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Fターム[2B076FA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 潤滑対象 (30) | ギア (2)

Fターム[2B076FA05]に分類される特許

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【課題】静油圧式無段変速装置の出力軸の耐久性の低下、出力軸への潤滑油供給作業が面倒であるという課題。
【解決手段】静油圧式無段変速装置12からの駆動力を前記走行装置2に伝達するミッションケース15に、前記静油圧式無段変速装置12の出力軸20に接続されるインプット軸21を設ける。該インプット軸21の端部に入力ギア22を設け、前記入力ギア22と噛み合う中間ギア28を設けた第一変速軸27に、前記刈取装置4へ駆動力を出力する刈取出力プーリー30と、前記走行装置2側へ駆動力を伝達する第二変速軸34に複数設けた従動側変速ギア35と噛み合う駆動側変速ギア32とを設け、該駆動側変速ギア32と第一変速軸27との間にクラッチ50を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】脱穀伝動装置を内装したギヤボックスと、刈取側一定速伝動装置を内装したギヤボックスとは、従来、別々に構成され、両者間をベルトで伝動する構成であったから、取付スペースが2箇所必要となり、両ギヤボックスの支持構成、伝動構成が複雑で製造上もコスト高になる課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン(4)において、脱穀装置(2)の回転各部と刈取搬送装置(3)とを伝動する脱穀伝動ケース(6)を設け、該脱穀伝動ケース(6)は、その出力側に刈取側連動ケース(9)を一体に構成し、該刈取側連動ケース(9)は、フィードチエン(10)の前部に配置した前部受継ぎチエン(11)と前記刈取搬送装置(3)とに定速の回転動力を伝動する構成としたコンバインの伝動装置としている。 (もっと読む)


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