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Fターム[2B083HA55]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 刈取り部を浮上させる手段 (43)

Fターム[2B083HA55]に分類される特許

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【課題】 地面の状況にかかわらず草の刈り過ぎや刈り残しを無くすことができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、刈取部3が走行駆動部1に対しローリング軸受け機構6を介してセンターローリング可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】刈刃の交換をすることなく、フェンスや壁面等の草を取り除く作業を容易且つ効率よく行うことができる刈払機を提供することである。
【解決手段】出力軸14に取り付けられた刃受け金具17との間に刈刃15を挟み込んで固定する刃押え金具18を基盤32として構成し、この基盤32の刈刃15とは反対側を向く固定面32aに3本のワイヤ33a,33b,33cを固定する。各ワイヤ33a,33b,33cの両端を出力軸14を中心として点対称の位置に固定するとともに、各ワイヤ33a,33b,33cを互いに周方向に等間隔にずらして並べて配置する。各ワイヤ33a,33b,33cの中間部を固定面32aから突出する湾曲形状に形成し、出力軸14とともに回転するワイヤ33a,33b,33cによりフェンスに巻き付いたツル等の被切断部材を切断する。 (もっと読む)


【課題】収集した刈かすの排出作業を省力化できる刈かすの収集排出装置を提供する。
【解決手段】刈かすの収集排出装置30は、芝刈りユニット2に取り付けられ、刈かすが流入する流入口31を持つ本体部86と本体部86の上端部に回転可能な状態で連結された可動部87とに分割され、本体部86と可動部87とが突合わされた閉位置と可動部87が上向きに回転して本体部86から離れた開位置との間で動作可能なバケット85と、バケット85の内部に設けられ、閉位置の際に流入口31の近くで横になった姿勢で位置する排出プレート92を有し、排出プレート92が閉位置から開位置へ変化するバケット85の動作に連動して本体部87と可動部87との間の開口96に向かって立ち上がるように排出プレート92を動作させる排出機構91とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業ユニットを車輪の軸線を中心として作業ユニットを昇降させるとともに、作業ユニットの車輪を浮かすことができる作業ユニットの昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置65は、車幅方向に延びる軸線Ax1を中心として回転できるように配置されたドラム式車輪18を有する芝刈りユニット2と、軸線Ax1の回りを回転可能な状態かつ軸線Axの方向に移動不能な状態で芝刈りユニット2に連結され、芝刈りユニット2とともに走行可能な本体3とを備えた芝刈り作業車1に適用される。昇降装置65は、芝刈りユニット2に設けられた第1支持部66と、本体3に設けられた第2支持部67と、第1支持部66にリンク結合された先端部70aを持つ伸縮ロッド70及び第2支持部67にリンク結合された後端部69aを持つ本体部69を有するリニアアクチュエータ68とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20によって移動しながら、ブレードインバータ14A・14Bから供給される電力により駆動される作業部10A・10Bによって作業を行い、デッキ高さ調整部30によってデッキ3のデッキ高さ位置Hを調整する電動式芝刈作業機100であって、ブレードインバータ14A・14Bからのブレードインバータ電流値Iba・Ibbに基づいて、作業部10A・10Bの作業負荷が一定となるように、デッキ3のデッキ高さ位置Hの調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、使用者が正しい手順で二重のスイッチ操作した時に電動モータが起動するロックオフ機能を有するスイッチ装置について、誤った手順でスイッチ操作した場合におけるスイッチ装置の耐久性を高める。
【解決手段】誤った手順で第2スイッチ42を先にオン操作した場合には、その後に第1スイッチ41をオン操作しようとすると、第1干渉回避部41bが第2干渉回避部42bに当接してオン位置へ操作できない。これにより、強度の低い第1作動部41aと第2作動部42aとの過大な力による干渉が回避されてその損傷等が防止される。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、キー差し込み部にロックオフキーを差し込んでロックオフ状態を解除操作すると電動モータを起動可能な状態とするロックオフ機構を備えている場合に、ロックオフキーの抜き忘れをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】ロックオフキー30が差し込まれるキー差し込み部がバッテリ取り付け台座部23に隣接して配置されていることから、使用者の目に付きやすいためロックオフキー30の抜き忘れをより確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、例えばレバー操作により刈り高さを調整するための刈り高さ調整機構を備えている場合、従来刈り高さを数値表示した目盛りに合わせてレバー操作する構成となっていた。本発明では、芝等の刈り高さを使用者が直感的に判別できるようにしてレバー操作をより楽にすることを目的とする。
【解決手段】数値表示と芝等の図柄を表示した図柄表示部60を用いて刈り高さ調整レバー18の操作を直感的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動モータがバッテリを電源として駆動する電動芝刈機において、雨水や散水等に対するバッテリを装着するためのバッテリ装着部の防水性を高める。
【解決手段】バッテリ装着部20を覆うバッテリカバー22を設け、バッテリカバー22内においてバッテリ取り付け台座部23の低い部位に排水孔25,25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】移動農機のエンジンの稼動状態に影響されることなく安定して刈取作業が行えるとともに、着脱等の取り扱いが容易な草刈装置の提供を目的とする。
【解決手段】移動農機である田植機1の走行機体3の前部または後部に具備される昇降リンク機構20に着脱可能な草刈装置100であって、昇降リンク機構20に着脱自在に取り付けられる連結ブラケット31と、連結ブラケット31に取り付けられる刈取用エンジン32と、連結ブラケット31に取り付けられ、刈取用エンジン32によって駆動される油圧ポンプ33と、連結ブラケット31に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油が溜められる作動油タンク34と、連結ブラケット31に取り付けられる平行リンク機構40と、平行リンク機構40に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油によって駆動される刈取機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分における草を確実に刈り取ることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】2つのモアブレード40L,40Rを回転させることによって、草を刈るとともにモアデッキ14内に風Wの流れを形成する電動ローンモアであって、風Wを所望の方向に案内するための案内板51L,51Rをモアブレード40L,40Rの回転軌跡に沿うように設ける。案内板51L,51Rは、側面視でモアブレード40L,40Rと同一かそれよりも大きな高さ=W2を有し、さらに、平面視にて、案内板51L,51Rの間に形成された間隙の中点と、2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分Pとを結ぶ直線L3が、電動ローンモアの略前進方向Fとなる。 (もっと読む)


【課題】走行時におけるステアリングのふらつきを抑制することで、予期せぬ旋回を防止して旋回性や直進性を向上させることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ステアリングホイール16の操作角度に応じて回転軸の角度が変更される後輪12と、ステアリングホイール16の操作角度を検出するエンコーダE11と、エンコーダE11の検出結果が過去の一定期間(遊び期間)に亘って予め設定された範囲(遊び範囲)内に収まっている場合には、ステアリングホイール16の操作角度をエンコーダE11の検出結果で示される操作角度に固定して後輪12を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】ヒッチ部材を形状変更せずに、草刈作業を行う草刈作業部のオフセット方向の可動範囲を拡大する。
【解決手段】装着部102は、草刈作業機101をトラクタ501に連結する。草刈作業部103は、複数の刈刃124が設けられた水平回転軸123と、水平回転軸123の端部に位置する側板122とを含む。オフセット機構部104は、装着部102と草刈作業部103とを連結し、草刈作業部103を水平回転軸123の軸心方向に移動可能にする。水平回転軸123は、刈刃駆動用入力軸132により入力されるトラクタ501からの動力によって、軸回り回転する。刈刃駆動用入力軸132は、側板122よりも草刈作業部103の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】モーアを支持するリンクアームの回動範囲を段階的に規制する回転規制具と刈高設定器の配置構成を合理的になし、ガタの少ない状態で容易迅速に刈高設定が行える刈高さ調整装置を提供する。
【解決手段】モーア1を、車体1に対して前部リンク38と、該前部リンク38と4辺リンクを形成すべく設ける左右一対の昇降リンク40L,40Rとで連結し、これら左右一対の昇降リンク40L,40Rと車体1側の横支持軸44との間には夫々リンク機構41L,41Rを設け、横支持軸44回りにリンク機構41L,41Rを回動することにより、昇降リンク40L,40Rを介してモーア1を平行上下動する構成とし、前記運転席12の左右一側には、前記横支持軸44を回動させる昇降レバー42を備え、前記運転席12の左右他側には刈高調節装置50の調整ダイヤル54を設け、コンパクトでかつ作動を確実とする。 (もっと読む)


【課題】前進と後進を切り替えることができ、その切り替えによりカッターを走行方向前側が下がるよう傾斜させる歩行型草刈機において、カッターの傾斜角度を一定に維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機は、走行方向を前進と後進で切り替えることができるものであって、車体フレーム(1)と、走行車輪(3,4)と、車体フレーム(1)に軸支部(200,200a)を介し軸周りに揺動自在に取り付けられており原動機(210)と水平回転式のカッター(7)を備えている駆動部ユニット(2)と、原動機(210)の動力を走行車輪(3,4)に伝える動力伝達系(5)と、走行方向を前進と後進で切り替える走行方向切替手段(60,25)と、走行方向の切り替えにより駆動部ユニット(2)を揺動させてカッター(7)を走行方向前側が下がるように所要角度で傾斜させ、その角度を維持する傾斜切替手段(25,251,26,27,27a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】草刈作業と運搬作業とを選択的に行うことが可能であるとともに、べッセルがダンプ操作可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータDMと、2つの走行モータDMをそれぞれ独立に操作する左右一対の走行操作レバー14R,14Lとを備え、運転席13が前向きと後向きとに変更可能であるとともに、走行操作レバー14R,14Lは、運転席13が前向き、後向きのいずれであっても操作可能であり、運転席13を後向きにしたとき、ベッセルをステップST上に載置可能とする。さらに、ベッセルを傾動させるための昇降操作レバー27の動作をベッセルに伝達する一連のリンク機構21と、車体フレーム18に対して前側に向けて回動可能なフットレストFTとを備え、昇降操作レバー27を操作することで、ベッセルがフットレストFTを支点として前側にダンプする。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】走行面の起伏によらず刈高さを一定に保持可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、モアデッキ15上面に載置されたモアモータ50と、モアデッキ15を懸架するデッキ支持フレーム37と、モアデッキ15をデッキ支持フレーム37に対して揺動自在に取り付けるジンバル機構36と、モアデッキ15の前部に取り付けられ、草刈作業時に接地して走行面の起伏に追随するゲージホイール23と、モアデッキ15とデッキ支持フレーム37との間に取り付けられ、モアデッキ15を下向きに付勢する複数の付勢手段31A,31Bとを備える。また、モアデッキ15の長手方向両側にそれぞれ少なくとも1つのゲージホイール23を備え、それぞれのゲージホイール23の近傍で、かつ、モアデッキ15の上面に付勢手段31A,31Bの下端を取り付けるとともに、付勢手段31A,31Bの上端をデッキ支持フレーム37に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】腹部の芝刈機をトラクタ後部作業機昇降装置を利用して昇降させる芝刈機の昇降連動装置であって、後部作業機昇降装置としての本来機能に簡単容易に切り替え得る昇降連動装置を提供する。
【解決手段】トラクタ(1)の車体の後部に後作業機を昇降自在に連結する後作業機昇降リンク機構(46)を備え、該トラクタ(1)の腹部に前リンク(43)と後リンク(45)によって芝刈機(5)を昇降自在に装着し、該芝刈機(5)と前記後作業機昇降リンク機構(46)との間に芝刈機昇降リンク機構(48)を備えると共に、該芝刈機昇降リンク機構(48)に芝刈機上昇保持機構(60)を組み込み、該芝刈機上昇保持機構(60)によって芝刈機(5)を上昇保持した状態で前記後作業機昇降リンク機構(46)を独立して昇降連動可能に融通機構(64)を設ける。 (もっと読む)


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