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Fターム[2B083FA14]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 容器の取付手段 (168) | 着脱自在のもの (109)

Fターム[2B083FA14]に分類される特許

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【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転座席より高い位置まで延びている支持フレームに路上走行時に必要な備品を取り付けることが可能な乗用草刈機を提供すること。
【解決手段】乗用草刈機100は、前輪122と後輪123を有する車体フレーム104と、車体フレーム104の下部に配置された草刈装置120と、車体フレーム104の後方に着脱自在に連結された集草容器132と、車体フレーム104の後部にあって運転座席103より高い位置まで延びた、集草容器132を支持する支持フレーム131とを備え、集草容器132が支持フレーム131から取り外された際、支持フレーム131は車体フレーム104の後部に位置した状態が維持される構成である。 (もっと読む)


【課題】集草容器を適正に脱着することができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈機1は、走行車体11と草を刈り取る草刈部13とを有する車体本体10と、車体本体10の車体後部に固定される支持フレーム30と、刈り取られた草を収納する集草容器51を含む集草容器ユニット50と、車体後部に支持フレーム30が固定された状態で、支持フレーム30と集草容器ユニット50とを着脱可能に連結する連結機構70とを備えることを特徴とする。したがって、草刈機1は、集草容器51を適正に脱着することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部にモアコレクタを着脱するとき、重いコレクタを支持しながら複数のピンや、フック等を嵌合、乃至係合させると共に、このコレクタをダンプ作動させるためのダンプシリンダの連結や、このダンプシリンダの油圧ホース等の連結を行うため、着脱操作が煩雑であり、面倒で、長時間を要する。
【解決手段】 車体2の後端部に、ヒッチブラケット7とダンプシリンダ8を設け、前記ヒッチブラケット7の上部のブラケットアーム9と、コレクタ5の開口部6上部のヒッチアーム10とに、横側から連結ピン11を挿通可能のピン穴12、13を形成し、この連結ピン11は、前記ダンプシリンダ8のピストン14のピン穴15に挿通して、前記ヒッチクァーム10のダンプピン穴16に挿通可能のダンプピン18を一体として二又状形態に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材400とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの回転刃によって刈り取られた草の排出能力を向上させること。
【解決手段】草刈機1は、回転刃によって草を刈り取って放出するとともに、昇降できるように車体2の下部に取り付けられるモアデッキ20と、モアデッキ20が刈り取った草を収納する集草容器41と、モアデッキ20とともに昇降し、かつモアデッキ20から放出された草を通過させる通路を有し、さらに、モアデッキ20と集草容器41との間に車体2側に曲がる曲がり部54を有する放出体50と、車体2に取り付けられ、かつ放出体50を通過した草を集草容器41まで案内する案内体70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
レバー操作により車輪軸を円弧状に移動させる構造の後輪駆動の歩行用芝刈機であっても、ハウジング外部へ刈草および小石などが飛散しないようにし、且つ芝面の凸部乗り上げによる走行不能を抑制することである。
【解決手段】
ハウジングの側方に車輪軸に支持された2部材で構成され、左右へのスライド移動および上方へのクランク移動が可能な飛散防護カバーを設けることで達成される。カバー部材は、上下方向に調節可能な車輪に追従して移動すると共に、ハウジングの下端より下方の領域を覆うよう構成していることで、小石や芝草が本体から飛び出るのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 乗用芝刈機後部の支持フレームに対するコレクタの着脱作業を容易化する。
【解決手段】 車体後部に2本の支持フレーム46,46を立設すると共に、この支柱46,46に、ピン連結手段による着脱構成の連結体50を設け、この連結体50に上下一対の昇降リンク60,62を設け、これら昇降リンク60,62の後端をコレクタ40に枢支連結し、更に前記支持フレーム46,46の下部に、該支持フレーム46,46に対してピン連結手段により着脱構成のシリンダブラケット54をコレクタ40側又はコレクタ40を支持するキャリア92側に付け替え可能に構成し、シリンダブラケット54と前記昇降リンク62,62との間にはコレクタ40を昇降させる油圧シリンダ機構69を設け、車体後部に支持フレーム46,46を残してコレクタ40を切り離すことで、着脱作業が容易化できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材110とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】機体下部に取付けたモーアデッキから機体後部の集草容器まで連通するシュータについて、雨露等によって刈草が湿っている場合に刈草がシュータ内に詰まる事態を回避して、効率のよい芝刈り作業を可能とする芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機は、草地走行可能な機体と、この機体の下部に設けられて草刈用の回転ブレード(17)を内装したモーアデッキ(1)と、このモーアデッキ(1)から送出される刈草を受けて機体後部に案内する流路をなすシュータ(S)と、このシュータ(S)の後端に連通して刈草を収容する集草容器(4)とから構成され、上記シュータ(S)には、流路形状の変更によって断面積を調節する断面積調節機構(T)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】芝刈機においてコレクタ側と車体とのロック手段をロック状態又は非ロック状態へ切替の確実化と、構成の簡単化を図る
【解決手段】ロックばね51,151でロック姿勢に付勢される車体2側のフック部材48,148とコレクタ9側のロック部材50,150との係合又は離反によってコレクタ回動軸24回りの回動を規制し又は解放するロック機構40,140を設け、前記フック部材48,148に、前記回動操作レバー30の押し下げ操作に基づいてフック部材48、148をロック姿勢からロック解除姿勢に切り替える受圧部52,152を設け、コレクタ9側に前記フック部材48,148がロック解除姿勢へ切替え中には退避動し該ロック解除姿勢のフック部材48,148のロックばね51,151によるロック姿勢の復帰を規制すべく進入してこのロック解除状態を維持する弾性出退係止部53,153を設ける。 (もっと読む)


【課題】リアモアユニットを車体の腹部に格納装着した状態のままで、リアモアバケットを、車体の側方から簡単に脱着可能とする為の構成を提供する。
【解決手段】車体の腹部に配置するリアモアユニット1Cの前部に脱着自在とするリアモアバケット105の支持機構において、前記リアモアユニット1Cの側の取出側と逆の側の端部から、該リアモアユニット1Cの左右の略中央位置近くまで、斜め前方方向に牽引杆89に沿って、バケット挿入案内杆87を突出し、前記リアモアバケット105の取出側と逆の側の端部に係止金具120を設け、該係止金具120を前記バケット挿入案内杆87に引っ掛けて係止可能とした。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】芝刈機の集草装置に関し、車体後部に装着するコレクタを横開きに構成して清掃等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】モーアデッキ13から後方に延出するダクト22を設け該ダクト22の後端を車体後部に装着するコレクタ16に接続する芝刈機において、車体後部にコレクタ取付フレーム84を固定し、このコレクタ取付フレーム84の一側には回動枠81を縦軸芯周りに回動する縦支軸80を設け、コレクタ取付フレームと回動枠81との間であって前記縦支軸80とは反対側に回動枠81の前記回動を規制する回動規制手段Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,はね上げ回動式の底面板18,19に構成し,この底面板を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢から刈取草の放出姿勢に切り換え作動したときに上ねきにはね上げ回動するように構成した場合に,前記集草ボックスが刈取草の受け入れ姿勢の状態にあるときに前記底面板の上面に堆積する刈取草を簡単を操作で除去する。
【解決手段】
前記走行機体に回動式の手動操作レバー31を設け,この手動操作レバーにより前記排気ダクトにおける底面板18,19を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢に保持した状態のままで,上向きにはね上げ回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、刈草収容部について、小型のシリンダによる最大限の開閉動作と確実なロック動作を確保するとともに、迅速な開閉動作を可能とする乗用芝刈機刈草収容コンテナを提供する。
【解決手段】乗用芝刈機刈草収容コンテナは、刈草を後方送出する搬送ダクト(B)の排出開口(C)に対して開閉可能に軸支した籠状構成の刈草収容部(4)と、この刈草収容部(4)を開閉スイッチ(5a)の操作に応じて、排出開口(C)を開放する開放角度位置および排出開口(C)を閉塞する閉塞角度位置に回動駆動するシリンダ機構(5)とから構成され、上記刈草収容部(4)には、その閉塞角度位置で拘束と解放を切替え可能なロック部材(6)と、このロック部材(6)と連結してその拘束および解放を開閉の操作位置(O,C)と対応して切替えるロックレバー(7)とを設けたものである。 (もっと読む)


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