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Fターム[2B081CC31]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 目的、効果 (647) | 人体の保護、安全対策 (19)

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【課題】取り外した引起し装置を、取付け状態の他の引起し装置に係止保持することによって、駆動軸に対する泥土などの付着を防止し、駆動軸ドッキングの容易化を図る。
【解決手段】引起装置(8)の上下の部位を各々刈取装置の前側に取付ける係止固定具(13,13)を設け、上部側の係止固定具(13)を取外し、引起装置(8)の上部側を前方に回動させることで、該引起装置(8)へ駆動力を伝達する駆動軸(29)が、引起装置(8)側の引起側駆動軸(29b)と刈取装置側の刈取装置側駆動軸(29a)とに分離される構成とし、引起装置(8)側に設けた係合フック(33)を、刈取装置の上部に設けた係止ステー(34)に係止することで、この取外し後の引起装置(8)が刈取装置に取り付けられた他の引起装置(8)の前側位置に支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】引起し装置による穀粒等の運転席への飛散を防止する。
【解決手段】走行装置(2)を備えた走行車体(1)の上側に脱穀装置(3)と穀粒貯留装置(G)を左右に並べて設け、該穀粒貯留装置(G)の前側には運転席(5)を備えた操縦部(T)を設け、該操縦部(T)の前方に昇降自在な刈取装置(4)を設けたコンバインにおいて、刈取装置(4)の前部に、多数の引起ラグ(14)を備えた後上がり傾斜姿勢の引起装置(8)を設け、引起ラグ(14)の上昇移動軌跡の上方延長線上に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】引起しラグによって脱粒された穀粒や穀稈に付着していた泥土が運転席まで飛散し、オペレータに直接降りかかる問題を解消する。
【解決手段】運転席(5)の前側に穀稈を引き起す引起し装置(8)が配置されるコンバインにおいて、該引起し装置(8)の引き起し経路(K)に沿って上昇する引起しラグ(14)の上昇軌跡の上方延長線上に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー体(15)を設ける。また、このカバー体(15)を、上面カバー(15a)と後面カバー(15b)とから側面視で略への字型に形成する。 (もっと読む)


【課題】刈幅の全幅にわたってエアカーテンを形成することで、引起し時に発生する埃の浮上防止効果を高め、衛生的環境のもとでの作業を能率よく行わしめる。
【解決手段】分草後の穀稈を引き起す複数の引起し装置(10)の上部から前方へエアを吹き出して全刈幅にわたるエアカーテン(Ac)を形成するエア噴出ダクト(15)を設ける。また、エア噴出ダクト(15)によって、各引起し装置(10)の引起しケース(10a)の上端部間を連結する。また、エア噴出ダクト(15)を、左右方向の横軸(18)芯周りに回動固定自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】比較的横幅が大きく背の高い刈取部を機体の前部に備えた刈取収穫機において刈取部の前方を適切に照射する。
【解決手段】機体の前部に刈取部2を備える。右方を照射するライト18を刈取部2の右の前横側部に備えて、左方を照射するライト18を刈取部2の左の前横側部に備える。前方を照射するライト22を刈取部2の右及び左の前横側部のライト18,19の中間部で、刈取部2の上部に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、方向指示器をなるべく機体外側方に配置することで、斜め前方両サイドからの視認性を良好にすることにある。
【解決手段】本発明は、コンバインの前面側にあって、その左右両側部に方向指示器20L,20Rを配設するに、左右の方向指示器20L,20Rのうち、右側の方向指示器20Rは操作ボックス5のフロントパネル7外側縁より外方に配置してあることを特徴とする。 前記右側の方向指示器20Rは、操作ボックス5上に設けてある固定ハンドル8部に装着支持してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の前部に複数の引起し装置を左右に並列配備するとともに、所定の引起し装置を振り上げ揺動可能に支持したコンバインにおいて、伝動系への特別な注意を何ら払うことなく引起し装置を簡単に振り上げおよび振り降ろし操作できるようにする。
【解決手段】 引起し装置13を、その上部に横架支承されたカウンタ軸35にギヤ連動するとともに、カウンタ軸35の軸心Qを中心にして振り上げ揺動可能に支持し、カウンタ軸35とこれにギヤ連動された引起し駆動軸41との伝動系に、引起し装置13の振り上げ角度α以上の回転融通を備えた係合伝動手段として爪クラッチ50を介在してある。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業走行の際も移動走行の際も前方を適切に照明しながら走行することができる収穫機を、構造面及び操作面で有利な状態に得る。
【解決手段】 自走機体に対して下降作業状態と上昇非作業状態とに揺動昇降操作自在に連結された収穫前処理部10に前照灯装置20を固設してある。収穫前処理部10が下降作業状態に下降された状態において、前照灯装置20が固定分草具12及び固定分草具12の前方の地面上を照射し、収穫前処理部10が上昇非作業状態に上昇された状態において、収穫前処理部10が下降作業状態にある場合よりも自走機体から前方側に離れた地面上を前照灯装置20が照明するように、前照灯装置20の照射向きを設定してある。 (もっと読む)


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