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Fターム[2B085AC12]の内容

収穫機の構成要素−安全装置・付属装置 (454) | 対象部位 (158) | 作業部 (58) | 刈取部 (15)

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【課題】畦超え時や畦際での回行時に、刈刃駆動機構が直接畦畔に衝突して破損するのを回避する。
【解決手段】刈取部(4)を支持する前後方向の縦伝動ケース(11)の先端部に左右方向の横伝動ケース(13)を設け、該横伝動ケース(13)の前方にバリカン式の刈刃装置(9)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部側には該横伝動ケース(13)に内蔵された横伝動軸(12)から刈刃装置(9)の可動刈刃を左右往復摺動自在に連動する刈刃駆動機構(14)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部と刈刃装置(9)の左右端部を連結するガード部材(20)を刈刃駆動機構(14)の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】
コンバインにおいて、刈取無段変速装置の変速検出用の刈取トラニオン軸検出センサの異常を判定し、異常時には刈取無段変速装置の駆動を減速し停止し、刈取作業の安全を確保すると共に、刈取穀稈の滞留や詰まりを防止する。
【解決手段】
刈取無段変速装置(19)のトラニオン軸の変速状態を検出する刈取トラニオン軸検出センサ(SE1)と、刈取無段変速装置(19)を変速制御するコントローラ(35)と、コントローラ(35)における刈取無段変速装置(19)の刈取自動変速の入切を指定する刈取自動変速入切スイッチSW1とを備えたコンバインにおいて、刈取変速手段を変速操作したときに刈取トラニオン軸検出センサ(SE1)が変速検出をしない場合には、刈取トラニオン軸検出センサ(SE1)を異常と判定し、異常判定時には刈取無段変速装置(19)を減速し所定時間後に停止させる機能を前記コントローラ(35)に持たせる。 (もっと読む)


【課題】刈取作業を安全且つ円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(2)に、レシプロ形態に構成された刈取装置(5)を取り付け、該刈取装置(5)は、その左右一側または左右両側の側端部分(5a)が、刈取支持フレーム(2)の側部から前方に向けて延長された支持機枠(6)の下方空間部(7)に位置するように横向きに配置し、支持機枠(6)又は支持機枠(6)と一体の補強部材(8)に取付けた安全カバー(9)を、外側下方へ傾斜させて刈取装置(5)の側端部分(5a)を覆わせて設ける。また、安全カバー(9)の下縁部分(10)を、刈取装置(5)が刈取作業位置にある状態で、地表面に対して略平行な姿勢を保持できる形状とする。また、安全カバー(9)の上部に排出孔(11)を開口する。 (もっと読む)


【課題】クローラ走行跡に水が溜まり難くして、クローラ走行跡の土壌の軟弱化を防止し、圃場の走行性を向上させる。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置17を備えるコンバイン1において、各クローラ走行装置17の後方に、圃場のクローラ走行跡に排水用の溝を形成する溝切装置24を設ける。これにより、クローラ走行跡に確実に排水用の溝を形成することができ、その結果、クローラ走行跡に水が溜まり難くなる。また、溝切装置24は、機体に対して昇降可能に設けると共に、前処理部2の昇降に連動して自動的に昇降制御される。これにより、オペレータの操作負担を軽減できるだけでなく、圃場端で機体を回行するときに溝切装置24が破損する不都合も回避できる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の点検や修理を行う際に、誤って刈取装置が下降してしまう不具合を少なくし、作業の安全性を高める。
【解決手段】走行車台(2)の前側に立毛穀稈を刈取り後方上部へ移送する刈取装置(4)を設け、該刈取装置(4)を昇降させる油圧シリンダ装置(7)を設け、該油圧シリンダ装置(7)への送油を電磁比例弁(8)で制御することにより刈取装置(4)の昇降速度を変更可能な構成とし、刈取ロック機構(9)によって該刈取装置(4)の下降を停止させる構成とし、該刈取ロック機構(9)のロック解除後に、最初の刈取下降操作時には下降出力を禁じ、主変速レバー(12)を停止位置へ操作するか又は該刈取装置(4)が上昇操作されたことを検出した後に、該刈取装置(4)の下降出力を許可する制御装置(13)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】刈取装置4の前方及び側方の広い範囲を照明できるものでありながら、前照灯27を軽量でコンパクトな構造に構成できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置4及び脱穀装置5を搭載した走行機体2と、運転座席12を有する運転部15と、走行機体2の前方を照らす前照灯27と、刈取装置4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置4の左右側面を覆うための左右の機体カバー35R・35Lの少なくともいずれか一方に、作業灯28を組付けるためのライトハウジング39R・39Lを配置し、機体カバー35R・35Lの外面に配置した前照灯27を、ライトハウジング39R・39Lにて覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業において、防塵カバ−の前面に設けた作業灯によって前方を照射して見やすくする。
【解決手段】走行車体(1)に穀稈供給口(2)を前側にして脱穀装置(3)を搭載し、該走行車体(1)に設けた支持台(14)に分草杆(17)と穀稈引起し装置(4)と刈取装置(5)と穀稈搬送装置(6)とを設けた刈取前処理装置(13)を支持する。そして、穀稈搬送装置(6)の上方に配置する防塵カバー(8a)に隆起部(40)を形成して該隆起部(40)の前面に前照灯(41)を設けると共に、該隆起部(40)を防塵カバー(8a)における操縦席(46)とは反対の側に寄せて設けて操縦席(46)の側に隆起部(40)の無い面(45)を形成する。 (もっと読む)


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