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Fターム[2B083FA13]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 容器の取付手段 (168)

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【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】集草容器を適正に脱着することができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈機1は、走行車体11と草を刈り取る草刈部13とを有する車体本体10と、車体本体10の車体後部に固定される支持フレーム30と、刈り取られた草を収納する集草容器51を含む集草容器ユニット50と、車体後部に支持フレーム30が固定された状態で、支持フレーム30と集草容器ユニット50とを着脱可能に連結する連結機構70とを備えることを特徴とする。したがって、草刈機1は、集草容器51を適正に脱着することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】
所謂ハイダンプ式の乗用型芝刈機において、集草容器の昇降・開閉操作をし易くすることを課題とする。また、迅速に昇降・開閉動作を行なうことを課題とする。
【解決手段】
集草容器9は上下方向に昇降アーム12で昇降すると共に、開閉蓋14を開閉可能に構成し、昇降アーム12は昇降用シリンダ13で昇降する構成とし、開閉蓋14は開閉用シリンダ15で開閉する構成とし、昇降用シリンダ13及び開閉用シリンダ15を操作する操作レバー33を設け、操作レバー33は操作ガイドに沿って移動する構成とし、操作ガイドは昇降用シリンダ13を操作するための第一操作ガイド30と、開閉用シリンダ15を開閉するための第二操作ガイド31と、昇降用シリンダ及び開閉用シリンダを共に操作するための第三操作ガイド33を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材400とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】リアモアユニットを車体の腹部に格納装着した状態のままで、リアモアバケットを、車体の側方から簡単に脱着可能とする為の構成を提供する。
【解決手段】車体の腹部に配置するリアモアユニット1Cの前部に脱着自在とするリアモアバケット105の支持機構において、前記リアモアユニット1Cの側の取出側と逆の側の端部から、該リアモアユニット1Cの左右の略中央位置近くまで、斜め前方方向に牽引杆89に沿って、バケット挿入案内杆87を突出し、前記リアモアバケット105の取出側と逆の側の端部に係止金具120を設け、該係止金具120を前記バケット挿入案内杆87に引っ掛けて係止可能とした。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を集草ボックス10内に導くための排出ダクト12における底面板19を,当該底面板のうち前記集草ボックス側の基端部を中心にしてはね上げ回動するように構成して成る走行型芝刈機において,前記モア装置における刈取草を前記排出ダクト内に受け継ぎ誘導することを円滑にする。
【解決手段】
前記底面板19のうち前記モア装置側の先端部19aを,前記モア装置における刈取草排出口8aの内底部に,当該モア装置と一緒に上下動するように差し込み挿入する。 (もっと読む)


【課題】刈り取った芝草を収容する収容容器のスペースを有効に利用できると共に、刈取り集草作業の効率が向上する芝草の集草装置の提供である。
【解決手段】走行車体1に設けたモーア13により刈り取られた芝草を収容するための開放部67を前部に備えた収容容器66と、収容容器66に芝草を収容する作業姿勢と該作業姿勢から芝草を排出する排出姿勢に切り替える姿勢切替手段(69又は172など)とを備え、姿勢切替手段(69又は172)は作業姿勢から収容容器66を後方下りに傾斜させると共に芝草を開放部67近傍から後方に移動させる芝草移動機能を有する芝草の集草装置である。収容容器66前部の芝草が後方へ移動するため、収容容器66のスペースを有効に利用できると共に、刈取り集草作業が続行可能となる。また、収容容器66を満杯にすることができ、芝草の排出作業の回数が少なくなって、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,前記集草ボックス側の出口側底面板18と,前記モア装置側の入口側底面板19とで形成し,これら出口側底面板と入口側底面板との相互間を,これらが同時にはね上げ回動するようにリンク杆にて連結する場合に,前記リンク杆が,前記排出ダクト内における刈取草の流れの妨げになることを回避する。
【解決手段】
前記リンク杆27a,27bを,前記出口側底面板18及び前記入口側底面板19の左右両側面のうち少なくとも一方の側面と前記排出ダクト12における側面板14a,14bとの間に形成した隙間26a,26bに配設する。 (もっと読む)


【課題】刈草を均等に放出することができる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に配置された草刈装置と草刈装置から排出された刈草を後方に向けて案内するダクト6とダクト6から排出された刈草を下方の地面に向けて案内するリヤディスチャージカバー54とを備え、リヤディスチャージカバー54の案内部分63,64は上側案内面63と下側案内面64とを有し、ダクト6から排出された刈草を左右方向に分散させる分散部材67を上側案内面63に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 車体前部に装着のモアデッキで刈取られる芝草を、後方に装着のコレクタへブロワ搬送して吹込集草する芝草の収容形態では、ブロワ風圧が抵抗を受け易いこと等によって、コレクタの供給口部において搬入芝草が停滞し易く、コレクタ内部の芝草詰込状態を高くでき難く、集草作業能率が悪い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られる芝草をシュート2を経て搬送しながら収容すると共に、この収容芝草が満杯になる毎に排出ドア3を開きながらダンプ排出するように構成するコレクタ4を、所定量の芝草を収容する毎に、前記排出ドア3を閉めた状態でダンプ回動する構成として、このコレクタ4内部の収容芝草を揺込圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキで刈取った芝草を、車体の腹部下側に沿った位置に構成する供給シュータによって、車体後部のコレクタに搬送供給する形態では、芝草の搬送抵抗、乃至詰りを生じ易く、刈取芝草の排出、コレクタへの収容作用の行い難いものである。
【解決手段】 モーアデッキ1後側の刈取芝草を排出する排出シュート2と、車体3後部に装着のコレクタ4の収容口5との間に、この排出シュート2から排出される芝草を受けて前記収容口5へ案内する供給シュート6を設け、この供給シュート6の入口7底部に、横方向の切替軸8の周りに上下回動して前記入口7と、この前側底部の放出口9を交互に切替開閉する切替板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】リヤディスチャージ仕様とマルチング仕様のいずれでも対応を可能とする芝刈装置のモアデッキを提供する。
【解決手段】芝刈装置のモアデッキ3は、芝刈用の左右2つの回転ブレード2が相互干渉範囲で対向回転する回転域の上方を画成するシーリング部5および同回転域の外周を画成する周壁部6を一体に形成し、その左右の各回転域から合流位置まで刈取片を案内する左右の導入ガイド体7と、その合流位置から周壁部6の背面位置に高位開口する送出口8まで刈取片を案内するリヤディスチャージ用の送出ガイド体9とを連通形成して構成され、上記導入ガイド体7および送出ガイド体9には、回転域の上方をシーリング部5と共通高さに画成するフラットシーリング板11と、回転域の外周を画成して送出口8を閉鎖する送出口周壁板12とからなるアタッチメント部材4を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 コレクタバッグは、芝草の収容量を多くするために大きく形成されるため、トラクタ車体に対する着脱構成、及び操作が煩雑で面倒であり、掃除や格納時等の着脱、メンテナンス操作等が煩雑である。
【解決手段】 コレクタバッグ1を装着支持するコレクタ支持フレーム2にダンプ回動可能のダンプブラケット3を設け、このダンプブラケット3に、コレクタバッグ1の上側部に形成のコレクタフック4の係合部6を開閉域として上下に開閉回動するコレクタカバー5を設ける。コレクタバッグ1は、車体側のコレクタ支持フレーム2に設けられるダンプブラケット3に対して、このコレクタバッグ1の上側部のコレクタフック4を係合して取付けたり、又、このコレクタフック4の係合を外して着脱する。このようなコレクタバッグ1の着脱時は、上側のコレクタカバー5を上側に回動させて開いた状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成・操作共に煩雑である。
【解決手段】 コレクタ9をコレクタ回動軸24周りに回動する回動操作レバー30と、ロックフック48とロックピン50とを備え該コレクタ9のコレクタ回動軸24周りの回動を規制し又は解除するロック機構40とを設け、回動操作レバー30を長手方向に操作可能に設け、ロック機構40は、コレクタ9が前記作業位置にあるときに回動操作レバー30の引き上げ操作によってロックピン50がロックフック48から離脱可能なロック解除位置に切替わりとし、次いで回動操作レバー30を回動操作しコレクタを回動すると、ロックフック48はロック待機状態に切り替わり、コレクタ9の作業位置への復帰作動によりこのロックフック48にロックピン50が係合してロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成、及び操作共に煩雑である。
【解決手段】 車体1に対してダンプ可能のコレクタ2に、レバー身の方向に沿って上下に抜差してダンプ操作可能のダンプレバー3を設け、このダンパレバー3の引抜操作によって、前記コレクタ2のロックを解除してダンプ回動可能にすると共に、続くロックを待機するロック機構4を設ける。このコレクタ2をダンプ操作するときは、ダンプレバー3を上方に引抜いて伸ばすことによって、ロック機構4を作動して、このコレクタ2の収容位置のロックを解除して、コレクタ2をダンプ操作可能の状態とすると共に、このロック機構4は、続いて行われるロック作用を待機する状態となる。そして、ダンプレバー3を引抜いた状態でダンプ回動操作することによって、このコレクタ2をダンプして収容芝草を刈取跡地面等にダンプ排出できる。 (もっと読む)


【課題】集草容器の着脱を容易に行えるようした草刈り機の集草装置を提供する。
【解決手段】 集草容器7の上部の左右向きの横軸回りに回動可能に支持し、集草容器7が下向きに開放された離間姿勢と、集草容器7の前部が支持枠28に接続された取付姿勢とに切換え回動可能に構成し、支持枠28と集草容器7の前端下部との間に、集草容器7を取付姿勢に姿勢変更したときに付勢手段67により係合方向に付勢されたフック63に自動的に係合して集草容器7を取付姿勢に固定するロック機構61を備えていると共に、付勢手段67の初期付勢力を強弱に切り換える切り換え手段69を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 車体の運転席に着座している運転者が手動操作でダンプ操作する小形のモーアコレクタにあっては、ダンプレバーを運転席の後側部に設定するため、ダンプ操作には手動による操作力が入り難く、確実な操作を行うことができ難い。
【解決手段】 ダンプレバー1を有したコレタバック2を収容位置Aへ回動することにより、この収容位置Aを係合固定するロックプレート3を設け、前記ダンプレバー1を差込むことによって、コレクタバック2の収容位置Aを係合保持すると共に、このロックプレート3を押し開いて係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】草刈り装置からの刈り草を車体後方に搬送する搬送ダクトを備えた自走車に前記搬送ダクトからの刈り草を回収するよう装着される集草容器の刈り草量検出装置において、刈り草の絡み付きや詰まりとか飛散不良を伴わないで精度よい検出を行なわせられるようにする。
【解決手段】集草容器32の刈り草投入口32cの下方に、刈り草投入口32cの集草容器横方向での大きさに等しい又はそれに近い集草容器横方向での大きさを備えさせて設けた検出孔61と、集草容器32に回収された刈り草の重量を受けるよう検出孔61を介して刈り草に接触する揺動自在なセンサ板62と、センサ板62を基準姿勢Aに揺動付勢するスプリング65と、センサ板62の基準姿勢Aからの揺動を検出する検出手段66とを備えてある。 (もっと読む)


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