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Fターム[2B081EF39]の内容

Fターム[2B081EF39]に分類される特許

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【課題】引起し後の穀稈を漏れなく確実に取り込むことができるものとし、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】刈取装置(9)と脱穀装置(3)との間に刈取後の穀稈を引き継いで搬送して脱穀装置(3)に供給する供給搬送装置(15)を設け、供給搬送装置(15)の搬送始端側には、刈取穀稈を掻き込む掻込スターホイル(21)と、多数の掻込ラグ(25)を起伏自在に備えた掻込搬送チェン(26)を備え、掻込ラグ(25)の掻込作用域を掻込スターホイル(21)の掻込作用域に対して搬送方向上手側に偏倚させて配置する。 (もっと読む)


【課題】軽いトルクでもって掻込搬送装置の逆転操作を可能とし、穀稈詰り除去の容易化を図る。
【解決手段】刈取部(4)の前処理部(4A)と後処理部(4B)との間の刈取伝動経路中には前処理部(4A)への伝動を入り切りする断続クラッチ(20)を設ける。前処理部(4A)は刈取横フレーム内の刈取横伝動軸(22)から回転駆動するよう連動構成する。引起し装置(8)と刈取横伝動軸(22)との間の伝動経路中に引起し装置(8)の逆転を規制する逆転規制手段(23)を設ける。刈取横伝動軸(22)の端部には刈取横伝動軸(22)を強制的に逆転駆動する手動ハンドル(25)を着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取機で刈取りした一方側条列の移送される穀稈と、他方側条列の移送される穀稈とを、合流部でスムーズに合流させて、更に後方上部へスムーズに移送させようとするものである。
【解決手段】穀稈を後方上部へ移送する穂先移送装置12の移送始端部へ設けた穂先下部軸13bの軸心(ニ)位置を、右外側部と、右側から二番目とへ設けた右外引起装置7b、及び右内引起装置6bの各引起ラグ8eの中心部(A)へ位置させて設けた構成である。 (もっと読む)


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