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Fターム[2B083JA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 特殊形態の刈取り機 (28) | 刈草の切断部への案内 (3)

Fターム[2B083JA06]に分類される特許

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【課題】残幹が処理された畝の後作業を容易にする残幹処理機を提供する。
【解決手段】残幹処理機1は、進行可能な機体フレーム10と、この前方に配置されて残幹を掘り起こして機体内に引き込む掘起ロータ32と、残幹を搬送して細断して送り出す切断装置40と、細断された残幹の断片を収容する収容部とを有する。残幹処理機1は機体フレーム10の前側に設けられた装着部17を介して走行機体に装着される。機体フレーム10の後側に上下位置調整可能な後輪14と畝の表面を均す均平装置85を設ける。均平装置85は機体幅方向外側に進むに従って後方側に傾斜する傾斜部を有し、この傾斜部によって残幹が掘り起こされた畝の上面の土壌を均平にし、均されずに余った土壌を畝の外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】小石などの飛散を良好に防止でき、かつ刈り残しを確実に低減できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機の草刈機4は、前後に所定間隔を空けて配置された一対のカッタ14,15を備えており、各カッタ14,15は、シャフト18,19およびその外周のハンマーナイフ21,22で構成されている。また、これらのカッタ14,15が収容されたカッタケース12の前側には、小石等の飛散を防止する飛散防止手段17が設けられている。ここで、前側に配置されたカッタ14は、ダウンカット方向に回転することで、前方側に倒れ込んだ草を起こす草起こし手段として機能する。このカッタ14で起こされた草は、アップカット方向に回転する後段側のカッタ15で確実に刈り取られる。 (もっと読む)


【課題】 櫛ピッチ以上の比較的大きな草を刈ることができ、また用具が嵩張らず、作業の煩雑さを伴わない刈払い機用刈刃ガードを提供すること。
【解決手段】 本発明の刈払い機用刈刃ガードは、芝生刈払い機1の把持棒10の先端にある回転刃11の刃面に沿って固定される、回転刃11よりも大きな最外周の円盤2を具備してなる。そして、円盤2の外周に亘って、所定の櫛ピッチ21pの櫛部21と、櫛ピッチ21pよりも大きな幅の切欠部22とを設けたことを特徴とする。前記切欠部22は、円盤2の外周のうち櫛部21を設けた範囲を除く、一部の所定範囲に設けられ、その幅は、櫛ピッチ21pよりも大きい。 (もっと読む)


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