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Fターム[2B076CC10]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | 左右の走行体の間隔を変えられるもの (2)

Fターム[2B076CC10]に分類される特許

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【課題】左右クローラの間隔(轍距)の調節が容易に行える収穫作業車を提供する。
【手段】左右のクローラ式走行部1はそれぞれトラックフレーム17を備えており、左右のトラックフレーム17は、走行機体2を構成するベースフレーム22にガイド筒34と支持筒36とによって左右動可能な状態で取付けられている。左右の支持筒36はねじ軸38で連結されており、ねじ軸38を正逆回転させると左右走行部1が反対方向に同時に同じ距離だけ動いて轍距が変更される。ねじ軸38には、走行用ミッションケース5に設けた補助ケース40より動力が伝達される。左右走行部1の間隔調節は走行機体2を走行させながらエンジンの動力で行われる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の左右方向の傾斜を低減できるものでありながら、走行状況又は作業条件等に適応して移動できるようにした収穫作業車を提供するものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体1と、走行機体1を支持する左右の走行クローラ2と、操縦ハンドル11及び運転座席12を有する運転部10と、圃場の作物を収穫する収穫装置3,5と、左右の走行クローラ2の対機体支持高さを変更する左右の傾斜変更機構26とを備え、走行機体1の左右方向の傾斜角を変更するように構成してなる収穫作業車において、走行機体1に前記左右の走行クローラ2を左右方向に移動可能に連結する左右の走行部支持体29,30と、左右の走行クローラ2の轍距を変更する轍距変更機構45とを備えたものである。 (もっと読む)


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