆動軸(14)を配置する。また、動ケース(9)の左外側面に、刈取搬送装置(3)へ出力する伝動軸(15)を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により運転部の防熱の実現が可能なコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】機体の左右一方側に配置されたエンジン2を覆うボンネット20の上面部21に運転席22を設け、他方側に脱穀装置を配設し、ボンネット20の前方側に運転ステップ23を備えるとともに、運転ステップ23の脱穀装置側にボンネット20に連設される操作パネル部24を備え、ボンネット20の前面部26の外面26Aに断熱カバー30を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】運転部の前方を覆うフロントガラスの破損の可能性を低減するコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、運転座席90と床部9Aとを有する運転部と、運転部を覆うキャビンと、を備えている。キャビンは、運転部の上方を覆う屋根部と、運転部の前方を覆うように屋根部から運転座席90の座面90aよりも下方に達するように設けられたフロントガラス54と、を備えている。床部9Aの運転座席90よりも前方、かつ、フロントガラス54の下端よりも後方に、フロントガラス54の下端よりも上方に突出し、操縦者の脚がフロントガラス54に接触することを阻害する突出部92aを備えている。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態に応じて自由に使用することができると共に使用の制限もできるようにする。
【解決手段】トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機などの作業機は、当該作業機を使用することができる残り時間を算出する残り時間算出手段40を備えている。また、この作業機は、残り時間が無くなると駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、残り時間の延長を許可する許可信号Sが入力されると残り時間を延長する残り時間延長手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の漏電時における感電防止を図るとともに、漏電箇所を特定可能として、迅速に復旧作業できる安全性を向上させた電動作業車両を提供する。
【解決手段】車両を構成する機台4上に搭載したバッテリーBから、車両に設けたインバータI1〜I6を介してアクチュエータM1〜M6に電力を供給するとともに、これらアクチュエータM1〜M6によって、車両の走行部と、複数の処理部からなる作業部とを駆動し、バッテリーBを収容するバッテリーケースと、インバータI1〜I6を収容するインバータケースと、コントローラを内装する制御ケース103とを機台4にアース接続するとともに、バッテリーBのマイナス端子を、漏電抵抗105を介して機台4に接続した。 (もっと読む)


【課題】搬送経路で穀稈が詰まった場合には、停止操作手段によってフィードチェーンの駆動を早急に停止させたい場合でも、惰性によって、エンジン停止後の所定時間、フィードチェーンが搬送作動し続け、フィードチェーンを緊急停止できないという課題があった。
【解決手段】前処理部4と、フィードチェーン9と、穀稈の詰りを検出する詰り検出手段66,67,68,69と、エンジンの駆動停止操作を行う停止操作手段22と、エンジン停止手段76と、穀稈の詰り又は停止操作手段22の操作が検出された場合にエンジンを停止させる制御部60とを備えたコンバインにおいて、油圧式無段階変速装置43をニュートラル状態にすることによりフィードチェーンを駆動停止させる駆動停止手段74を設け、前記制御部60は、前記停止操作手段22が操作された場合には、エンジンを停止させ且つ駆動停止手段74によってフィードチェーン9を駆動停止させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン側とミッションケース側との連動連結を行う伝動ベルトと車体フレームとの接触を簡単な構造で避けられるようにする。
【解決手段】エンジン60の出力軸とミッションケース7の入力軸とを結ぶ仮想線分L1よりも上側に偏倚した位置に中継プーリ63a,63bの中継軸を設けて、出力軸に設けた出力プーリ61aと中継プーリ63aとに掛張される第1伝動ベルト62aと、入力軸に設けた入力プーリ70aと中継プーリ63bとの間に掛張した第2伝動ベルト62bとによって構成されるベルト伝動機構62を、車体フレームの前端位置を越えて入力プーリ70aと出力プーリ61aとに亘って掛張し、テンションプーリ66を第1伝動ベルト62aと第2伝動ベルト62bとの上側に圧接してある。 (もっと読む)


【課題】変速レバーと刈取クラッチレバーとの互いの操作を牽制する牽制機構を比較的低い精度で小さなスペースに配置できるように構成する。
【解決手段】刈取クラッチレバー16を、基端部16Aと主レバー部16Bとが屈曲して連なる形状に形成し、刈取クラッチレバー16を切り位置「切」に設定した状態で、副変速レバー15を高速位置「H」に操作した場合には、ガイドプレート30の下面の牽制部材31が刈取クラッチレバー16の基端部16Aの上側に挿入され、この状態で刈取クラッチレバー16の入り位置「入」側への操作を牽制部材31が阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行負荷の急増などを防止できるものでありながら、路面状況に応じた機動力を得ることができるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン7等を搭載する走行機体1と、走行機体1に装設する左右の履帯2を備え、左右の変速レバー43,44操作によって、前進出力状態または後進出力状態に変速機65を制御して、エンジン7から変速機65を介して左右の履帯2に走行駆動出力をそれぞれ伝達するように構成した作業車両において、左右の変速レバー43,44のいずれか一方の変速機制御によって、他方の変速レバー44,43の変速機65制御を制限する牽制手段431,611を備え、一方の変速レバー43,44の前進操作または後進操作によって、他方の変速レバー44,43の逆方向操作の最大変速範囲が制限されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの握り部に設けた扱き深さ調節用の操作スイッチの識別性の良さを確保し、操作レバーを把持した手の親指での操作を、誤操作を招く虞の少ない状態で行い易くする。
【解決手段】前後方向に移動操作可能な操作レバーの握り部40で、左右方向での操縦座席側に位置する横側面44Aに、扱き深さ調節用の操作スイッチ42を上下に振り分けて配設し、扱き深さ調節用の操作スイッチ42は、一方の操作スイッチ42の押し操作方向aは他方の操作スイッチ42の押し操作方向bに対して上下方向に離れる方向で、かつ他方の操作スイッチ42の押し操作方向bは水平方向又は前記一方の操作スイッチ42の押し操作方向aに対して上下方向で離れる方向であるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】オーガレストを非作業位置にした状態で、前処理部及びリールの両方を上昇駆動させると、排出オーガと干渉する。
【解決手段】オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつリール11が上昇位置にあることを検出した場合、前処理部4の上昇を禁止する制御部38を備える。又は、オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつ前処理部4が上昇位置にあることを検出した場合、リール11の上昇を禁止する制御部38を備える。 (もっと読む)


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