説明

Fターム[2B083EA01]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段 (431)

Fターム[2B083EA01]の下位に属するFターム

歯車 (151)
無端体 (74)
 (173)
自在継手 (24)

Fターム[2B083EA01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】操作性・耐久性の優れた刈払機の提供。
【解決手段】回転駆動力を出力するエンジン22と、エンジン22により回転され、刈刃が装着される装着部と、を備え、エンジン22から装着部までの間には、回転駆動力を伝達するシャフト部4が介在し、シャフト部4はエンジン22に接続される第一シャフト41と装着部に接続される第二シャフト42とを有し、第一シャフト41の前端には駆動部51が設けられ、第二シャフト42の後端には駆動部51に接続されて回転駆動力が伝達される従動部52を有し、駆動部51と従動部52とは、磁力を介して接続されている刈払機を提供する。 (もっと読む)


【課題】流体継手を冷却することができ、かつ重量増加やコスト増大を抑えることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機10は、エンジン15とその動力により回転する刈刃23との間にトルクコンバータ18が介装されている。芝刈機10は、刈刃23の周囲を覆うとともにトルクコンバータ18の下方に設けられたハウジング31と、ハウジング31から立ち上げられてトルクコンバータ18の周囲を覆うことで、トルクコンバータ18の周囲に筒状の空洞64を形成するトルコン囲み部材33とを備えている。これにより、筒状の空洞64を空気の流路として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機の着脱を容易にし、かつ、外部油圧の取出し口のないトラクタにも装着可能な農作業機を提供する。
【解決手段】作業機本体は回動軸6を中心として上下方向に回動可能に軸支されており、回動軸6はリンク受けに固着され、回動軸受体にベアリング等によって回転可能に支持されており、回動軸6の上部に固着された電動シリンダ取付け軸7と電動シリンダ取付け板17、18間に本体部回動用電動シリンダ31が固定されており、本体部回動用電動シリンダ31の伸縮によって作業機本体は上下回動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 出力が小さくて非力な苅払機であっても、確実に地面を掘り下げることができ、地中で強く絡み合った雑草の根を効率的に切断、破砕、攪拌可能とする新たな苅払機用刃物技術を提供する。
【解決手段】 装着対象となる苅払機5ギアボックス6の刃物装着座60中央にある回転軸61に、緊締可能な緊締具62用の座金型保護カバー63と同一直径Dの円形平板状であって中央に軸孔20を穿孔した刃物盤座2を形成し、その外周縁の均衡する複数箇所夫々から、該回転軸61に緊締させたときの当該保護カバー63および緊締具62の厚さ寸法Tを超える長さLに設定された耕耘用爪部3,3,……を延伸状に形成するよう一体化してなる苅払機5用耕耘刃1である。 (もっと読む)


【課題】モーアとその後方に位置するミッションケースとの間に、簡単な機構を追加構成することによって、モーアにより排出された刈草がミッションケースと機体フレームとの間に入り込むことを阻止できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】モーアの後方において、ミッションケース22を配置するとともに、ミッションケース22の両横側方にミッションケース22を取り付け支持する左右の機体フレーム10を配置してある。モーアを後端開口部より刈草を排出するリアーディスチャージ型に構成し、モーアの後端開口部の後方に、ミッションケース22と左右の機体フレーム10との間に刈草が入り込むのを防止するカバー体26を設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のギヤケース32側に配置し、ギヤケース32にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でクランク軸の出力方向を変換することができるエンジンを提供する。
【解決手段】水平方向に配置したクランク軸31と、クランク軸31と垂直に配置される出力軸85と、クランク軸31の動力を出力軸85に伝達する動力伝達機構80と、を具備し、動力伝達機構80は、クランク軸31と平行に配置される駆動軸部83aと、クランク軸31の動力を駆動軸部83aへと伝達する駆動ギヤ81及び従動ギヤ82と、駆動軸部83aの動力を出力軸85へと伝達する駆動ベベルギヤ83b及び従動ベベルギヤ84と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機では従来デフロックを「入り」「切り」する操作はレバーで手動で行っていた。これを刈り取り作業中に行う場合、作業が中断してしまうという煩わしさと作業の非効率性があった。また少しでも作業中断させまいと作業走行しながら行おうとし、デフロックレバー操作に気をとられステアリング操作が不注意になってしまうという危険性もあった。
【解決手段】変速機のデフロックを「入り」「切り」するデフロックアーム又はデフロック軸の操作を、モータ又はシリンダなどの電動アクチュエータで行う構成にし、更にステアリング機構にステアリングセンサを配設し、ステアリングホイールが略直進走行方向位置にある時は前記アクチュエータを作動させデフロックを「入り」にし、それ以外の位置にある時はデフロックを「切り」にする構成にした。
(もっと読む)


【課題】乗用芝刈機の機体構成を簡単化し、芝草搬送用のブロワの支持強度を高める。
【解決手段】走行機体を前側部の左右幅の広い高位の前部フレーム(2a)と、後側部の左右幅の狭い低位の後部フレーム(2b)とに分割構成し、前部フレーム(2a)と後部フレーム(2b)とを板状の中間フレームにより接合するにあたり、中間フレームに対して前後部フレーム(2a),(2b)の左右方向中心線を合わせて、その端部を上下方向及び左右方向にずらした状態で接合固着する。そして、前部フレーム(2a)にはエンジン(12)を搭載し、後部フレーム(2b)には操縦席(11)を搭載し、中間フレームにはブロワ伝動ケース(21)及びブロワ(16)を取り付ける。 (もっと読む)


1 - 9 / 9