説明

Fターム[2B085AC41]の内容

Fターム[2B085AC41]の下位に属するFターム

操作部 (15)

Fターム[2B085AC41]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】夜間運転におけるコンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】機体2の前部に刈取部7と運転部5とを備え、機体の後部に脱穀装置3とグレンタンク17とを左右方向に並べて配置し、旋回自在な穀粒排出装置18をグレンタンク17の後部に備え、グレンタンク17の後方と、脱穀装置3を配置する側とは反対側のグレンタンク17の横方とを照射する照明装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】脱穀部入口部を照らす作業灯が備えられたコンバインにおいて、排出オーガ(横オーガ筒)の位置に拘わらず、脱穀入口部周辺を広範囲に照らすことができるようにする。
【解決手段】機体の前部で茎稈を刈り取る前処理部2と、脱穀入口部3aを介して導入される茎稈から穀粒を脱穀する脱穀部3と、脱穀部3の右側に配置される運転部7と、運転部7を覆うキャビン10とを備えるコンバイン1において、キャビン10の左側上部に、脱穀入口部3aの周辺を照らすための作業灯26を設けた。 (もっと読む)


【課題】キーを不正に入手される等により、盗難警報設定時間内に農作業機が盗難されそうになった場合、遠隔地にいてもその発生を検知することができ、即時に追跡等が行えるために盗難を未然に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】携帯端末20と通信する通信手段32を備える農作業機30において、機体の位置情報を検知する位置情報検知手段(GPS)38と、エンジンの始動状態を検知するエンジン始動状態検知手段46と、前記携帯端末20から受け付けた盗難警報設定時間情報に基づいて盗難警報設定時間を設定し、エンジンが始動したときに、盗難警報設定時間内であるか否かを判断する設定時間制御手段34とを備え、該設定時間制御手段34で盗難警報設定時間内であると判断された場合、そのとき検知された前記位置情報を前記携帯端末20に送信することとした。 (もっと読む)


【課題】運転座席から離れた所定位置に刈取装置の粉塵を簡単に排出できるものでありながら、吸排塵用の防塵ファンを簡単に組付けることができるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転座席14を配置した走行機体1と、刈刃22を有する刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、フィードチェン6から排藁を受継いで機外に搬出する排藁チェン34と、刈取装置3の上方を閉塞するダストカバー36とを備えてなるコンバインにおいて、ダストカバー36に関連させて吸排塵用の防塵ファン39が配置され、刈取装置3で発生した粉塵が、防塵ファン39によって、運転座席14から離れた位置に排出されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインの夜間作業および夜間走行において、機体前方、即ち、刈取部の前方は照明されているために明るいが、運転席側の側方は照明されておらず暗いため、畦畔に沿って周囲を刈り取る場合に、畦畔自体や畦畔から突出した取水口等が確認できずに接触したり、中割作業を行う場合の右側の作物の状況が適切に確認することが困難となり、条に沿って刈取ができないことがあった。また、ステップの側方が暗いため運転席から降りる際に足元が不安定となることがあった。つまり、夜間に圃場の状況等を適切に把握するためには、前方ばかりではなく、側方も適切に照明することが必要とされている。
そこで、コンバインの機体側方を適切に照明することを可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14の前方にフロントコラム34を配置し、フロントコラム34の前部に前照灯35と右側方を照らすサイドランプ36を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取部にフロントライトを設けているコンバインにおいて、夜間に刈取作業や路上走行するに際しての安全性を向上させる。
【手段】フロントライト17は第1モータ33及び第2モータ34を介して刈取部のフロントフレーム14に上下首振り自在及び水平旋回自在に取付けられている。ハンドルの近傍に受けた十字操作型レバー35を倒し回動させることにより、フロントライト17の照射方向を最適の状態にセットできる。ハンドルの回転と第2モータ34とを連動させることにより、フロントライト17の照射方向を車体の操向操向方向に追従させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】コンバインで薄暮や夜間に刈取作業を行なう場合、前処理部の右側分草体と刈り取り穀稈の条列を視認しながら容易に条合わせすることができる作業灯を提供する。
【解決手段】コンバイン11の操縦部14の前側を覆うパネル34に、前照灯35と作業灯36を左右に並置すると共に、該作業灯36にLEDランプを採用して前処理部15の右側分草体24の周辺を照らせるように構成し、以って当該右側分草体24の先端と刈り取り穀稈の条列を視認しながらの確実な条合わせを可能にした。 (もっと読む)


【課題】刈取部にフロントライトを設けているコンバインにおいて、路上走行時におけるフロントライトの照射範囲を適切ならしめる。
【手段】フロントライト17は刈取部3に固定的に取付けられており、刈取部3は、油圧シリンダ22で支持ビーム18を回動させることによって昇降する。副変速レバー13bが走行状態に切り替わった状態で刈取部3が所定の高さまで上昇すると、第1センサー28がONであることを前提にした第2センサー30のON信号によって電磁ソレノイド25の作動が停止し、刈取部3は所定の高さHに保持される。この状態では、フロントライト17の光の照射方向は水平を挟んだ上下3度ずつの範囲に納まっており、このためフロントライト17で路上を効率的に照らすことができると共に、保安基準もクリアーできる。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成するとともに前照灯60を配備し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、前照灯60におけるリフレクタ61の反射面61Aに、前照灯60の光源体62からの光を収穫部4に向けて照射する反射領域A2を設けてある。 (もっと読む)


1 - 10 / 10