説明

Fターム[2B081DA15]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 前方分草具 (339) | 分草以外の要素具備 (26)

Fターム[2B081DA15]の下位に属するFターム

走行体 (2)
照明具 (10)
センサ (7)

Fターム[2B081DA15]に分類される特許

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【課題】刈幅の全幅にわたってエアカーテンを形成することで、引起し時に発生する埃の浮上防止効果を高め、衛生的環境のもとでの作業を能率よく行わしめる。
【解決手段】分草後の穀稈を引き起す複数の引起し装置(10)の上部から前方へエアを吹き出して全刈幅にわたるエアカーテン(Ac)を形成するエア噴出ダクト(15)を設ける。また、エア噴出ダクト(15)によって、各引起し装置(10)の引起しケース(10a)の上端部間を連結する。また、エア噴出ダクト(15)を、左右方向の横軸(18)芯周りに回動固定自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】弾性体の挟持力でデバイダに保持される従来のバンパーに比べ、デバイダに対する保持力を高め、デバイダからの脱落を防止する。
【解決手段】前処理部2の前端部に、茎稈を分草する複数のデバイダ8が設けられると共に、複数のデバイダ8に対して着脱自在なバンパー12を装着してなるコンバイン1において、デバイダ8は、少なくとも一部が金属製(金属製板材11)であり、バンパー12は、複数のデバイダ8に対してそれぞれ個別に装着されると共に、バンパー12内に埋め込まれた永久磁石13の磁力でデバイダ8(金属製板材11)に保持される。 (もっと読む)


【課題】デバイダの種類毎に専用のバンパーを用意することを不要にし、コストダウンを図る。
【解決手段】前処理部2の前端部に、茎稈を分草する複数のデバイダ8A〜8Cが設けられると共に、複数のデバイダ8A〜8Cに対して着脱自在なバンパー12を装着してなるコンバイン1において、デバイダ8A〜8Cは、形状が異なる複数種類を含み、バンパー12は、複数のデバイダ8A〜8Cに対してそれぞれ個別に装着されると共に、各種デバイダ8A〜8Cの形状に対応した複数種類の保持部(12a〜12c)を有し、一種類のバンパー12で複数種類のデバイダ形状に対応する。 (もっと読む)


【課題】刈取対象の茎稈と未刈側の茎稈との間における絡み付きが分草作用で解されない場合にも、茎稈の引きちぎりを避けて的確に収穫し易い普通型コンバインを提供する。
【解決手段】水平方向に沿う横向き姿勢で植立茎稈を刈り取る主刈取装置63の刈取作用域における未刈側の横側端部で、かつ刈取作用姿勢にある前記主刈取装置63の茎稈切断箇所よりも後方側位置に、上下方向に沿う起立姿勢で茎稈の切断を行う縦向き刈取装置7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で補助引起装置の引起チェーンに容易に注油できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】刈取部3の前部に配設される引起装置23と、引起装置23の引起ケース23a前面に着脱可能に装着され、機体前後方向に突起される引起タイン40を有する引起チェーン41が巻回される補助引起装置4と、刈取部3の穀稈搬送装置24や刈刃装置22に延設される注油配管37を介して注油する注油装置36と、を備えるコンバイン100において、補助引起装置4の下部に配設され、引起チェーン41が巻回されるローラ45と、ローラ45を回転可能に支持するローラホルダ46と、ローラホルダ46から上方に延出される支持パイプ47と、を備え、支持パイプ47に、注油配管37の一端(先端37a)が接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】穀稈に損傷を与えることを防止するものでありながら、刈取り作業時に倒伏した穀稈を未刈り側に確実に転向することができる分草体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインには、前処理部3の左側方に配置されたナローガイド21とナローガイド21に接続されたガイド板25とを有する分草ガイド体20が備えられている。ガイド板25は、下端部26でナローガイド21に接続され、刈取り作業時に倒伏した穀稈を左方側へ案内する傾斜案内面27を有する板状の部材である。傾斜案内面27は、前方部分が略々垂直な面となり、後方部分が下部に対して上部を突出させた面となっており、これらの面が滑らかに接続されて形成されている。これにより、傾斜案内面27によって穀稈を未刈り側に滑らかに案内して、倒伏した穀稈を未刈り側に確実に転向することができる。 (もっと読む)


【課題】必要な場合には穀稈の刈取作業中に分草体の前方にある刈り取り後の排藁などを押え込みできると共に、必要でない場合には排藁などを押え込みしない部材を備えた収穫機を提供すること。
【解決手段】刈取装置6の前部に分草体10を並列状に複数配置し、各分草体10の前方に圃場面に接当する作用状態と圃場面に接当しない非作用状態とに切り換え自在なガイド体20を設けた。該ガイド体20は分草体10の裏面側に配置された基部から分草体10の長穴10aを貫通して表面側に前方に反り上がった形状の先端部20b側が突出しているので刈取装置6で植立穀稈を刈り取る前に予め圃場面上にある藁屑、泥、雑草、切り藁などがあっても、これらを鎮圧又は左右に分離することができるので、植立穀稈の刈取作業が能率的に行える。 (もっと読む)


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