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Fターム[2B083FA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 袋状のもの (76)

Fターム[2B083FA12]に分類される特許

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【課題】作業ユニットを車輪の軸線を中心として作業ユニットを昇降させるとともに、作業ユニットの車輪を浮かすことができる作業ユニットの昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置65は、車幅方向に延びる軸線Ax1を中心として回転できるように配置されたドラム式車輪18を有する芝刈りユニット2と、軸線Ax1の回りを回転可能な状態かつ軸線Axの方向に移動不能な状態で芝刈りユニット2に連結され、芝刈りユニット2とともに走行可能な本体3とを備えた芝刈り作業車1に適用される。昇降装置65は、芝刈りユニット2に設けられた第1支持部66と、本体3に設けられた第2支持部67と、第1支持部66にリンク結合された先端部70aを持つ伸縮ロッド70及び第2支持部67にリンク結合された後端部69aを持つ本体部69を有するリニアアクチュエータ68とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】散乱した下草を回収できる草刈り機の提供。
【解決手段】タイヤ21により進行可能なハウジング2と、ハウジング2に保持され駆動力を出力するモータ4と、モータ4で駆動され下草を刈る刈取部10と、ハウジング2に接続されて刈取部10で刈り取った下草を収容する収草ケース62と、モータ4で駆動され、刈り取った下草を刈取部10から収草ケース62へと流す気流を形成するファン52と、を備え、ハウジング2には、刈取部10近傍に開口部31bが形成され開口部31bから収草ケース62へと連なって気流が流れるボリュート部32aが形成されると共に、ボリュート部32aにおいて開口部31bから収草ケース62の間であって地面と対向する位置に収草ケース62と連通する吸気口31cが開口・閉止可能に構成されている草刈機を提供する。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、キー差し込み部にロックオフキーを差し込んでロックオフ状態を解除操作すると電動モータを起動可能な状態とするロックオフ機構を備えている場合に、ロックオフキーの抜き忘れをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】ロックオフキー30が差し込まれるキー差し込み部がバッテリ取り付け台座部23に隣接して配置されていることから、使用者の目に付きやすいためロックオフキー30の抜き忘れをより確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、例えばレバー操作により刈り高さを調整するための刈り高さ調整機構を備えている場合、従来刈り高さを数値表示した目盛りに合わせてレバー操作する構成となっていた。本発明では、芝等の刈り高さを使用者が直感的に判別できるようにしてレバー操作をより楽にすることを目的とする。
【解決手段】数値表示と芝等の図柄を表示した図柄表示部60を用いて刈り高さ調整レバー18の操作を直感的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動モータがバッテリを電源として駆動する電動芝刈機において、雨水や散水等に対するバッテリを装着するためのバッテリ装着部の防水性を高める。
【解決手段】バッテリ装着部20を覆うバッテリカバー22を設け、バッテリカバー22内においてバッテリ取り付け台座部23の低い部位に排水孔25,25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、使用者が正しい手順で二重のスイッチ操作した時に電動モータが起動するロックオフ機能を有するスイッチ装置について、誤った手順でスイッチ操作した場合におけるスイッチ装置の耐久性を高める。
【解決手段】誤った手順で第2スイッチ42を先にオン操作した場合には、その後に第1スイッチ41をオン操作しようとすると、第1干渉回避部41bが第2干渉回避部42bに当接してオン位置へ操作できない。これにより、強度の低い第1作動部41aと第2作動部42aとの過大な力による干渉が回避されてその損傷等が防止される。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】草や小さなゴミ等を効率よく簡単に回収できる集塵装置を提供する。
【解決手段】車輪2と、ブロワ4と、ブロワ4を駆動する駆動装置3と、ブロワ4の送風によって収集対象物Zを吸引する誘引ダクト6と、を搭載するハンドル1付きの手押し式集塵機10を備え、かつ、箱型の回収容器12と、回収容器12を積載する台車14とを備え、集塵機10のブロワ4と回収容器12とを可撓管8によって連結し、ブロワ4の排出口4Aから可撓管8内に圧送されて可撓管8の先端口部8Aから吐出される収集対象物Zを回収容器12にて収集するように構成している。 (もっと読む)


【課題】モーアを支持するリンクアームの回動範囲を段階的に規制する回転規制具と刈高設定器の配置構成を合理的になし、ガタの少ない状態で容易迅速に刈高設定が行える刈高さ調整装置を提供する。
【解決手段】モーア1を、車体1に対して前部リンク38と、該前部リンク38と4辺リンクを形成すべく設ける左右一対の昇降リンク40L,40Rとで連結し、これら左右一対の昇降リンク40L,40Rと車体1側の横支持軸44との間には夫々リンク機構41L,41Rを設け、横支持軸44回りにリンク機構41L,41Rを回動することにより、昇降リンク40L,40Rを介してモーア1を平行上下動する構成とし、前記運転席12の左右一側には、前記横支持軸44を回動させる昇降レバー42を備え、前記運転席12の左右他側には刈高調節装置50の調整ダイヤル54を設け、コンパクトでかつ作動を確実とする。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転数が小さく且つ集草効率の高い芝刈機を提供する。また、小型で操作性に優れた芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機の動力源であるモータ50は、出力軸52と一体に回転する回転子53と、ハウジング30に固定された固定子54とを有し、出力軸52が略鉛直となるように配置される。回転子53は、出力軸52の軸方向視において出力軸52を中心に円周方向に配列した略環上の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスクを有し、固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸方向に通過する磁束を発生するマグネット71と上ヨーク72および下ヨーク73とを有する。モータ50の出力軸52には、芝草を刈るための回転刃33が取付けられる。また、モータ50と刈り取った芝草を送るファン37とには、動力伝達機構46が取付けられ、モータ50からの動力が増速してファン37に伝達される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材400とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材110とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動の発電機により発電された電力を介して走行用電動モータで走行しながら芝刈作業を行う際に、走行条件、作業状態等を的確に把握して省エネルギ効果の高い芝刈機を具現しようとする。
【解決手段】
モーアデッキ13のブレード54を支持するブレード軸14に車体1側のPTO軸から第1電磁クラッチC1を介してエンジン駆動力を伝動可能に構成し、前記発電機8にはエンジン27の駆動力を第2電磁クラッチC2を介して伝動可能に構成し、前記ブレード54が植生する芝草を刈り取る芝刈作業状態か、又は非作業状態かを検出する作業状態検出手段Sを備え、芝刈作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を入とし第2電磁クラッチC2を切とし、非作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を切とし第2電磁クラッチC2を入に切り替える制御部72を備える。 (もっと読む)


【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】機体下部に取付けたモーアデッキから機体後部の集草容器まで連通するシュータについて、雨露等によって刈草が湿っている場合に刈草がシュータ内に詰まる事態を回避して、効率のよい芝刈り作業を可能とする芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機は、草地走行可能な機体と、この機体の下部に設けられて草刈用の回転ブレード(17)を内装したモーアデッキ(1)と、このモーアデッキ(1)から送出される刈草を受けて機体後部に案内する流路をなすシュータ(S)と、このシュータ(S)の後端に連通して刈草を収容する集草容器(4)とから構成され、上記シュータ(S)には、流路形状の変更によって断面積を調節する断面積調節機構(T)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】走行式芝刈機と手持式芝刈機を随時に使い分けることができる技術を提供する。
【解決手段】走行しながら芝を刈る走行式芝刈機10であって、手持式芝刈機60を取付可能な取付部を有する。このような構成によれば、走行式芝刈機で刈れない箇所の芝を、手持式芝刈機で刈ることができる。障害物があったときでも、走行式芝刈機から離れることなく迅速に手持式芝刈機を使用することができるので、効率的に芝刈作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時、本体に負荷を掛けずに刈込まれた芝がスムーズに集草され、更に仕上がりがきれいに刈込め、捨てられる芝の量を削減出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に位置するハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸に連動した回転刃11の回転と固定刃16の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、回転刃11と固定刃16の進行方向後方に第二回転刃13と第二固定刃17を設け、第二回転刃13を第一回転刃11に対して刈込み高さがaだけ低くなるようにした。 (もっと読む)


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