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Fターム[2B076ED17]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | クラッチの断接 (252) | 作業部のクラッチ (216)

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Fターム[2B076ED17]に分類される特許

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【課題】エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの出力にて駆動される走行装置及び作業装置と、エンジンの出力を作業装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な作業クラッチと、エンジンをアイドリング回転速度で回転させるアイドリング状態と定格回転速度で回転させる定格回転状態とに切り換えるアクセル手段とが設けられた作業車の操作制御装置であって、作業クラッチ及びアクセル手段を操作する操作制御手段と、作業開始指令を指令する手動操作式の作業指令手段とが設けられ、操作制御手段が、作業指令手段にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段を定格回転状態に操作し且つ作業クラッチを入り状態に操作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルにステアリングスイッチを設けたコンバインにおいて、操向ハンドルの回動操作の際にステアリングスイッチに誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】ステアリングスイッチの微調節操作の可否を選択操作するための選択調節スイッチを備える。旋回用HST式変速機構64と差動ギヤ機構86との間に配置された操向ブレーキ手段167及び操向クラッチ手段169は、選択調節スイッチの入り切り操作に連動して、旋回用HST式変速機構64から差動ギヤ機構86への動力伝達を許容したり阻止したりするように構成する。 (もっと読む)


【課題】レバー操作部の動作性と機器操作環境とを確保した上で、簡易に構成することができるコンバインの操縦部構造を提供する。
【解決手段】コンバインの操縦部構造は、エンジンルームDの上側に操縦席1を配置し、この操縦席1の床部を支持するステップフレーム2と、その前側に起設した操作ポスト3と、同操縦席1の片側方を仕切るように配置したレバー操作部4とを備えて構成され、上記レバー操作部4には、コの字を伏せた横断面形状のパネル材によるレバー支持部材5を備え、このレバー支持部材5は、上記操作ポスト3と、下方配置のトランスミッションから立ち上げた第1支持フレーム6と、上記ステップフレーム2から立ち上げた第2支持フレーム7と、エンジンルームDの後部に立ち上げた第3支持フレーム8とによって支持し、その下面側に作業クラッチレバー9aを軸支して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ベルトテンション式クラッチの入切操作を、アクチュエータを駆動させて行う遠隔操作手段と、手動で行う手動操作手段とを簡単な構造で設ける。
【解決手段】遠隔操作手段91をアクチュエータ92と接続し、該遠隔操作手段91の操作によりアクチュエータ92を駆動させて、ベルトテンション式クラッチ36の入切を行う農作業車1において、前記クラッチ35に手動操作手段101を連係機構を介して連結し、該連係機構の中途部に前記アクチュエータ92を配設して、前記手動操作手段101の操作によりアクチュエータ92が駆動しない状態で、該クラッチ36の入切を可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業装置5,28を任意に駆動できるものとして作業能率を向上させると共に、走行中の誤操作による作業装置5,28の異常変速を少なくして作業精度を向上させる
【解決手段】第1に、作業装置(5,28)を駆動する静油圧式無段変速装置(76)を走行変速用の変速レバー(S)に設けたスイッチ(119)の操作によって変速作動させられるように構成する。第2に、静油圧式無段変速装置(76)を設定時間にわたり所定の速度で自動的に駆動させられるように構成する。第3に、変速レバー(S)が中立位置にあるときにのみ、作業装置(5,28)を駆動する静油圧式無段変速装置(76)を変速作動させられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが邪魔になって、画像表示画面の視認することを良好に行えず、操作性が低いという課題がある。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取部3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前側操作部12は、座席10の前方の操縦部6のフロントパネル15と、フロントパネル15の上方に所定間隔をおいて設けた横ハンドル部16により構成し、該横ハンドル部16の略左右中央の上面には画像表示画面19を設け、画像表示画面19の手前の横ハンドル部16には、前記走行装置1や刈取部3等の各部の自動制御を入り切りする各種自動制御スイッチ28を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取作業中に、走行装置の走行方向を後進走行に変更操作しても、穀稈を刈取りする刈取機と、穀稈を脱穀機内へ挟持移送するフィードチェンとは、停止制御されないことにより、危険であったり、又、穀稈のこぼれが発生することがあったが、これらを防止しようとするものである。
【解決手段】走行用のミッションケースの出力軸には、穀稈を刈取る刈取機と穀稈を脱穀する脱穀機の移送用のフィードチェンとを回転駆動する出力プーリを設け、この出力軸に逆回転時に出力を遮断するワンウェイクラッチを設けると共に、このワンウェイクラッチは、刈取機とフィードチェンとの両者へ作用する構成である。 (もっと読む)


【課題】コンバインに搭載したエンジンがオーバーヒートを起こした際、当該エンジンへの負荷を軽減させる的確な対処制御を安全且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】エンジン16がオーバーヒートを起こした際に、作業機11,12,39の駆動を停止させる作業機停止手段としての作業機停止制御(S10〜S15)を設けると共に、前記作業機停止制御(S10〜S15)による作業機11,12,39の駆動停止に先んじて、トランスミッション52内の左右のサイドクラッチ81L,81Rを切って機体の走行を停止させる走行停止手段としての走行停止制御(S7〜S9)を設けた。 (もっと読む)


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