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Fターム[2B083EA13]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段を着脱自在にしたもの (35)

Fターム[2B083EA13]に分類される特許

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【課題】作業部を車体フレームから容易に取り外すことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】シャーシ11と、モアデッキユニットMUと、モアデッキユニットMUに取り付けられたモアモータ15と、モアモータ15に電力を供給するためのバッテリー25とを備える電動ローンモア10であって、バッテリー25とモアモータ25との間をカップラーCPを介してケーブルHNで連結するとともに、カップラーCPをモアデッキユニットMU近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動部から延びた棹部の先端に作業部を備えた伸縮式棹式作業機を、より高い場所での作業を安定して行うことができる伸縮式構成を提供する。
【解決手段】棹部が基端管5と伸縮可能な管体6と伸縮可能な軸体7とを備えており、管体6が外管61と内管62とを備えており、軸体7が棒体71と棒体7が挿入されるパイプ体72とを備えており、棒体7が外管61内において軸受63A、63Cによって回転可能に支持されており、軸受63A、63Cは外管61内において回転不能に且つ軸方向移動可能に設けられており同じ物性のコイルスプリング65を介設することによって等間隔に維持されている。また棹部は内管62が外管61内に挿入されると共に棒体71がパイプ体72内に挿入されることによって縮む際に、内管62がコイルスプリング65を均等に圧縮していくように構成している。 (もっと読む)


【課題】振動吸収機構を有する携帯型刈払機の組立性を向上することにある。
【解決手段】刈払機は操作アームの先端に設けられたカッターを後端部に設けられたエンジンにより回転駆動する。エンジン側のドラム軸とカッター側の伝達軸との間には、駆動側継手31と従動側継手41とが組み込まれ、駆動側継手31の円弧状部35に形成された凹部36と、これに対向して従動側継手41の円弧状部45に形成された凹部との間には、圧縮コイルばね50aが径方向を向いて装着され、圧縮コイルばね50aの撓み変形により伝達軸の振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】
1台で複数種の作業を行うことができる汎用性が高くて低騒音のコードレス園芸工具を提供すること。
【解決手段】
モータと、該モータを収容するケース(ハウジング)6と、該ケース6に着脱可能に装着されるバッテリと、前記ケース6に接続されたシャフトパイプ(円筒部材)3と、該シャフトパイプ3に設けられて前記モータの回転を伝達する駆動シャフトを備えた主操作部2と、該主操作部2の前記駆動シャフトからの回転を受けて回転する従動シャフトと、該従動シヤフトによって駆動される作業部(刈刃24)を備えた刈刃アタッチメント(作業ユニット)4と、を備え、前記刈刃アタッチメント(作業ユニット)4を前記主操作部2の反モータ側端部に着脱可能に装着してコードレス園芸工具(アタッチメント式草刈機)1を構成する。 (もっと読む)


【課題】市販の刈払機に接続させるだけで長柄に対する回転刃を有する刈払ヘッド装置の上下回動角の調節が行える上下回動角調節用ジョイントにする。また、回転刃を有する刈払ヘッド装置の上下回動角の調節が行える刈払機にする。
【解決手段】上下回動角調節用ジョイント10は、長柄2の前端部を挿着させ得る後部側ケース11の前部と、刈払ヘッド装置50後端に接続される前部側ケース20の後部とが、上下回動自在に接続されている。上下回動角は板ばね40L,40Rと金属球43,43とによる係合で維持される。後部側ケース11内に枢着されている入力軸12の前端部と前部側ケース20内に枢着されている出力軸23の後端部とは、巻線間に隙間があるコイルばね30で連結されている。 (もっと読む)


【課題】草を刈る場所に合わせて異なる種類の草刈機を用意する必要のある場合に、使用者にとって作業上の負担や経済的な負担が大きくならないようにする。
【解決手段】草を刈る草刈刃50A,50Bを一端に備えるとともに、草を刈る動力を草刈刃に伝達する第1の伝動軸を内部に備えた複数種の第1の操作ロッド70と、動力を発生する動力源10を一端に備えるとともに、この動力源10の動力を伝達する第2の伝動軸を内部に備えた第2の操作ロッド40と、第1の操作ロッド70の他端と第2の操作ロッド40の他端とを着脱自在に連結するとともに、第1の伝動軸の他端と第2の伝動軸の他端とを着脱自在に連結し動力源10の動力を草刈刃50A,50Bに伝達する連結部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易な草刈機を提供すること。
【解決手段】本体11と、車輪と、耕耘機の耕耘爪用の、本体11に連結された主軸13と、主軸13を耕耘用の回転速度で回転させる、本体11に設けられたモータ115と、主軸13の前方に配置され、主軸13と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃18と、主軸13の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸13の回転を増幅して、回転刃18の回転刃軸を回転駆動させる回転増幅機構30と、主軸13の左右両側の端部分に設けられ、主軸13の回転を回転増幅機構に伝動するための伝動軸29と、伝動軸29と主軸13を着脱可能に連結するピン31、32と、車輪、伝動軸29、回転刃軸を支持し、回転増幅機構30を保持する保持体とを備え、伝動軸29を13主軸から外すことによって、車輪、伝動軸、回転刃、回転増幅機構、及び保持体が一体となって外れる、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】小型の田植機の走行部にも装着可能で、草刈作業がクラッチ操作により中断されることなく安定して刈取作業が行える草刈装置を提供することを課題とする。
【解決手段】田植機の走行部1の後部に取り付けられる機台21と、該機台21上に搭載されるエンジン22と、該エンジン22により駆動され前記機台21上に搭載される油圧ポンプ23と、該油圧ポンプ23に作動油を供給し前記機台21上に搭載される作動油タンク24と、前記走行部1の後部に昇降リンク機構5を介して連結され、前記油圧ポンプ23からの圧油により駆動される刈取機構25とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】容易に安定して保持することができる肩掛ベルトを具備する農園芸用機械を提供する。
【解決手段】動力部4、及び前記動力部4を基端として延伸する主軸部5を有する本体1と、本体1の主軸部5の先端に取り付けられ本体1の動力部4から動力の供給を受ける作業部材たる刈込部材2と、一端部側を本体1の第1のベルト取付部1aに、他端部を本体1の第1のベルト取付部1aとは異なる第2のベルト取付部1bに取着した肩掛ベルト3とを具備する農園芸用機械。 (もっと読む)


【課題】捩れ振動を効率的に防振することができる動力作業機を提供する。
【解決手段】原動軸12に捩りコイルバネ15を介して接続されたクラッチボス24と、従動軸としての伝動軸1に接続されたクラッチドラム16と、クラッチボス24からクラッチドラム16側に移動自在に設けられたクラッチシュ30を有する遠心クラッチ10を備える。クラッチボス24と原動軸12は、クラッチシュ30を介して一体に回転可能にロック可能とされている。クラッチドラム16にクラッチシュ30が圧接することにより遠心クラッチ10が接続状態では、クラッチボス24は捩りコイルバネ15を介して原動軸12から伝動される。遠心クラッチ10が切断状態では、原動軸12とクラッチボス24が一体に回転可能にロックされる。 (もっと読む)


【課題】作業環境に応じて安定した出力を得ることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】駆動制御回路500が駆動する作業機械は、操作棹の一端に配置された電源部15と、電源部15から入力される電圧を変換して出力する電圧変換回路101と、操作棹の他端に配置されたモータ34と、操作棹に挿通され電圧変換回路101の出力電圧をモータ34に印加する電源線5a,5bと、モータ34の動力を受けて作動する工具部と、から構成されており、操作棹と電源線5a,5bとは長手方向に分割及び連結可能なユニットから構成されている。接続状態検出回路102は、電源線5a,5bの接続状態及びモータ34の印加電圧を検出する。演算部303は、接続状態検出回路102が検出した電源線5a,5bの接続状態及びモータ34の印加電圧に基づいて、電圧変換回路101の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】遠心クラッチを分離して連結解除するエンジン及び本機の接続分離構造を提供する。
【解決手段】クラッチシュー(11)、エンジン側環状面(121)及びエンジン側突起(13)を備えたエンジン側アダプタ(1)と、クラッチドラム(21)、本機側環状面(221)及び本機側突起(23)を備えた本機側アダプタ(2)とから構成され、エンジン側突起(13)は動力伝達軸の軸線を中心とする円周上から半径方向に張り出し、本機側突起(23)は前記エンジン側突起(13)と半径方向逆向きに張り出して、エンジン側環状面(121)及び本機側環状面(221)を接面させて動力伝達軸の軸線を中心にエンジン側アダプタ(1)又は本機側アダプタ(2)を相対的に回転させた際、エンジン側突起(13)及び本機側突起(23)を周方向から互いの裏側に移動させ、前記動力伝達軸の軸線方向に係合させるエンジン及び本機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】防振効果及び耐久性を有し、メンテナンス性に優れた携帯型作業機の振動吸収継手を提供する。
【解決手段】エンジン10のクランク軸15の回転を作業機部へ伝達する携帯型作業機の振動吸収継手30であって、前記クランク軸15と連結される駆動軸23と、前記作業機部と連結される伝達軸24と、前記駆動軸23の先端側に連結される駆動軸継手部材31と、前記伝達軸24の基端側に連結される伝達軸継手部材32と、前記駆動軸継手部材31の先端側と前記伝達軸継手部材32の基端側とに外嵌して連結する捩じりコイルバネ33とを具備し、前記駆動軸継手部材31の先端側と前記伝達軸継手部材32の基端側には、それぞれ互いに所定角度α・β回転させると当接する爪部31c・32aが形成されることを特徴とする携帯型作業機の振動吸収継手30。 (もっと読む)


【課題】 複数の機種に対して汎用性を有する操作棹の誤組付を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、刈刃ユニットと、本体ユニットと、伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットは、操作棹の前端に設けられており、刈刃を回転可能に支持する。本体ユニットは、操作棹の後端に設けられており、刈刃を駆動するモータを内蔵している。伝達シャフトは、操作棹の内部に設けられており、本体ユニットから刈刃ユニットへモータの出力トルクを伝達する。操作棹の後端部分には、その外周面にアダプタ部材が固定されている。そして、本体ユニットには、アダプタ部材が固定された操作棹の後端部分を受け入れる棹挿入穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一仕様のエンジンと装置毎に異なる仕様の動力伝達軸との接続分離構造を提供する。
【解決手段】回転軸31が接続されるクラッチインナー11と、前記クラッチインナー11を囲むインナー端面121を有するインナー本体12とからなるインナーアダプタ1と、出力軸32が接続されるクラッチアウター21と、前記クラッチアウター21を囲むアウター端面221を有するアウター本体22とからなるアウターアダプタ2とから構成され、インナーアダプタ1及びアウターアダプタ2は、アウター本体22に、遠心クラッチに同芯の円周上に係合突起23を設け、インナー本体12に、インナー端面121及びアウター端面221を接面させた際、係合突起23を周方向から係合させる係合鉤13を設けたエンジン3の回転軸31と出力軸32との接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、重負荷時の駆動源の動力不足を補う作業性の良い園芸工具を提供する。
【解決手段】
回転駆動源6と、回転駆動源6からの回転力を受けて動作する作業部4を備えた園芸工具において、長尺バーの一端に着脱可能に取付けられる作業部が刈払機、チェーンソー、ヘッジトリマ、エッジャなどの動作の異なるものである場合に、作業部、作業状況に応じて回転トルクを増幅させ、作業性を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】伝動軸のねじり振動を効果的に抑制することができるとともに、耐久性を向上させ得、かつ、コイルばね等の部品交換を可能としてメンテナンス等を容易に行うことができるとともに、合理的にシンプルに纏められて小型軽量化等も図ることのできる振動吸収継手及びそれを備えた携帯型刈払機を提供する。
【解決手段】クラッチドラム34において、伝動軸7のねじり振動を吸収すべく駆動側回転部材30Aと従動側回転部材30Bの間に複数本の圧縮コイルばね40が、それぞれ駆動側回転軸35と同心円乃至その接線に沿う方向に伸縮するように配在され、駆動側回転部材30A従動側回転部材30B及び複数本の圧縮コイルばね40が相互に着脱可能に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者が棹振れによる違和感を殆ど感じない刈払機を提供する。
【解決手段】刈払機は、エンジンの動力を断続するクラッチドラム61の先端側にボス部611を一体に設け、ボス部611の他端側にクラッチドラム61を回転自在に軸支するベアリング22の受部611aを設け、クラッチドラム61と別体のボス7をボス部611に挿通貫通してボス7の他端側の貫通部分に抜止めを取り付ける。ボス7はボス部611に対して回動可能であり、ボス7とボス部611に切欠部611b、72を設け、ボス7とボス部611の相対的な回転の前後で切欠部611b、72が当接するように隙間を与える。ボス7内にスプライン孔73を設け、この孔にロングシャフト9を挿通し、クラッチドラム61の加速回転中に切欠部611b、72が防振ゴム82を介して当接して、ロングシャフト9を介して回転刈刃に動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】棹部が伸縮自在であると共に作業部が取り替え可能である作業機を提供すること。
【解決手段】回転駆動部2と棹部3と作業部4とを備えた作業機1において、棹部3が、伸縮自在な管体6と、管体6内を回転自在な状態で延びており、管体6と共に伸縮自在である、軸体7と、を備え、伸縮自在であり、軸体7の基端部71Aが、回転駆動部2の出力部20の回転筒部23内にねじ込まれて回転筒部23に連結されており、管体6の先端部62Bが、作業部4の入力部40に、管継手32によって着脱自在に連結されており、軸体7の先端部72Bが、作業部4の入力回転軸42に着脱自在にスプライン連結されており、且つ、管継手32内に固定されたベアリング323に対してスナップリングによって軸方向移動不能に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作棹途中や操作棹とエンジンとを接続分離自在にした刈払機において、スロットルワイヤを簡易かつ確実に接続分離するスロットルワイヤの接続分離手段を備えた接続分離構造を提供する。
【解決手段】接続分離構造が備えるスロットルワイヤの接続分離手段は、操作部側コネクタ2に設けた操作部側揺動レバー21と、前記操作部側コネクタ2と接続分離するエンジン側コネクタ3に設けたエンジン側揺動レバー31とからなり、操作部側揺動レバー21は、操作部側揺動軸211を挟んで操作部側入力アーム212と操作部側出力アーム213とを有し、操作部側入力アーム212に操作部側ワイヤ22を接続し、エンジン側揺動レバー31は、エンジン側揺動軸311を挟んで操作部側入力アーム312とエンジン側出力アーム313とを有し、エンジン側出力アーム313に操作部側ワイヤ22を接続した刈払機の接続分離構造である。 (もっと読む)


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