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Fターム[2B083HA46]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 作業時以外に使用するもの (23)

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収納用ケース、カバー (3)
刈刃修正用定規

Fターム[2B083HA46]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】芝刈り車両の洗浄に伴う二次的な作業を極力低減することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置2は、芝の刈り取りを行う芝刈り機(前側芝刈り機M2及び後側芝刈り機M3)と、刈芝を収容するハウジング(前側ハウジングH1,H2及び後側ハウジングH3)とを備える芝刈り車両1の洗浄を行うものであり、芝刈り車両1の下方から芝刈り機に向けて水及び空気を吐出するエアー吐出管31及び洗浄水吐出管32と、芝刈り車両1の下方からハウジングの内部に向けて水及び空気を吐出するエアー吐出管33及び洗浄水吐出管34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作物の茎の上部及び中間部を先行して切断し、下部を後行して切断できるようにする。
【解決手段】 移動機体2に装着されたフレーム3に、下回転刃4を回転して根菜作物Sの茎S1の下部を切断する下切断機構5と、上回転刃6を下回転刃4と同方向に回転して茎S1の上部を切断する上切断機構7と、原動機8からの動力で上下切断機構5、7を駆動する駆動機構9とを備える。前記フレーム3から移動機体2進行方向前方へ伝動支持体17を突出し、この伝動支持体17に上回転軸14を上下に貫通して支持するとともに原動機8からの動力を上回転軸14に伝達する上伝動手段16を支持する。上回転軸14の上部に前記上回転刃6を設けかつ下部に茎S1の中間部を切断する中間回転刃10を設け、上回転刃6及び中間回転刃10を下切断機構5の下回転刃4の前上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り車両の洗浄に伴う二次的な作業を極力低減することができる芝刈り車両、及び当該車両で用いられるハウジングを提供する。
【解決手段】芝刈り車両は、電動リール22によって芝の刈り取りを行う芝刈り機と、芝刈り機に対応して設けられて芝刈り機で刈り取られた刈芝を収容するハウジング(例えば、前側ハウジングH1)とを備えており、ハウジングは、芝刈り機が備える電動リール22に向けてエアーを吐出するエアー吐出管31と、電動リール22に向けて水を吐出する洗浄水吐出管32とを備える。 (もっと読む)


【課題】刈払機の運搬時においても、刃部を安定した状態で支持しつつ、刃部を容易に保護することができる刈払機用刃部カバーを提供する。
【解決手段】長尺状の柄部21と、円板状の刃部22と、刃部22を支持する表側支持部23及び裏側支持部24と、を備える刈払機20の刃部22を覆う刈払機用刃部カバー1であって、刃部22の表面22aにおける少なくとも半分を覆う表カバー部2と、表カバー部2の厚さ方向に所定の間隔をあけて配置され、刃部22の裏面22bにおける少なくとも半分を覆う裏カバー部3と、表カバー部2と裏カバー部3との間に、開口部4及び収容部5を形成するように表カバー部2の周縁の一部と裏カバー部3の周縁の一部とを連結する連結部6と、表カバー部2が切り欠かれて形成された表スリット部7と、裏カバー部3が切り欠かれて形成された裏スリット部8と、開口部4が設けられた側と反対側に設けられる底面部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を刈刃カバーの下面に噴出、乃至放水洗浄する形態では、刈取作業時に、これらブレード軸と一体回転の洗浄水の噴出ノズルや、放水皿等の、噴水孔部、乃至放水縁部等が、刈取衝撃力や芝草の巻き付き等を受けて、変形、破損することが多く、水洗浄時は良好な洗浄効果を維持し難い。
【解決手段】下端部にブレード3を有してモーアデッキ12に軸装されるブレード軸2に、外周上縁を開口し、皿縁4を有して、給水パイプ33から供給される洗浄水を受けて外周上部へ放水案内する内放水皿6と、傾斜皿縁5を有する外放水皿7を設け、これら内放水皿6の皿縁4と外放水皿7の傾斜皿縁5間の皿間隔部8上に、刈刃カバー1下面に形成の環状の案内突条部9をのぞませて設け、前記傾斜皿縁5の放水端縁40を、前記案内突条部9の外周側高位置に延長させて刈刃カバー1の下面に接近させて設けたことを特徴とするモーアデッキの洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】リアモアユニットを支持し、かつ側方への取出する為の取出回動支持軸の垂直度を得ることが困難だったのである。その為に、該取出回動支持軸からの支持ストロークが長くなり、リアモアユニットの回動外側の端部の位置が垂れ下がった姿勢となり、上下位置係止杆と凹部の係合位置が一致しなくなったり、ロック係止凹部体に対してロック鉤板が係合しなくなったり、地面に接触してしまうという不具合を解消する。
【解決手段】車体の腹部に配置するモアユニット1Cを、作業状態の車体下部への格納位置と、メンテナンス状態の車体側方への取出位置とに、取出回動支持軸85を中心にリアモアユニット支持アーム80を回動することにより、移動可能とした構成において、前記取出回動支持軸85の角度を機体フレーム6に対して調整可能とする機構を、前記取出回動支持軸85の下端を支持する角度調整板84に構成した。 (もっと読む)


【課題】ブレードに洗浄水路を形成して、この洗浄水路を通して噴水孔から噴水させながら洗浄する技術は、洗浄水路や、噴水孔等をブレード自体内部に成形するため、ブレード自体の腐蝕が行われ易く、補強構成が煩雑であり、洗浄水の詰まり易い等の欠点がある。
【解決手段】刈刃カバー1の下側に沿って回転するブレード軸2のブレード3上側部に、外周上縁を外周上方向へ開拡した傾斜皿縁4,5を有した内、外複数層の放水皿6,7を形成し、内側の放水皿6内に洗浄水を供給可能に構成するとともに、前記刈刃カバー1の下側には、これら内、外の放出皿6,7の各傾斜皿縁4,5間の皿間隔部8に垂下して放水皿6上方外周へ放出される洗浄水を流下案内する案内突条9を形成した案内板10を設けたことを特徴とするモーアデッキ洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は刈払機に関し、刈刃の装着作業時に、刈刃が如何なる設置向きであっても刃受け部材から脱落するのを阻止して刈刃の装着作業が迅速かつ確実に行え、安全性を高くしようとする。
【解決手段】ギヤユニット・ケース1内に回転可能に設けられた出力軸2と、出力軸に配挿される刃受け部材4と、出力軸の下端に設けられる螺合手段S,S′により出力軸の下方部に締付、固定される刃押さえ部材7と、により挟持される刈刃8を備え、刈刃が、磁気的吸引手段9により刃受け部材に吸引、保持されて脱落が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機のスタンドによる電気コードの損傷を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニット又は操作棹には、コード通過部を有するスタンドが設けられており、電気コードが本体ユニットからスタンドのコード通過部を通過して操作棹へと配索されている。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易となるように変形可能かつ分解可能な草刈機を提供する。
【解決手段】電気モータ31と草刈用回転部材32とを有する切断ユニット30と、切断ユニット30を先端に取着した第1アーム10と、操作ハンドル2と、操作ハンドル2が上端に取着された第2アーム20と、第1アーム10と第2アーム20とを揺動自在に枢着する関節部40と、関節部40近傍に着脱自在に付設される車輪ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自走車の後部に連結される支持フレームと、支持フレームに昇降自在に支持された集草容器と、集草容器を支持フレームに対して昇降操作する駆動機構とが装備された刈草回収装置の脱着を操作面、コスト面で有利に行えるようにする。
【解決手段】支持フレーム31に設けた回収装置側連結部40と、自走車に設けた車体側連結部50と、回収装置側連結部40を車体側連結部50に脱着自在に連結する連結機構60とを備えてある。集草容器42を支持台機構70を介して地面Gに支持させた状態で駆動機構34が操作されると、支持フレーム31が駆動機構34によって集草容器32に対して昇降操作されて回収装置側連結部40が車体側連結部50に対して移動して、連結機構60が回収装置側連結部40を車体側連結部50に連結する状態と、回収装置側連結部40の車体側連結部50に対する連結を解除した状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルポストや、ステップフロア等を前輪よりも前方に突出させたオーバハング形態の車体の前部に、モーアデッキを装着する形態では、この車体前端部が邪魔になって、モーアデッキのフリップアップ操作を行い難い。
【解決手段】 機体(5)の前後に前後輪(10,11)を備え、該機体(5)の上部に配置の運転席(13)の前方には、ステップフロア(6)を張出して設け、このステップフロア(6)の下方に回転ブレードを内装したモーアデッキ(3)を設ける乗用芝刈機において、該モーアデッキ(2)を横軸(1)周りにフリップアップ回動可能に構成し、左右一対のリフトリンク(3)のうち一方のリフトリンク(3)前端部に対して縦軸(4)周りに横振回動可能に設けることにより、ブレードの着脱等のメンテナンス作業を行い易い状態とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体を走行可能に支持する前後4つの車輪を備えている芝刈機において、例えばサイドフレームのほとんどが機体カバーにて覆われているといった構造上の制約があっても、かかる制約に拘らず、トラック等の荷台に芝刈機を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】左右の後車輪6における中心部の外側面に、ロープや鎖等の索条体を引っ掛けるための索条体係止具15を着脱可能に取り付ける。索条体係止具15は、索条体が引っ掛けられる実質上U字型の係止パイプ84と、係止パイプ84の両端部に溶接にて固定された取り付け板85とで構成する。 (もっと読む)


【課題】モーアの重量化やコストの高騰を抑制しながら、作業車の前後車輪間に対するモーアの出し入れを簡単にし、また、その出し入れを簡単にする乗り越え仕様と一般仕様との仕様変更を簡単かつ安価に行えるようにする。
【解決手段】前後の車輪8,11間にモーア21が着脱可能に連結される作業車のモーア乗り越え構造において、モーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する傾斜面60Aが形成された乗上補助部材60と、傾斜面60Aがモーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する使用位置において乗上補助部材60をモーア21に着脱可能に連結する連結手段61とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】刈刃は、刈刃取付プレートに対して揺動自在に取付けられ、この取付用ボルトに対するスパナ等の工具掛けが行い難く、刈刃の取付位置としてもモーアデッキの底部等にあって、刈刃交換等の作業の行い難い形態にある。
【解決手段】上側に刈刃1取付用ボルト2のナット3部を嵌合案内する幅のボルト案内溝4を形成したC形状断面形態の刈刃ソケット5と、この刈刃ソケット5の基部に突出のハンドル6とからなり、この刈刃ソケット5を、ボルト2締めして取付けられる刈刃1と、この刈刃取付プレート7の先端部との間にわたって嵌合して刈刃1を回り止めすることを特徴とする刈取機の刈刃交換工具の構成とする。 (もっと読む)


【課題】モアの車体からの着脱が簡単容易な乗用芝刈機の提供。
【解決手段】左右前輪2,2と左右後輪との間にモア43を配置し、前記車体に回動支点を有し相互に連結されて一体的に該支点周りに回動する前後のリンクアーム51F,51Rを吊下げて設け、前記前後のリンクアームのうち一方は、モア43側のブラケット57F,57Rに対して連結保持具60,64によって水平横軸周りに回動可能に連結され、他方のリンクアームは、その下端側に備えた支持軸部をモア43側のブラケット57Rに形成され開放部62Rを有した支点部受け溝63Rに係合させることにより水平横軸周りに回動可能に連結され、前記一方のリンクアーム51Fの連結保持具を解除することによって他方のリンクアーム51Rの支持軸部が開放部62Rから外れることを許容する。 (もっと読む)


本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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【課題】従来、路上のゴミや芝刈後に残った芝草を清掃する清掃車は、専用車両として製造されているので製造コストが高く、それに伴い販売価格も高価になり一般に普及し難い課題があった。
【解決手段】 この発明は、作業車8に装着する作業機において、共通のハウジング2を利用して、清掃機11と芝刈機12を構成するものである。芝刈機11を構成する場合には、回転軸4bにブレード式カッター3を装着し、清掃機12を構成する場合には、前記回転軸4bに清掃用ブラシ7を取り付ける。また広幅作業が可能な芝刈機11を清掃機12へ変更する際、不要な回転軸が生じる場合は、ゴミ等の絡まりが発生しない様、この軸下端部をキャップ部材で面一状に覆う。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機に車体前部を上昇させるジャッキ装置を備えるに際し、取扱性及びメンテナンス性も良い構成とする。
【解決手段】前後輪(2,3)の間に芝刈り装置12を備えるミッドモア型の乗用芝刈機において、走行車体(1)のフロア(7)前部に、同フロア(7)下方を左右巾に亘って開放可能に構成され且つ左右横方向に沿わせたフレーム部材(32)を覆う開閉カバー(24)を設ける。同フレーム部材(32)に伸縮式ジャッキ装置(31)を長手方向に収納する収納用ブラケット部材(33)と、前記伸縮式ジャッキ装置(31)を使用するときに同ジャッキ装置(31)を連結支持する支持用ブラケット部材(34)を備える。 (もっと読む)


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