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Fターム[2B083FA16]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 起風手段を有するもの (113)

Fターム[2B083FA16]に分類される特許

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【課題】2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分における草を確実に刈り取ることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】2つのモアブレード40L,40Rを回転させることによって、草を刈るとともにモアデッキ14内に風Wの流れを形成する電動ローンモアであって、風Wを所望の方向に案内するための案内板51L,51Rをモアブレード40L,40Rの回転軌跡に沿うように設ける。案内板51L,51Rは、側面視でモアブレード40L,40Rと同一かそれよりも大きな高さ=W2を有し、さらに、平面視にて、案内板51L,51Rの間に形成された間隙の中点と、2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分Pとを結ぶ直線L3が、電動ローンモアの略前進方向Fとなる。 (もっと読む)


【課題】車体の走行に伴って車体周囲の作業対象物に対する作業を行う電動式作業デバイスの電力消費を抑制する制御を実装された乗用作業車の提供。
【解決手段】乗用作業車は、運転座席を備えた車体と、当該車体を支持する駆動車輪ユニットと、作業デバイスを有する作業ユニットを駆動するための作業用電動機と、作業用電動機を定常モード又は当該定常モードより消費電力が少ない省電力モードで動作制御する電動機制御部と、作業用電動機の負荷を評価する作業負荷評価部とを備えている。作業負荷評価部によって評価された作業用電動機の負荷がしきい値より低い低負荷である場合に、電動機制御部は作業用電動機を省電力モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】モータドライバを効率的に冷却することを可能とした電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】車体フレーム18と、そこに懸架されたモアデッキ15と、その内側に回転自在に備える左右一対のモアブレードと、モアデッキ15上に載置され、それぞれのモアブレードを回転させるための2つのモアモータ50A,50Bと、モアデッキ15の後方かつ上方に位置するモアモータドライバと、それを収納する制御ボックスEの下方に備え、モアモータドライバから発生する熱を外部に放射するヒートシンクHと、モアモータ50A,50Bの外周に沿って送風路を形成する送風部材51A,51Bと、モアブレードの回転によって形成される上昇風をモアデッキ15外に送り出すための空気送出部とを備え、空気送出部を送風路と連結するように形成するとともに、送風路の出口をヒートシンクHに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転数が小さく且つ集草効率の高い芝刈機を提供する。また、小型で操作性に優れた芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機の動力源であるモータ50は、出力軸52と一体に回転する回転子53と、ハウジング30に固定された固定子54とを有し、出力軸52が略鉛直となるように配置される。回転子53は、出力軸52の軸方向視において出力軸52を中心に円周方向に配列した略環上の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスクを有し、固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸方向に通過する磁束を発生するマグネット71と上ヨーク72および下ヨーク73とを有する。モータ50の出力軸52には、芝草を刈るための回転刃33が取付けられる。また、モータ50と刈り取った芝草を送るファン37とには、動力伝達機構46が取付けられ、モータ50からの動力が増速してファン37に伝達される。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】刈草排出方向の選択幅を増やすとともに、簡単な構成でモアブレードの回転方向を刈草排出方向に切換可能として作業性を向上させ、さらに環境に配慮した自走式の電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈る2枚のモアブレード1,1と、略深皿状のモアデッキと、2枚のモアモータ15,15とを備え、2枚のモアモータ15,15の回転方向がそれぞれ独立に変更自在であり、また、2枚のモアブレード1,1の回転軸を結ぶ方向のモアデッキの周面を切り取って左側排出口、右側排出口を形成するとともに、2枚のモアブレード1,1の回転軸を結ぶ方向と直交する方向で、かつ、後側に位置するモアデッキの周面を切り取って後側排出口を形成し、左側排出口、右側排出口、後側排出口のそれぞれを覆う左側排出口カバー、右側排出口カバー、後側排出口カバーを着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】芝刈機においてコレクタ側と車体とのロック手段をロック状態又は非ロック状態へ切替の確実化と、構成の簡単化を図る
【解決手段】ロックばね51,151でロック姿勢に付勢される車体2側のフック部材48,148とコレクタ9側のロック部材50,150との係合又は離反によってコレクタ回動軸24回りの回動を規制し又は解放するロック機構40,140を設け、前記フック部材48,148に、前記回動操作レバー30の押し下げ操作に基づいてフック部材48、148をロック姿勢からロック解除姿勢に切り替える受圧部52,152を設け、コレクタ9側に前記フック部材48,148がロック解除姿勢へ切替え中には退避動し該ロック解除姿勢のフック部材48,148のロックばね51,151によるロック姿勢の復帰を規制すべく進入してこのロック解除状態を維持する弾性出退係止部53,153を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,はね上げ回動式の底面板18,19に構成し,この底面板を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢から刈取草の放出姿勢に切り換え作動したときに上ねきにはね上げ回動するように構成した場合に,前記集草ボックスが刈取草の受け入れ姿勢の状態にあるときに前記底面板の上面に堆積する刈取草を簡単を操作で除去する。
【解決手段】
前記走行機体に回動式の手動操作レバー31を設け,この手動操作レバーにより前記排気ダクトにおける底面板18,19を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢に保持した状態のままで,上向きにはね上げ回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキ内部における風の乱流や逆流を抑えて、刈草がスムーズに排出されるサイドディスチャージモーアを提供すること。
【解決手段】隣接する一対の回転ブレード22L,22Cの間に位置するバキュームプレートの部分51から、排出口23側に位置する下手側回転ブレード22Cの回転方向Aに沿って前方に案内部53aを延出し、下手側回転ブレード22Cの縦軸心XC側に湾曲して平面視で下手側回転ブレード22Cの回転軌跡に入り込むように、案内部53aを下手側回転ブレード22Cの上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の身体に排気ガスが吹き掛かったり、排気熱による悪影響を確実に防止できる上、小型エンジンの排気効率を高めて効率的な運転を実現可能とすると共に、消音効果を得ることができ、有害物質の排出量を大幅に削減して自然環境にも優しく、しかもギアケース周辺への雑草の絡みつきを確実に防止でき、安全性や経済性にも秀れた新たな刈払除草技術を提供する。
【解決手段】 操作桿パイプ2後端に固定された小型エンジン4の排気ポートから導いた接続排気管路Eを該操作桿パイプ2後端寄り適所から同操作桿パイプ2内に誘導するよう接続し、該操作桿パイプ2先端寄り適所に排気口Mを設けた上、該操作桿パイプ2内であって伝動軸5の中途適所に軸流型排気翼Pを装着してなる刈払機1である。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、刈草収容部について、小型のシリンダによる最大限の開閉動作と確実なロック動作を確保するとともに、迅速な開閉動作を可能とする乗用芝刈機刈草収容コンテナを提供する。
【解決手段】乗用芝刈機刈草収容コンテナは、刈草を後方送出する搬送ダクト(B)の排出開口(C)に対して開閉可能に軸支した籠状構成の刈草収容部(4)と、この刈草収容部(4)を開閉スイッチ(5a)の操作に応じて、排出開口(C)を開放する開放角度位置および排出開口(C)を閉塞する閉塞角度位置に回動駆動するシリンダ機構(5)とから構成され、上記刈草収容部(4)には、その閉塞角度位置で拘束と解放を切替え可能なロック部材(6)と、このロック部材(6)と連結してその拘束および解放を開閉の操作位置(O,C)と対応して切替えるロックレバー(7)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集草容器を昇降リンクで上昇させた位置に確実に維持するためにロック部材を設けるに当たって、支持フレームや昇降リンクに殊更補強を施すこともなく、又、ロック部材を邪魔にならないように配置することを意図したものである。
【解決手段】車体後部の支持フレーム31と昇降リンク33a,33bとの間に介装された油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の一方に、向き変更可能なストッパー73を備えたロック部材70を枢支連結し、昇降リンク33a,33bを上昇させた状態で、ストッパー73を油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の他方に接当させることで、ロック部材70により油圧シリンダ34の収縮を阻止し、ロック部材70を格納するときはストッパー73を機体内方側に向けようにしてある。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、刈り草の丈や生え密度等の刈り草の状態に応じて良好に草刈りを行える刈草装置20を提供することにある。
【解決手段】内部に上下向き軸芯まわりで駆動回転自在な刈り刃26を備えた刈り刃ハウジング21に、刈取った刈り草を排出する刈り草排出口29を備えるとともに、刈り刃ハウジング21の天板21aに複数の空気取り入れ口21dを備え、天板21aから上方に間隔を隔てて複数の空気取り入れ口21dを覆うカバー58を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】検出手段による搬送効率の低下や、搬送物との接触による検出手段の耐久性の低下を招くことなく、搬送手段による搬送物の搬送状態を検出手段により検出する。
【解決手段】送風機35の作用により搬送物を搬送する搬送手段4を備えた作業車の搬送状態検出構造において、搬送手段4による搬送物の搬送状態を検出する検出手段44を備え、検出手段44が、送風機35の駆動負荷を搬送物の搬送状態として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時の刈り取った芝の排出性を向上させたコンパクトな芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に伸びたハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸の回転に連動した回転刃によって芝の刈込みを行う芝刈機において、本体の後輪の上に緩やかな斜面と急な斜面を有するダストカバを設け、後輪をダストカバの急な斜面の裏面に前輪とのホイールベースが短くなるように回転刃の方向に近づけて取付け、刈った芝がモータと回転刃の間に介在しているファンによって生じたファン風がダストカバの緩やかな傾斜の沿って排出口から本体後方の集草バッグに流れるようにした。 (もっと読む)


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