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Fターム[2B084DH20]の内容

Fターム[2B084DH20]に分類される特許

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【課題】本発明では、多量の穀稈を刈り取って脱穀するコンバインにおいて、刈取穀稈が少ない場合にも扱ぎ深さを適正に維持して良好な脱穀を継続できるようにすることを課題とする。
【解決手段】刈取装置(6)の搬送経路に穀稈穂先センサ(32a,32b)を設け、該穀稈穂先センサ(32a,32b)で検出する穀稈の穂先位置に応じて扱深さ調節用搬送装置(15)の挟持位置を変更して脱穀装置(4)に穀稈を供給するコンバインにおいて、
刈取装置(6)の前側位置に刈取穀稈を条毎に検出する穀稈センサ(31a,31b,…)を設け、該穀稈センサ(31a)のうち少なくとも何れか一つが穀稈を検出しない場合には、全ての穀稈センサ(31a,31b,…)が穀稈を検出している場合に比べて浅扱ぎ側に変更する強制浅扱ぎ制御とすることを特徴とするコンバインの穀稈供給装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、コンバインの穀稈位置検出センサにおいて、取付位置調整頻度を少なくし、位置調整も容易な穀稈位置検出手段を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送装置14の上側に一個の距離測定センサ1を設け、この距離測定センサ1で少なくとも穀稈の株元側と穂先側の二箇所の距離測定を交互に時系列で行い、穀稈までの距離によって穀稈の層厚を算出し、該層厚から穀稈の穂先位置を推測すべくしてコンバインの穀稈位置検出手段を構成した。 (もっと読む)


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