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Fターム[2B083FA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 刈草の案内手段 (201) | 集草シュータ (183)

Fターム[2B083FA06]に分類される特許

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【課題】散乱した下草を回収できる草刈り機の提供。
【解決手段】タイヤ21により進行可能なハウジング2と、ハウジング2に保持され駆動力を出力するモータ4と、モータ4で駆動され下草を刈る刈取部10と、ハウジング2に接続されて刈取部10で刈り取った下草を収容する収草ケース62と、モータ4で駆動され、刈り取った下草を刈取部10から収草ケース62へと流す気流を形成するファン52と、を備え、ハウジング2には、刈取部10近傍に開口部31bが形成され開口部31bから収草ケース62へと連なって気流が流れるボリュート部32aが形成されると共に、ボリュート部32aにおいて開口部31bから収草ケース62の間であって地面と対向する位置に収草ケース62と連通する吸気口31cが開口・閉止可能に構成されている草刈機を提供する。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、例えばレバー操作により刈り高さを調整するための刈り高さ調整機構を備えている場合、従来刈り高さを数値表示した目盛りに合わせてレバー操作する構成となっていた。本発明では、芝等の刈り高さを使用者が直感的に判別できるようにしてレバー操作をより楽にすることを目的とする。
【解決手段】数値表示と芝等の図柄を表示した図柄表示部60を用いて刈り高さ調整レバー18の操作を直感的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動モータがバッテリを電源として駆動する電動芝刈機において、雨水や散水等に対するバッテリを装着するためのバッテリ装着部の防水性を高める。
【解決手段】バッテリ装着部20を覆うバッテリカバー22を設け、バッテリカバー22内においてバッテリ取り付け台座部23の低い部位に排水孔25,25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】集草容器を適正に脱着することができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈機1は、走行車体11と草を刈り取る草刈部13とを有する車体本体10と、車体本体10の車体後部に固定される支持フレーム30と、刈り取られた草を収納する集草容器51を含む集草容器ユニット50と、車体後部に支持フレーム30が固定された状態で、支持フレーム30と集草容器ユニット50とを着脱可能に連結する連結機構70とを備えることを特徴とする。したがって、草刈機1は、集草容器51を適正に脱着することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、使用者が正しい手順で二重のスイッチ操作した時に電動モータが起動するロックオフ機能を有するスイッチ装置について、誤った手順でスイッチ操作した場合におけるスイッチ装置の耐久性を高める。
【解決手段】誤った手順で第2スイッチ42を先にオン操作した場合には、その後に第1スイッチ41をオン操作しようとすると、第1干渉回避部41bが第2干渉回避部42bに当接してオン位置へ操作できない。これにより、強度の低い第1作動部41aと第2作動部42aとの過大な力による干渉が回避されてその損傷等が防止される。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、キー差し込み部にロックオフキーを差し込んでロックオフ状態を解除操作すると電動モータを起動可能な状態とするロックオフ機構を備えている場合に、ロックオフキーの抜き忘れをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】ロックオフキー30が差し込まれるキー差し込み部がバッテリ取り付け台座部23に隣接して配置されていることから、使用者の目に付きやすいためロックオフキー30の抜き忘れをより確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】
所謂ハイダンプ式の乗用型芝刈機において、集草容器の昇降・開閉操作をし易くすることを課題とする。また、迅速に昇降・開閉動作を行なうことを課題とする。
【解決手段】
集草容器9は上下方向に昇降アーム12で昇降すると共に、開閉蓋14を開閉可能に構成し、昇降アーム12は昇降用シリンダ13で昇降する構成とし、開閉蓋14は開閉用シリンダ15で開閉する構成とし、昇降用シリンダ13及び開閉用シリンダ15を操作する操作レバー33を設け、操作レバー33は操作ガイドに沿って移動する構成とし、操作ガイドは昇降用シリンダ13を操作するための第一操作ガイド30と、開閉用シリンダ15を開閉するための第二操作ガイド31と、昇降用シリンダ及び開閉用シリンダを共に操作するための第三操作ガイド33を設けた。 (もっと読む)


【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部にモアコレクタを着脱するとき、重いコレクタを支持しながら複数のピンや、フック等を嵌合、乃至係合させると共に、このコレクタをダンプ作動させるためのダンプシリンダの連結や、このダンプシリンダの油圧ホース等の連結を行うため、着脱操作が煩雑であり、面倒で、長時間を要する。
【解決手段】 車体2の後端部に、ヒッチブラケット7とダンプシリンダ8を設け、前記ヒッチブラケット7の上部のブラケットアーム9と、コレクタ5の開口部6上部のヒッチアーム10とに、横側から連結ピン11を挿通可能のピン穴12、13を形成し、この連結ピン11は、前記ダンプシリンダ8のピストン14のピン穴15に挿通して、前記ヒッチクァーム10のダンプピン穴16に挿通可能のダンプピン18を一体として二又状形態に構成する。 (もっと読む)


【課題】草や小さなゴミ等を効率よく簡単に回収できる集塵装置を提供する。
【解決手段】車輪2と、ブロワ4と、ブロワ4を駆動する駆動装置3と、ブロワ4の送風によって収集対象物Zを吸引する誘引ダクト6と、を搭載するハンドル1付きの手押し式集塵機10を備え、かつ、箱型の回収容器12と、回収容器12を積載する台車14とを備え、集塵機10のブロワ4と回収容器12とを可撓管8によって連結し、ブロワ4の排出口4Aから可撓管8内に圧送されて可撓管8の先端口部8Aから吐出される収集対象物Zを回収容器12にて収集するように構成している。 (もっと読む)


【課題】モータドライバを効率的に冷却することを可能とした電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】車体フレーム18と、そこに懸架されたモアデッキ15と、その内側に回転自在に備える左右一対のモアブレードと、モアデッキ15上に載置され、それぞれのモアブレードを回転させるための2つのモアモータ50A,50Bと、モアデッキ15の後方かつ上方に位置するモアモータドライバと、それを収納する制御ボックスEの下方に備え、モアモータドライバから発生する熱を外部に放射するヒートシンクHと、モアモータ50A,50Bの外周に沿って送風路を形成する送風部材51A,51Bと、モアブレードの回転によって形成される上昇風をモアデッキ15外に送り出すための空気送出部とを備え、空気送出部を送風路と連結するように形成するとともに、送風路の出口をヒートシンクHに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転数が小さく且つ集草効率の高い芝刈機を提供する。また、小型で操作性に優れた芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機の動力源であるモータ50は、出力軸52と一体に回転する回転子53と、ハウジング30に固定された固定子54とを有し、出力軸52が略鉛直となるように配置される。回転子53は、出力軸52の軸方向視において出力軸52を中心に円周方向に配列した略環上の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスクを有し、固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸方向に通過する磁束を発生するマグネット71と上ヨーク72および下ヨーク73とを有する。モータ50の出力軸52には、芝草を刈るための回転刃33が取付けられる。また、モータ50と刈り取った芝草を送るファン37とには、動力伝達機構46が取付けられ、モータ50からの動力が増速してファン37に伝達される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材400とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの回転刃によって刈り取られた草の排出能力を向上させること。
【解決手段】草刈機1は、回転刃によって草を刈り取って放出するとともに、昇降できるように車体2の下部に取り付けられるモアデッキ20と、モアデッキ20が刈り取った草を収納する集草容器41と、モアデッキ20とともに昇降し、かつモアデッキ20から放出された草を通過させる通路を有し、さらに、モアデッキ20と集草容器41との間に車体2側に曲がる曲がり部54を有する放出体50と、車体2に取り付けられ、かつ放出体50を通過した草を集草容器41まで案内する案内体70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 乗用芝刈機後部の支持フレームに対するコレクタの着脱作業を容易化する。
【解決手段】 車体後部に2本の支持フレーム46,46を立設すると共に、この支柱46,46に、ピン連結手段による着脱構成の連結体50を設け、この連結体50に上下一対の昇降リンク60,62を設け、これら昇降リンク60,62の後端をコレクタ40に枢支連結し、更に前記支持フレーム46,46の下部に、該支持フレーム46,46に対してピン連結手段により着脱構成のシリンダブラケット54をコレクタ40側又はコレクタ40を支持するキャリア92側に付け替え可能に構成し、シリンダブラケット54と前記昇降リンク62,62との間にはコレクタ40を昇降させる油圧シリンダ機構69を設け、車体後部に支持フレーム46,46を残してコレクタ40を切り離すことで、着脱作業が容易化できる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動の発電機により発電された電力を介して走行用電動モータで走行しながら芝刈作業を行う際に、走行条件、作業状態等を的確に把握して省エネルギ効果の高い芝刈機を具現しようとする。
【解決手段】
モーアデッキ13のブレード54を支持するブレード軸14に車体1側のPTO軸から第1電磁クラッチC1を介してエンジン駆動力を伝動可能に構成し、前記発電機8にはエンジン27の駆動力を第2電磁クラッチC2を介して伝動可能に構成し、前記ブレード54が植生する芝草を刈り取る芝刈作業状態か、又は非作業状態かを検出する作業状態検出手段Sを備え、芝刈作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を入とし第2電磁クラッチC2を切とし、非作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を切とし第2電磁クラッチC2を入に切り替える制御部72を備える。 (もっと読む)


【課題】機体下部に取付けたモーアデッキから機体後部の集草容器まで連通するシュータについて、雨露等によって刈草が湿っている場合に刈草がシュータ内に詰まる事態を回避して、効率のよい芝刈り作業を可能とする芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機は、草地走行可能な機体と、この機体の下部に設けられて草刈用の回転ブレード(17)を内装したモーアデッキ(1)と、このモーアデッキ(1)から送出される刈草を受けて機体後部に案内する流路をなすシュータ(S)と、このシュータ(S)の後端に連通して刈草を収容する集草容器(4)とから構成され、上記シュータ(S)には、流路形状の変更によって断面積を調節する断面積調節機構(T)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】刈りムラの発生を抑制、又は草刈性能を向上することが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】車輪18a、18b、32a、32bと、主軸5と、主軸5を所定の回転速度で回転させるバッテリー2、モータ33及び駆動軸35と、主軸5の後方に配置され、主軸5と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃11と、主軸5の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸5の回転を増幅して、回転刃11の回転刃軸11aを回転駆動させる回転増幅機構20とを備えた、草刈機である。 (もっと読む)


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