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Fターム[2B081EB12]の内容

Fターム[2B081EB12]に分類される特許

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【課題】7条刈りの刈取部の刈取入力軸からの連動構造を簡略にした7条刈りコンバインに関する。
【解決手段】分草板で起立させて引起しながら掻込機構により7条分の掻込み株元を刈取った穀稈を、穀稈搬送機構によりフィードチェンまで搬送して受け渡すように構成した刈取部を有するコンバインにおいて、1条穀稈の株元搬送中途で隣接する2条、3条穀稈を合流させて、搬送下手側に3条分の穀稈を搬送すべく構成し、更に、隣接する4条、5条穀稈と6条、7条穀稈とを搬送下手側で合流させて4条分の穀稈を搬送すべく構成し、更に、3条分と4条分の穀稈を、搬送下手側において合流させて7条分の合流穀稈としてフィードチェンに受け渡すべく構成してなるコンバインとした。 (もっと読む)


【課題】株元伝動パイプの基端部に対する藁屑や泥の堆積を防止する。
【解決手段】走行機体から前下方に向けて延出される刈取伝動縦パイプ19と、該刈取伝動縦パイプ19の前端部から前上方に立ち上がる株元伝動パイプ22と、該株元伝動パイプ22が伝動する動力で駆動し、刈取茎稈の株元部を後方に向けて搬送する株元搬送チェン14Cとを備えるコンバイン1であって、前記株元伝動パイプ22の基端部上方を覆うカバー体24(中央カバー24C)を備える。 (もっと読む)


【課題】 掻込み体の掻込み終端部から、各掻込み体の一部を構成する掻込みベルトに穀稈の切れ端や雑草等が巻き込まれたり、巻付いたりするのを防止すること。
【解決手段】 穀稈を複数条に分草する分草体と、同分草体により分草された複数条の穀稈を引き起こす穀稈引起し装置と、同穀稈引起し装置により引き起こされた複数条の穀稈の株元部を掻き込む株元部掻込み装置とを装備し、株元部掻込み装置は、左右に隣接する二条分の穀稈の株元部を掻き込む左右一対の掻込み体を一ユニットとして、同ユニットを左右方向に複数並設して形成したコンバインにおいて、異なるユニットでかつ左右に隣接する掻込み体同士を、一つのカバー体により一体的に被覆すると共に、同カバー体は、前低後高の傾斜状態に配設した。 (もっと読む)


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