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Fターム[2B083FA17]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 検出手段を持つもの (22)

Fターム[2B083FA17]に分類される特許

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【課題】 コレクタが満量になる度毎に、これを警報ブザーや、ランプ等で報知して、集草芝草のダンプ排出を行いながら、刈取作業を継続する刈取作業形態にあっては、このコレクタが満量になった時と、刈取作業を一旦停止しなければならない時との、タイミングを会わせ難いことが多く、集草オーバになって、シュータの芝草搬送詰りや、故障を招くことが多い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られた芝草をシュート2を経て車体後部に装着のコレクタ3に搬送収容させて、このコレクタ3の収容芝草が満量になるとダンプさせてこのコレクタ口4から排出するモアーにおいて、前記コレクタ3の収容芝草満量に達する前の満量予告時の予告警報と、この満量に達したときの満量警報を行うための集草センサ5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車体前部に装着のモアデッキで刈取られる芝草を、後方に装着のコレクタへブロワ搬送して吹込集草する芝草の収容形態では、ブロワ風圧が抵抗を受け易いこと等によって、コレクタの供給口部において搬入芝草が停滞し易く、コレクタ内部の芝草詰込状態を高くでき難く、集草作業能率が悪い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られる芝草をシュート2を経て搬送しながら収容すると共に、この収容芝草が満杯になる毎に排出ドア3を開きながらダンプ排出するように構成するコレクタ4を、所定量の芝草を収容する毎に、前記排出ドア3を閉めた状態でダンプ回動する構成として、このコレクタ4内部の収容芝草を揺込圧縮する。 (もっと読む)


【課題】集草容器内での搬送草の堆積状況を直接把握でき、かつ、視認しやすい構成を備える乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】運転操縦席13を備えた走行機体1の後方に集草容器30を配置し、集草容器30の上面を後上がり傾斜面に形成し、傾斜面に集草容器30の内部を視認することができる覗き窓31Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】検出手段による搬送効率の低下や、搬送物との接触による検出手段の耐久性の低下を招くことなく、搬送手段による搬送物の搬送状態を検出手段により検出する。
【解決手段】送風機35の作用により搬送物を搬送する搬送手段4を備えた作業車の搬送状態検出構造において、搬送手段4による搬送物の搬送状態を検出する検出手段44を備え、検出手段44が、送風機35の駆動負荷を搬送物の搬送状態として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転操縦部において、開閉用シャッターを駆動移動操作が可能であり、かつ、PTO用クラッチが入り状態で開閉用シャッターが開閉操作されることを阻止することができる乗用型作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部7を備えた走行機体にモーア4を装備し、モーアデッキ9に刈芝を放出する放出口9Aと放出口9Aを閉塞する開閉用シャッター15を備えている。運転操縦部7に開閉用切換操作レバー19を設け、開閉用切換操作レバー19によって、開閉用シャッター15を開状態と閉状態とに切り換えるべく構成してある。モーア4への伝動を入切するPTO用クラッチ36が入り状態にある場合には、開閉用切換操作レバー19による開閉用シャッター15の切換操作を牽制する牽制手段32を備えている。
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【課題】草刈り装置からの刈り草を車体後方に搬送する搬送ダクトを備えた自走車に前記搬送ダクトからの刈り草を回収するよう装着される集草容器の刈り草量検出装置において、刈り草の絡み付きや詰まりとか飛散不良を伴わないで精度よい検出を行なわせられるようにする。
【解決手段】集草容器32の刈り草投入口32cの下方に、刈り草投入口32cの集草容器横方向での大きさに等しい又はそれに近い集草容器横方向での大きさを備えさせて設けた検出孔61と、集草容器32に回収された刈り草の重量を受けるよう検出孔61を介して刈り草に接触する揺動自在なセンサ板62と、センサ板62を基準姿勢Aに揺動付勢するスプリング65と、センサ板62の基準姿勢Aからの揺動を検出する検出手段66とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】走行機体に,芝刈り機構と,この芝刈り機構から延びる排出ダクトに連通する集草ボックスとを装着して成る芝刈機において,前記集草ボックス内に所定量の刈草が集草されていることの検出を確実にする。
【解決手段】集草ボックス18のうち排出ダクトからの刈草受入れ口の底部に,排出ダクトに向けて突出する底部誘導板28を上下回動可能に設ける一方,走行機体側に,底部誘導板の下向き回動にて集草ボックス18内における刈草量を検出する集草検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】集草ボックス18の後蓋板21を開閉させる開閉リンク機構190に、検出ロッド194を、後端側を支点にして上下揺動可能に枢着する一方、リフト機構19に、検出ロッド194の先端部を検出するリミットスイッチ218を取り付ける。後蓋板21が閉じ状態で且つ検出ロッド194が収納姿勢のアウトリガー215にて下方から支持される場合のみ、リミットスイッチ218が検出ロッド194の先端部を検出し、芝刈り機構への動力伝達を継断するPTOクラッチの入り切り作動を許容する構成にする。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機では従来デフロックを「入り」「切り」する操作はレバーで手動で行っていた。これを刈り取り作業中に行う場合、作業が中断してしまうという煩わしさと作業の非効率性があった。また少しでも作業中断させまいと作業走行しながら行おうとし、デフロックレバー操作に気をとられステアリング操作が不注意になってしまうという危険性もあった。
【解決手段】変速機のデフロックを「入り」「切り」するデフロックアーム又はデフロック軸の操作を、モータ又はシリンダなどの電動アクチュエータで行う構成にし、更にステアリング機構にステアリングセンサを配設し、ステアリングホイールが略直進走行方向位置にある時は前記アクチュエータを作動させデフロックを「入り」にし、それ以外の位置にある時はデフロックを「切り」にする構成にした。
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【課題】コンテナ等に集草ボックス内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にすることと、芝刈り機構の不用意な駆動を防止することとを両立させた芝刈機を提供する。
【解決手段】集草ボックス18の底面開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20が所定の開閉姿勢である場合において、PTO操作レバー52を入り操作したときのみ、PTOクラッチが動力接続状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構からの刈草の排出ダクトと、この排出ダクトからの刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構と、エンジンの駆動を停止させるためのエンジン停止機構と、芝刈り機構を入り切り操作するためのPTO操作体とを備えている芝刈機において,誤操作によって排出ダクトから刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】集草ボックス18における排出ダクトからの刈草受け入れ姿勢を検出する集草検出手段158とPTO操作体52における入り切り操作状態を検出するためのPTO検出手段151とを備え,集草検出手段158が集草ボックス18における刈草受け入れ姿勢を検出していない状態で、且つPTO検出手段151がPTO操作体52の入り操作を検出した状態のときにエンジン停止機構152を作動する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と、芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】リフト機構19に、集草ボックス18の昇降動に連動して突出姿勢と収納姿勢とに姿勢変更動可能なアウトリガー45を取り付ける。更に、PTO操作レバー52の入り切り操作状態を検出するためのPTO入りセンサ151と、アウトリガー45の姿勢を検出するためのアウトリガーセンサ155とを備える。アウトリガーが地面に向けて突出した突出姿勢であり且つPTO操作レバー52が入り状態であれば、エンジン停止機構としてのエンジン停止ソレノイド152が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアとブロアの作動とその停止のタイミングのずれにより、刈り取った草の搬送路で詰まりが生じないようにしたフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方に配置したモーア6で刈り取った後の草をコレクタ16に送風搬送するためのブロア17を設け、該ブロア17への動力伝動機構を経由してモーア6を駆動する動力伝動機構A(A1、A2)を設け、ブロア17への伝動機構A1を入切するブロア駆動用クラッチ27の下流側にモーア6を駆動する伝動機構A2を入切するモーア駆動用クラッチ36を設ける。こうしてブロア駆動用クラッチ27を切るとモーア6への動力伝動も断たれるため、モーア6が駆動しているにも拘わらず、ブロア17が停止してしまうといった誤作動が発生してモーア6で刈り取った後の草がコレクタ16に送風搬送する通路で詰まるおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1から集草体30,85を取外したことをオペレータが忘れて、草刈り作業を開始しても、モア装置16によって刈取られた刈草が排出ダクト29から放散されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を搬出する排出ダクト29と、排出ダクト29からの刈草を集める集草体30,85と、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構91と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検知体55と、走行機体1に集草体30,85が連結された状態を検出する集草検知体74とを備え、走行機体1から集草体30,85を取外した状態で、モア装置16を駆動すべくPTO操作体18を操作することによって、エンジン停止機構91が作動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータの運転操作性又は草刈り作業操作性を向上できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草89を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草を排出するように構成する一方、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構151と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検出手段150,164と、走行機体1の走行部6を制動状態に維持するための駐車ブレーキ153の入り作動を検出する駐車ブレーキ検出手段154,166とを備え、駐車ブレーキ153を入り作動中、PTO操作体18のモア装置16駆動操作によって、エンジン停止機構151を作動させるように構成したものである (もっと読む)


【課題】グラスバッグが芝草で満杯になったことを表示する表示装置(若しくは表示灯)が作業中に気付きにくい点を解決することで、視認性のよい満杯表示装置を可能にするとともに、満杯表示装置を設けるにあたって走行性をも向上することを可能にする。
【解決手段】機体(ハウジング)11に動力源(エンジン)14を設け、この動力源14でカッタブレード15を回転させ、このカッタブレード15で芝草を刈り、この刈った芝草をグラスバッグ16に貯留する形式の芝刈機において、機体11の中心に且つ機体11の前方に機体中心を表示する指標(センタポール)70を設け、この指標70にグラスバッグ16に所定量の芝草が溜まったことを表示する表示灯72を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパトな構成で、しかもシュータ内に芝草が詰まったときにも容易にそれを除去できる構成を備えたフロントモーア型乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】カッター5を有するモー6アと、該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と、該スロア23により搬送される芝草を搬送するシュータ26,27と、該シュータ26,27により搬送される芝草を収容するコレクタバック14を走行車体2に支持させて備えた芝刈機であり、乗用芝刈機は、芝刈用カッター5を有するフロントモーア6と該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と芝草の送風搬送路であるモーア側シュータ27とをフロア7より下方の走行車体2の腹下部に配置し、カッター5とスロア23のメンテナンス用の開閉蓋42をフロア7に設け、該開閉蓋42の開放操作を検出するセンサ30が開閉蓋の開放操作を検出するとカッター5及び/又はスロア23の駆動を停止させる制御部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈り草による加圧作用によって下降揺動操作される揺動センサと、揺動センサによって操作される検出スイッチとを備えた貯留量検出装置において、設定貯留量を変更したり、刈り草の重さ変化にかかわらず貯留量を一定したりする調節が精度のよい状態に操作容易に行なえるようにする。
【解決手段】揺動センサ52を支持している検出装置取り付け体41を、蓋体40のボルト孔72に沿わせて蓋体40に対して昇降調節することにより、揺動センサ52を集草容器に対して上下方向に位置変更できるようになっている。感度調節体62の基端側は、支軸64に回動自在に支持され、感度調節体62の先端側は、調節ガイド体65の凹部68bに支持されている。感度調節体62の中間部に設けたスプリング掛けに兼用の操作部66が昇降操作される。感度調節体62がガイド溝に沿って上昇操作されると、位置決め凹部68aに入り込む。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置からの刈り草を左右後輪の間を通して集草容器に供給するダクト30を脱着しやすい草刈り機を提供する。
【解決手段】 集草容器20は、車体に支持された壁体21と、この壁体21に開閉自在に支持された容器本体22とを備えて構成してある。ダクト30は、壁体21の後方から壁体21のダクト孔を介して脱着自在に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】刈り草によって下降揺動操作される揺動センサと、揺動センサによって操作される検出スイッチとを備えた貯留量検出装置において、刈り草が軽い場合も重い場合も精度よく検出されるようにした集草容器用貯留検出装置の提供。
【解決手段】 揺動センサ52の感圧部52cに、第1感圧面54及び第2感圧面55を備えてある。揺動センサ52が上昇非検出姿勢にある状態において、第1感圧面54が上向き面なり、第2感圧面55が横向き面になる。感度調節体62が調節ガイド体65の集草容器上下方向のガイド溝に沿わせて操作され、ガイド溝67の上端側に上昇され、位置決め凹部68aに保持されると、敏感位置Bに保持され、スプリング61を緩め状態にする。感度調節体62が下端側に下降され、位置決め凹部68bに保持されると、感度調節体62は、鈍感位置Cに保持される。 (もっと読む)


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