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Fターム[2B076FB05]の内容

Fターム[2B076FB05]に分類される特許

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【課題】一人の操作で潤滑油の油路からエアーを抜けるようにする。
【解決手段】走行機体14の左右一方側の側部に乗降口Nを備えた運転部13が設けてあり、運転部13の前方に、刈取装置3と搬送装置とを備えた刈取搬送部9が配備してあり、刈取搬送部9に潤滑油を供給するための注油タンク27と注油ポンプ28が刈取搬送部9に設けてあり、注油ポンプ28に連通する油路から空気を排気するエアー抜きバルブVが、刈取搬送部9における乗降口Nと同じ側の左右一方側の端部に設けてあり、注油ポンプ28を駆動操作する注油スイッチ25が、運転部13の乗降口Nの近傍に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、運転席より外側方に幅広く張り出して設けた刈取部の背部に注油タンクを設置することにより、注油タンクの着脱やメンテナンスが容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体上に搭載する脱穀部(3)と運転席(5)や操作ボックス(6)などからなる運転操作部を左右に並設し、脱穀部と運転操作部の前側に配設する刈取部(4)を運転操作部よりも外側方に幅広く張り出して設け、該刈取部(4)の張出し部(4A)の背部にはコンバイン各部の注油箇所に注油する注油タンク(15)を設置する。 (もっと読む)


【課題】簡単に注油を開始することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀稈を刈取る前処理部の可動部に注油を行う際、注油スイッチ32がオンされると、マイコン40は、注油スイッチ32のオンに基づき、エンジンの回転数を、作業時の定格回転数よりも低い所定回転数に設定すると共に、注油ポンプPを作動させて前処理部に対する注油を開始する。これにより、エンジンコントロールレバーを操作することなく、注油スイッチ32を操作するだけで、簡単に注油を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】ナローガイド操作レバーと分草具調整レバーと注油操作レバーを必要時に操作忘れをすることなく、身体をあまり動かさなくても全て調整操作が行えるようにして操作性を良くすると共に、潤滑油切れによって刈取装置が作動不良になることを防止する。
【解決手段】ナローガイド(7)を作用位置と収納位置に切り換えるナローガイド操作レバー(1)と、分草体(12)を左右回動調節する分草体操作レバー(2)と、刈取装置(13)の各作動部に注油する注油操作レバー(3)を、コンバイン(8)の運転台(15)に搭乗した作業者が操作可能な穀稈引起し装置(4)の上部に集中配置する。また、ナローガイド操作レバー(1)の操作範囲または分草体操作レバー(2)の操作範囲に注油操作範囲を設け、このナローガイド操作レバー(1)または分草体操作レバー(2)に注油操作レバー(3)を兼ねさせる。 (もっと読む)


【課題】 走行用ミッションケースの潤滑油を作動油として使用するものでありながら組み立て作業を有利に行えるようにでき、しかもバルブ機構の点検も行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に、走行用ミッションケース20を設けるとともに刈取り部を揺動昇降自在に連結し、刈取り部を昇降操作する油圧シリンダ16を備えてある。走行用ミッションケース20の潤滑油を油圧シリンダ16に作動油として供給する油圧ポンプ52と、油圧ポンプ52によって油圧シリンダ16に供給される油に作用するオイルフィルタ50とを、走行用ミッションケース20の横壁部20aに設けてある。油圧シリンダ16を制御するバルブ機構57を、走行ミッションケース20の上端部20bに設けてある。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機に搭乗した操縦者が着座したまま容易に注油を行なうことができるようにする。
【解決手段】 運転部13を備えた走行機体14の前方に刈取り装置3や搬送装置6を備えた刈取搬送部9を配備するとともに、前記刈取り装置3や搬送装置6に潤滑油を供給するための注油タンク27及び注油ポンプを刈取搬送部9に備える。注油ポンプを駆動するための操作部24を、操縦者が着座したまま手のとどく運転座席12近くの横側部に位置する刈取搬送部9の固定部に配設した。 (もっと読む)


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