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Fターム[2B083FA09]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 放出口、排出口 (134)

Fターム[2B083FA09]に分類される特許

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【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、使用者が正しい手順で二重のスイッチ操作した時に電動モータが起動するロックオフ機能を有するスイッチ装置について、誤った手順でスイッチ操作した場合におけるスイッチ装置の耐久性を高める。
【解決手段】誤った手順で第2スイッチ42を先にオン操作した場合には、その後に第1スイッチ41をオン操作しようとすると、第1干渉回避部41bが第2干渉回避部42bに当接してオン位置へ操作できない。これにより、強度の低い第1作動部41aと第2作動部42aとの過大な力による干渉が回避されてその損傷等が防止される。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、キー差し込み部にロックオフキーを差し込んでロックオフ状態を解除操作すると電動モータを起動可能な状態とするロックオフ機構を備えている場合に、ロックオフキーの抜き忘れをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】ロックオフキー30が差し込まれるキー差し込み部がバッテリ取り付け台座部23に隣接して配置されていることから、使用者の目に付きやすいためロックオフキー30の抜き忘れをより確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、例えばレバー操作により刈り高さを調整するための刈り高さ調整機構を備えている場合、従来刈り高さを数値表示した目盛りに合わせてレバー操作する構成となっていた。本発明では、芝等の刈り高さを使用者が直感的に判別できるようにしてレバー操作をより楽にすることを目的とする。
【解決手段】数値表示と芝等の図柄を表示した図柄表示部60を用いて刈り高さ調整レバー18の操作を直感的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動モータがバッテリを電源として駆動する電動芝刈機において、雨水や散水等に対するバッテリを装着するためのバッテリ装着部の防水性を高める。
【解決手段】バッテリ装着部20を覆うバッテリカバー22を設け、バッテリカバー22内においてバッテリ取り付け台座部23の低い部位に排水孔25,25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分における草を確実に刈り取ることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】2つのモアブレード40L,40Rを回転させることによって、草を刈るとともにモアデッキ14内に風Wの流れを形成する電動ローンモアであって、風Wを所望の方向に案内するための案内板51L,51Rをモアブレード40L,40Rの回転軌跡に沿うように設ける。案内板51L,51Rは、側面視でモアブレード40L,40Rと同一かそれよりも大きな高さ=W2を有し、さらに、平面視にて、案内板51L,51Rの間に形成された間隙の中点と、2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分Pとを結ぶ直線L3が、電動ローンモアの略前進方向Fとなる。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部にモアコレクタを着脱するとき、重いコレクタを支持しながら複数のピンや、フック等を嵌合、乃至係合させると共に、このコレクタをダンプ作動させるためのダンプシリンダの連結や、このダンプシリンダの油圧ホース等の連結を行うため、着脱操作が煩雑であり、面倒で、長時間を要する。
【解決手段】 車体2の後端部に、ヒッチブラケット7とダンプシリンダ8を設け、前記ヒッチブラケット7の上部のブラケットアーム9と、コレクタ5の開口部6上部のヒッチアーム10とに、横側から連結ピン11を挿通可能のピン穴12、13を形成し、この連結ピン11は、前記ダンプシリンダ8のピストン14のピン穴15に挿通して、前記ヒッチクァーム10のダンプピン穴16に挿通可能のダンプピン18を一体として二又状形態に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材400とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの回転刃によって刈り取られた草の排出能力を向上させること。
【解決手段】草刈機1は、回転刃によって草を刈り取って放出するとともに、昇降できるように車体2の下部に取り付けられるモアデッキ20と、モアデッキ20が刈り取った草を収納する集草容器41と、モアデッキ20とともに昇降し、かつモアデッキ20から放出された草を通過させる通路を有し、さらに、モアデッキ20と集草容器41との間に車体2側に曲がる曲がり部54を有する放出体50と、車体2に取り付けられ、かつ放出体50を通過した草を集草容器41まで案内する案内体70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】刈草排出方向の選択幅を増やすとともに、簡単な構成でモアブレードの回転方向を刈草排出方向に切換可能として作業性を向上させ、さらに環境に配慮した自走式の電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈る2枚のモアブレード1,1と、略深皿状のモアデッキと、2枚のモアモータ15,15とを備え、2枚のモアモータ15,15の回転方向がそれぞれ独立に変更自在であり、また、2枚のモアブレード1,1の回転軸を結ぶ方向のモアデッキの周面を切り取って左側排出口、右側排出口を形成するとともに、2枚のモアブレード1,1の回転軸を結ぶ方向と直交する方向で、かつ、後側に位置するモアデッキの周面を切り取って後側排出口を形成し、左側排出口、右側排出口、後側排出口のそれぞれを覆う左側排出口カバー、右側排出口カバー、後側排出口カバーを着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】小型な芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機は、車輪(前車輪、後車輪)16,17を有し、少なくとも所定の前方に移動可能な本体10と、本体10に設けられ、回転子53、固定子54、及び出力軸52を有し、出力軸52の軸線7が略鉛直に配置された電動モータ50と、出力軸52に接続された回転刃40と、本体10から離間して配置されたハンドルと、本体10とハンドルとを接続する接続部(伸縮パイプ)と、を備える。回転子53は、出力軸52の軸線7方向視において出力軸52を中心として円周方向に配列された略環状の複数のコイルを有するコイルディスクを備える。固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸線7方向に通過する磁束を発生する磁束発生手段を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


【課題】作業者が刈草の状態に合わせて刈草の放出方向を自在に調整することができるサイドディスチャージモーアを提供すること。
【解決手段】刈草の放出方向変更部材70を、ディスチャージカバー24の天井部24aの横方向中間部に備えて、刈草排出口23から刈草の放出方向と交差し且つ放出方向変更部材70のモーアデッキ21側におけるディスチャージカバー24の部分に配置される横軸心周りに上下揺動自在に取り付け、ディスチャージカバー24の天井部24aに沿った非作用位置、及びディスチャージカバー24の天井部24aから横外方斜め下方に向いた作用位置に、放出方向変更部材70の位置を変更する位置変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】リアモアユニットを車体の腹部に格納装着した状態のままで、リアモアバケットを、車体の側方から簡単に脱着可能とする為の構成を提供する。
【解決手段】車体の腹部に配置するリアモアユニット1Cの前部に脱着自在とするリアモアバケット105の支持機構において、前記リアモアユニット1Cの側の取出側と逆の側の端部から、該リアモアユニット1Cの左右の略中央位置近くまで、斜め前方方向に牽引杆89に沿って、バケット挿入案内杆87を突出し、前記リアモアバケット105の取出側と逆の側の端部に係止金具120を設け、該係止金具120を前記バケット挿入案内杆87に引っ掛けて係止可能とした。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機における他の構造物に対する、リヤシールドの引っ掛かりを防止すること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈る刈刃を回転可能に収納した下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びた操作ハンドルと、ハウジングの後端部11aから下方へ延びたリヤシールド40とを有している。リヤシールドは、弾性を有したシートからなる。このシートは、ハウジングの後端部11aに取り付けられた上端部41から下端部42までの高さ方向の中央部位48に、薄肉部49が形成されている。薄肉部の厚みは、他の部位47a,47bの厚みよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】芝刈機の集草装置に関し、車体後部に装着するコレクタを横開きに構成して清掃等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】モーアデッキ13から後方に延出するダクト22を設け該ダクト22の後端を車体後部に装着するコレクタ16に接続する芝刈機において、車体後部にコレクタ取付フレーム84を固定し、このコレクタ取付フレーム84の一側には回動枠81を縦軸芯周りに回動する縦支軸80を設け、コレクタ取付フレームと回動枠81との間であって前記縦支軸80とは反対側に回動枠81の前記回動を規制する回動規制手段Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械に着脱可能に取付けられ、草木を効率よく伐採して収容し、所定量保持した後放出できる草木伐採回収装置を提供する。
【解決手段】ハンマーナイフを多数取付けた回転型伐採部を内装したカバー体の一側面側に着脱可能に設けられ、該カバー体の開口部から拡径して形成され、前記伐採部で伐採された草木を収容する籠体と、該籠体の下部に設けられ、回動軸を中心に回動する一対の蓋部と、該蓋部を開閉させる駆動手段を備え、前記回転型伐採部によって伐採された草木を前記籠体に収容すると共に、収容された前記草木を放出可能とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を集草ボックス10内に導くための排出ダクト12における底面板19を,当該底面板のうち前記集草ボックス側の基端部を中心にしてはね上げ回動するように構成して成る走行型芝刈機において,前記モア装置における刈取草を前記排出ダクト内に受け継ぎ誘導することを円滑にする。
【解決手段】
前記底面板19のうち前記モア装置側の先端部19aを,前記モア装置における刈取草排出口8aの内底部に,当該モア装置と一緒に上下動するように差し込み挿入する。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキ内部における風の乱流や逆流を抑えて、刈草がスムーズに排出されるサイドディスチャージモーアを提供すること。
【解決手段】隣接する一対の回転ブレード22L,22Cの間に位置するバキュームプレートの部分51から、排出口23側に位置する下手側回転ブレード22Cの回転方向Aに沿って前方に案内部53aを延出し、下手側回転ブレード22Cの縦軸心XC側に湾曲して平面視で下手側回転ブレード22Cの回転軌跡に入り込むように、案内部53aを下手側回転ブレード22Cの上方に配置する。 (もっと読む)


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