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Fターム[2B084DH08]の内容

収穫機の構成要素−穀稈搬送 (1,447) | 扱深さ自動制御における検出手段 (13) | 非接触型センサー (2)

Fターム[2B084DH08]に分類される特許

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【課題】搬送穀稈の穂部と稈部との境界を検出する境界検出センサにより刈取条数を検出し、脱穀装置の選別部の調節制御を合わせて行ない選別精度を向上させる。
【解決手段】反射光による周波数分析を行いその周波数の差により穀稈の穂部Uと稈部Vとの境界Wを検出する境界検出センサ6を設け、境界検出センサ6の検出値である搬送穀稈の表面からの反射光の距離により予め設定した刈取条数と穀稈層厚から刈取条数を検出し、脱穀装置の唐箕の選別風量を大・小に調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、コンバインの穀稈位置検出センサにおいて、取付位置調整頻度を少なくし、位置調整も容易な穀稈位置検出手段を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送装置14の上側に一個の距離測定センサ1を設け、この距離測定センサ1で少なくとも穀稈の株元側と穂先側の二箇所の距離測定を交互に時系列で行い、穀稈までの距離によって穀稈の層厚を算出し、該層厚から穀稈の穂先位置を推測すべくしてコンバインの穀稈位置検出手段を構成した。 (もっと読む)


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