説明

Fターム[2B076DA04]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 駆動機構 (1,633) | 機械的駆動機構 (1,119) | 作業部への伝動 (698)

Fターム[2B076DA04]の下位に属するFターム

Fターム[2B076DA04]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】燃料消費を抑制することができるとともに騒音の低減化を図ることができるものでありながら、複数の電動モータに対する駆動対象の振り分けを適切なものにして、作業性能を向上させることが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置と刈取処理装置とを夫々駆動する走行刈取用の電動モータM1、脱穀装置を駆動する脱穀用の電動モータM2,M3、各電動モータM1,M2,M3に電力を供給する電力供給手段PS、及び、各電動モータM1,M2,M3の作動状態と電力供給手段PSの作動状態を制御する制御手段Hが備えられている。 (もっと読む)


【課題】
走行装置を制動している状態で、走行装置の無断変速装置から駆動力が出力されても変速装置が破損しない作業車両を提供する。
【解決手段】
変速ギア(Gt)を、油圧式無段変速装置(14)からの駆動力を第1副変速軸(17)に伝達する駆動状態と、油圧式無段変速装置(14)からの駆動力を遮断する動力遮断状態とに切換可能に構成し、動力遮断状態においては、変速ギア(Gt)と走行ミッションケース(15)側に設けたギアロック手段(27)とが係合して、当該変速ギア(Gt)を回転不能な状態に固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、オペレータが搭乗する運転部5及び走行部2を有する走行機体1とを備え、前記刈取装置3から前記脱穀装置9にフィーダハウス11を介して穀稈を供給する普通型コンバインにおいて、前記運転部5と前記フィーダハウス11との配置関係を改善して、普通型コンバイン全体の重心バランスを向上させる。
【解決手段】前記フィーダハウス11と前記運転部5とを、前記走行機体1の前部に左右並べて設ける。前記フィーダハウス11と前記脱穀装置9との間に穀稈受継用のビータ18を配置する。前記運転部5の左右一側部を、前記フィーダハウス11及び前記ビータ18の一部にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】刈取姿勢操作を簡略化できるものでありながら、車速(移動速度)の変更または進路の変更操作性を向上できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、運転座席42を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、運転座席42の前方の操縦コラム41に収穫作業レバー45を設け、運転座席42の側方の操縦コラム41に左右の走行変速レバー43,44を設け、左右の走行変速レバー43,44操作によって左右の走行部2をそれぞれ制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】非刈取作業時に、揺動選別中の穀粒が機外へ飛散するのを抑制して、3番ロスを低減させる。
【解決手段】刈取部(3)が所定の非刈取作業高さまで上昇すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止し、刈取部(3)が所定の刈取作業高さまで下降すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に再開される構成とする。また、脱穀部(4)に脱穀後の処理物の量を検出する処理物量検出センサ(33)を設け、刈取部が非刈取作業高さまで上昇し、且つ、前記処理物量検出センサ(33)で検出される処理物の量が所定量よりも小さい場合に、脱穀フィードチェン(12)及び揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】外気濾過用の濾過体に付着した藁屑、塵埃等の除去効率に優れ、保守・点検作業が容易に行える手段を提供する。
【解決手段】エンジン(11)の出力軸(31A)に軸支された第1プーリ(31B)及び第2プーリ(31C)をエンジン(11)の機体外側の部位に設け、ラジエータファン(26)と排塵ファン(27)の間に、ラジエータファン(26)の回転軸(26A)に軸支された第1入力プーリ(62)と排塵ファン(27)の回転軸(27A)に軸支された第2入力プーリ(63)を設ける構成としたことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの出力にて駆動される走行装置及び作業装置と、エンジンの出力を作業装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な作業クラッチと、エンジンをアイドリング回転速度で回転させるアイドリング状態と定格回転速度で回転させる定格回転状態とに切り換えるアクセル手段とが設けられた作業車の操作制御装置であって、作業クラッチ及びアクセル手段を操作する操作制御手段と、作業開始指令を指令する手動操作式の作業指令手段とが設けられ、操作制御手段が、作業指令手段にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段を定格回転状態に操作し且つ作業クラッチを入り状態に操作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインによる収穫作業時に、グレンタンク内へ放出される穀粒の運動エネルギーを回生して電力に変換し、この電力によって駆動する電動モータで機体各部の駆動をアシストすることで、燃料消費量を低減する。
【解決手段】コンバイン(1)のグレンタンク(5)内部に揚穀筒(19)から放出される穀粒によって回転する羽根車(12)を設け、この羽根車(12)の回転で発電する発電機(25)と発電した電力を蓄えるバッテリ(29)を設け、コンバイン(1)の回転各部に適宜設ける補助モータ(40)を前記バッテリ(29)からの電力で駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速または操向操作検出手段と、制御装置と、に関わる何らかの異常が生じた場合は、安全な退避走行を可能とし、脱穀作業等については継続することができるコンバインを提供する。
【解決手段】第一変速操作検出手段141aと第一操向操作検出手段151aの検出情報に基づく入力情報に応じて制御情報を生成して、走行用の油圧式無段変速装置40と操向用の油圧式無段変速装置50とを制御可能とする第一制御装置200と、第二変速操作検出手段141bと第二操向操作検出手段151bの検出情報に基づく入力情報に応じて制御情報を生成する第二制御装置300とを備え、それぞれの入力情報と制御情報とを互いに比較するとともに、それぞれの作動状態を判定し、一方が一致しない場合は、走行速度を制限するように前記走行用ならびに前記操向用の油圧式無段変速装置を制御して、各作業部の駆動を制限するように制御した。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の駆動機構(刈取入力ベルト機構)を簡単に構成できるものでありながら、刈取装置3や脱穀装置5に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3を横軸4a回りに回動させて昇降動可能に構成する一方、刈取装置3を縦軸150回りに回動させることによって刈取装置3が横移動するように構成してなるコンバインにおいて、ミッションケース26からの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置3に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置3に配置され、刈取装置3が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構185を介して、機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造であって、ミッションケース26内に、刈取装置3の駆動速度を切換えるPTO変速機構110と、所定の一定回転速度で刈取装置3を作動させるPTO一定回転機構111とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】農作業機において、各作動部の機能調整作業を安全に行えるようにする。
【解決手段】農作業機における各種モードの情報を表示するための液晶ディスプレイ75と、前記情報を液晶ディスプレイ75に表示させる制御を実行するコントローラ130と、エンジンから各作動部に向かう動力伝達を継断操作するためのクラッチレバーとを備える。コントローラ130は、クラッチレバーを切り操作した場合には、実行中の他のモードから、各作動部の機能調整を行う調整モードに移行し、液晶ディスプレイ75に調整モードの情報を表示させる。調整モードの実行中にクラッチレバーを入り操作した場合には、調整モードから移行前の元のモードに復帰し、液晶ディスプレイ75の画面表示を、調整モードの情報から元のモードの情報に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】例えばプーリやローラのような回転部材を円滑に回転させるための軸受装置において、泥水等の異物の侵入を効果的に防止する。
【解決手段】軸受装置120は、テンションプーリ102の回転中心部に固着されたボス筒体121と、ボス筒体121に同心状に挿通された支軸体122と、ボス筒体121と支軸体122との間を転動する軸受体123と、軸受体123を挟んで軸線A方向両側の空間Sをシールする一対の環状シール体124とを備える。ボス筒体121と各環状シール体124との相対向する縁部121a,124a間には、軸線Aに沿って軸受体123から離れるに連れて軸線Aとの直交距離Dが長くなるように傾斜した逃がし隙間140を形成する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを詰まらせることなく、かつ穀粒を損傷せずに排出する穀粒排出装置を提供する。
【解決手段】制御部50は穀粒排出スイッチ51と、エンジン回転センサ52からの信号が入力し、穀粒排出スイッチ51の立ち上がりエッジの際にはエンジン回転センサ52の検出したエンジン回転数が規定回転数以上で穀粒排出用切換え電磁バルブ43を開き、オーガ駆動装置を駆動する。排出オーガの駆動が一旦開始されると、エンジン回転数が低下しても、排出オーガの駆動は維持される。 (もっと読む)


【課題】従来、刈取搬送装置と刈・脱引継チェンとを、二系統の伝動で駆動する機構は、刈取クラッチを経由しないで伝動する場合、刈取搬送装置が駆動状態にあることをオペレータや補助作業者に認識させる手段がなく、安全性に欠げており、更に、搬送穀稈を受け継ぐフィードチェンが駆動されている保障もない課題があった。
【解決手段】この発明は、刈取搬送装置(3)と刈取・脱穀引継チェン(7)とを、走行速に同調したシンクロ伝動機構(8)と、脱穀クラッチ(9)から引継チェンクラッチ(10)を経て伝動する定速伝動機構(11)の二系統で伝動可能とし、引継チェンクラッチ(10)は、刈取クラッチ(6)が入り状態で、且つフィードチェンが駆動されているときにのみ、入り操作ができる構成としたコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】 目標回転速度指令手段により目標回転速度を指令することができない異常状態であっても、点検修理を行うまでの間に一時的に作業機を駆動することを可能にして使い勝手を向上することが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEの目標回転速度を指令する手動操作式の目標回転速度指令手段40と、エンジンEの回転速度を検出する回転速度検出手段S6と、エンジンEの回転速度を変更調整自在な回転速度調整手段42と、回転速度検出手段S6の検出情報に基づいてエンジンEの回転速度が目標回転速度になるように回転速度調整手段42を制御する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、目標回転速度指令手段40により目標回転速度を指令することができない異常状態であることを判別すると、エンジンEの回転速度が予め設定された作業用の設定回転速度になるように回転速度調整手段42を制御する異常用代替処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達構造を見直し、キャビンを機体の中央に配置したセンタ−キャビンのコンバインに適した回転伝達構造を提供する。
【解決手段】脱穀部7よりも後部にエンジン68を配置し、キャビン6の下方にミッションケ−スを配置し、ミッションケ−スの入力軸に連動されたカウンタ軸176をキャビン6と脱穀部7の間に配置し、エンジン68の出力軸68aをカウンタ軸176に伝達する回転伝達手段を脱穀部7とグレンタンクの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業者が運転席から降りた状態で乗用型農作業車両の走行操作を行っている場合であっても、容易に停止操作を行うことのできる乗用型農作業車両を提供する。
【解決手段】 乗用型農作業車両を停止させる停止手段と、機体前部上に設けられた操縦部に前記停止手段と連繋された停止操作部とを設ける。機体前部上の操縦部に停止手段と連繋された停止操作部が設けられているため、作業者が運転席から降りた状態で乗用型農作業車両の走行操作を行っている場合であっても、停止操作部に作業者の手が届きやすく、運転席から降りた状態で容易に停止操作を行って乗用型農作業車両を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】路上走行時の振動等のせいで、緊急停止スイッチ20を押下していないのに接点部が浮いて開放され、不用意にエンジン11の駆動が停止するという問題を解消する。
【解決手段】安全装置30は、ストップソレノイド32とバッテリ12とを接続した安全回路31を備える。安全回路31中には緊急停止スイッチ20を直列接続する。緊急停止スイッチ20はA,B接点41,40を有する。安全回路31には緊急停止スイッチ20と並列にバイパス回路33を接続し、バイパス回路33中には作業クラッチスイッチ34と第1リレー35とを設ける。緊急停止スイッチ20とストップソレノイド32との間には第2リレー36を設ける。第2リレー36は、作業クラッチスイッチ34が切り状態で且つ緊急停止スイッチ20のA接点41が入り状態のときにのみ、緊急停止スイッチ20とストップソレノイド32との間を遮断状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】誰もが使い易いという観点から、農業機械のテンションクラッチについて、ベルト交換作業時の交換作業性を向上させるテンションクラッチを提供する。
【解決手段】ベルト53を押圧して駆動プーリ51と従動プーリ52との間の動力伝達を入り・切りするテンションプーリ54を有するコンバイン100のテンションクラッチ50において、前記ベルト53を交換する際は、取り外す必要であるベルト押え55・56は取り外す必要のない部品とは異なる配色とする。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時においては手動スイッチによって未刈り穀稈列に沿わせる条合せ操作を適正に行わせ、且つ、収穫作業時以外における手動スイッチへの誤操作によってコンバインが旋回することを防ぎ、運転操作性並びに取扱い性などの向上を図る。
【解決手段】操向ハンドルの旋回操作に応じて左右の走行クローラの回転数に差を生じさせると共に、手動スイッチの操作によっても前記左右の走行クローラの回転数に差を生じさせて左右の緩旋回が行われるように構成されたコンバインにおいて、刈取部が駆動状態にあるか否かを検出する刈取センサの検出結果に基づき、前記刈取部が非駆動状態の際には、前記手動スイッチの操作を無効とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 22