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Fターム[2B076CE01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 受台 (54) | 籾袋を乗せる台 (14)

Fターム[2B076CE01]に分類される特許

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【課題】排藁切断装置の横側のスペースを有効利用することで穀粒袋の載置面積を拡大し、刈取作業の中断を少なくして刈取作業の能率を高める。
【解決手段】走行装置(2)を備えた走行車体(1)の前側に刈取装置(3)を設け、走行車体(1)の上側に穀稈を脱穀して選別する脱穀装置(4)を設け、脱穀装置(4)の後側に脱穀後の排藁を切断処理する排藁切断装置(7)を設け、脱穀装置(4)の横側には選別された穀粒を穀粒袋に袋詰めするホッパー(9)を設けたコンバインにおいて、走行車体(1)におけるホッパー(9)の下方の部位に、ホッパー(9)から排出される穀粒を穀粒袋に充填する際にこの穀粒袋を載置する荷台(13)を設け、走行車体(1)の外側部には、荷台(13)の外側位置から排藁切断装置(7)の外側位置にわたる折畳み収納可能な補助荷台(14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャリアからの籾入袋の積み卸し作業用のスペースをできるだけ小さくした籾入袋受け用のキャリアを備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】穀粒貯留用のホッパー30とホッパー30の近傍に配置する籾入袋を載置するメインキャリア35を備え、メインキャリア35の側部に開閉自在に取り付けられた第1サブキャリア37を設け、第1サブキャリア37の後側に後ろ下がり傾斜可能な第2サブキャリア38を設けたコンバインであり、メインキャリア35及び第1サブキャリア37の後側に第2サブキャリア38を後ろ下がり傾斜可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】補助キャリア上に大きな荷重が掛かっても補助キャリアが変形するおそれないホッパータイプの簡易籾処理装置を有するコンバイン用を提供する。
【解決手段】脱穀された穀粒を一時貯留する穀粒貯留用のホッパー部の近傍に配置する籾袋を載置するキャリア35を備え、キャリア35に隣接する位置にサブキャリア37を配置し、該サブキャリア37の両端にチューブ38を立設し、該チューブ38をキャリヤ35のサブキャリア37との隣接する端部に立設したフレーム39内で上下方向にスライドさせるスライド機構を設けた簡易籾処理装置であり、サブチューブ38がフレーム39内をスライド可能であるので、サブキャリア37をメインキャリア35よりも低い位置まで下降させることで、籾袋をサブキャリア37上に一段余分に積み込むことができ、湿田圃場や面積の大きい圃場等での連続作業が可能となった。 (もっと読む)


【課題】格納設備のために大きなコスト負担を要することなく、作業者の作業環境の改善を図ることができる簡易な構成のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体外側に臨んで穀物を袋詰めするためのホッパー装置(4)と、このホッパー装置(4)の下方の部位から機体外側端に及ぶ範囲に形成した穀物袋詰め作業のための作業デッキ(5)とを備えるコンバインにおいて、上記ホッパー装置(4)の上部から作業デッキ(5)の上方を覆って機体外側方まで張出し可能に可撓性の遮光シート(14)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】日除け部材を補助キャリアの上方からホッパーの上側へ退避させることによってコンバインの機体全幅を縮小し、路上走行時にこの日除け部材が障害物に衝突して破損する不具合を防止すると共に、狭い倉庫であってもコンバインを容易に格納できるものとする。
【解決手段】補助キャリア(46)上に搭乗する作業者用の日除け部材(55)を、ホッパー(5)の上側から外側方に張り出して補助キャリア(46)の上方を覆う張り出し位置(イ)と該補助キャリア(46)の上方からホッパー(5)の上側へ退避した格納位置(ロ)とにわたって移動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)上の補助作業者が、支持台(8)上の籾袋を補助支持台(8a)の後端まで引き出す際に、背もたれ(8b)に背中を支持されることによってこの作業を安全に行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた作業状態と機体内側方へ閉じた非作業状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、補助支持台(8a)上に機体右外側方へ開いた作用状態と機体内側方へ閉じた非作用状態とに切換可能な補助作業者用の背もたれ(8b)を設け、補助支持台(8a)の作業状態側への切換に連動して背もたれ(8b)を作用状態側へ切り換える連動機構(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】収穫作業中に走行車台上で穀粒貯留袋等を交換する補助作業者は、背もたれ装置にもたれて作業を行うが、この背もたれ装置の強度アップを図り、安全でかつ、長時間の作業であっても背中が痛くなることを防止しようとするものである。
【解決手段】コンバインの走行車台3上側の穀粒貯留タンク7の横外側には、背もたれ支持フレーム9と、該背もたれ支持フレーム9上端部に背もたれアーム10とを設け、該背もたれアーム10には、内背もたれ部材11aと、外側に弾性材よりなる外背もたれ部11bとを設けている。 (もっと読む)


【課題】穀粒収納体の移動作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体バランスを効果的に改善することができるホッパ型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体の外側方に臨んで脱穀穀粒を袋詰めするホッパー7と、このホッパー7に備えた穀粒排出口7aから受けた穀粒が袋詰めされた穀粒収納体Bを受ける支持台8と、この支持台8の後端部に配置されて原動機用燃料を貯留する燃料タンク9とを備えて構成され、上記燃料タンク9の前面部にはその外側端までの範囲を保護する前面カバー11を設け、この前面カバー11にはその前方に臨む上記ホッパー7の穀粒排出口7aからその外側方に及ぶ範囲Wについて上記外側端が後退した案内面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉支持部を補強し、エンジンルームを構成する機枠(周囲の固定側枠)に対して、開閉するエンジンカバーの側枠の接合面に狂いが生じることを少なくして、長期間にわたってシール性を良好に保持する。
【解決手段】エンジン(12)を内装するエンジンルーム(2)の前側にステップフロア(1)を配置する。エンジンルーム(2)をエンジンカバー(7)によって覆う。エンジンカバー(7)の上側に操縦席(3)を設ける。操縦席(3)の左側方の位置に操作レバー(5)支持用の操作フレーム(6)を設ける。エンジンカバー(7)を開閉自在に支持する支柱(8)をエンジンルーム(2)の後部で且つ機体外側寄りの位置に設ける。支柱(8)の上部と、操作フレーム(6)におけるエンジン(12)よりも前側の部位とを、エンジン(12)の上側に配置した補強フレーム(10)によって連結する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業の安全性を向上させると共に、圃場と圃条との間を移動する際に作業者が楽な姿勢で移動することができるものとし、疲労を軽減してコンバインの作業能率を向上させる。
【解決手段】機体を走行させる走行装置(2)と、穀稈を刈り取る刈取装置(6)と、該刈取装置(6)によって刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置(3)と、該脱穀装置(3)によって脱穀した穀粒を袋詰めするホッパー(4)と、該ホッパー(4)によって穀粒の袋詰めをする際に作業者が搭乗するステップ(35)と、該ステップ(35)に搭乗した作業者の背中部分を支える背部支持部材(36)と、該ステップ(35)に搭乗した作業者の腰部を支える腰部支持部材(39)を設ける。 (もっと読む)


【課題】デッキへの乗降が容易にでき、穀粒の袋詰め作業の作業性を向上できるコンバインの袋詰め作業部を実現する。
【解決手段】デッキ8,40の上方に、袋詰め用ホッパー20の前部から機体外方側に延出され機体外方側の端部から後方に延出された前部補助具50Fと、袋詰め用ホッパー20の後部から機体外方側に延出され機体外方側の端部から前方に延出された後部補助具50Rとを備え、前部及び後部補助具50F,50Rを、機体横外方側に張り出した使用姿勢と、機体内方側に格納した格納姿勢とに姿勢変更可能に構成すると共に、前部補助具50Fの後端部と後部補助具50Rの前端部との間に、作業者が通過可能な通路Wを形成して、コンバインの袋詰め作業部を構成する。 (もっと読む)


【課題】脱穀部の後部に付設したカッターの回動範囲を確保しつつ、燃料タンクへの給油作業時に注油口からの給油漏れがあっても、キャリアの燃料汚損を回避することができるホッパー仕様のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、脱穀部5、カッター6、ホッパー7、キャリア8等を備えて構成され、上記ホッパー7の後部で搭載機器を支持する機体フレーム2の範囲内に上記キャリア8を避けて燃料タンク9を配置するとともに、この燃料タンク9の後部位置に上下方向に延びるカッター支持フレーム6aを設けて上記カッター6をホッパー7側に展開可能に軸支し、同カッター支持フレーム6aの近傍に上記燃料タンク9の給油筒9aを設け、この給油筒9aの注油口9bを機体後方に向けて設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


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