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Fターム[2B085BE01]の内容

Fターム[2B085BE01]に分類される特許

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【課題】作業機を警告が出ている状況下で使用することを抑制することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告疑似消去手段57とを備え、警告記憶手段56は、警告疑似消去手段57によって消去後に発生した警告に関する警告情報を記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインと補助作業者の位置を平面的な地図上に表示することでコンバインと補助作業者の距離を認識し易くして作業の安全性を向上させる。
【解決手段】コンバイン11に備えたGPS受信装置2の地図情報で自機11の位置をディプレイ10の平面地図上に表示すると共に、コンバイン11の周辺の補助作業者16を感知してその補助作業者16までの距離を計測する計測手段Aからの情報で前記ディスプレイ10の平面地図上に補助作業者16を重ねて表示し、コンバイン11と補助作業者16が所定距離に接近すると警報すべくしてコンバインの安全装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】キーを不正に入手される等により、盗難警報設定時間内に農作業機が盗難されそうになった場合、遠隔地にいてもその発生を検知することができ、即時に追跡等が行えるために盗難を未然に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】携帯端末20と通信する通信手段32を備える農作業機30において、機体の位置情報を検知する位置情報検知手段(GPS)38と、エンジンの始動状態を検知するエンジン始動状態検知手段46と、前記携帯端末20から受け付けた盗難警報設定時間情報に基づいて盗難警報設定時間を設定し、エンジンが始動したときに、盗難警報設定時間内であるか否かを判断する設定時間制御手段34とを備え、該設定時間制御手段34で盗難警報設定時間内であると判断された場合、そのとき検知された前記位置情報を前記携帯端末20に送信することとした。 (もっと読む)


【課題】周囲の者やオペレータに、不快感を与えることなく異常を知らせることができる作業車両の警報装置を提供することを課題としている。
【解決手段】作業中の作動部の異常を検出する検出手段17,18,19,21,22,23,24と、警告音を鳴動させる報知手段12と、検出手段17,18,19,21,22,23,24によって異常が検出されると報知手段12により警告音を鳴動させる制御部14とを備えた作業車両の警報装置において、前記報知手段12よりも小音量の警告音を鳴動させる小音量報知手段13を設け、制御部14が、前記検出手段17,18,19,21,22,23,24による作動部の異常検出後の機器類の特定の作動条件又は作業条件に対応して前記報知手段12による警告音の鳴動を停止させて前記小音量報知手段13による警告音のみを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】前照灯の高さを正確かつ簡単に設定できるコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取部3と、脱穀部6とを備えており、刈取部3に前照灯31が設置されているコンバインにおいて、前記前照灯31として、刈取部3が低域の高さ範囲Lで上昇移動している状態では点滅し、刈取部3の高さが低域の高さ範囲の上側に隣接する中間域の範囲Mである場合は常時点灯し、刈取部3の高さが中間域の上側に隣接する高域の範囲Hである場合は点滅するものを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷が適正負荷の領域を越えるような大きめのエンジン負荷になっていること、及び、エンジン負荷が適正負荷の領域に戻っていることを、作業者に認識させ易い状態で、エンジン負荷を表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路Q2に沿って、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13aを並設し、各点灯部13a夫々が点灯表示色を複数種の色に変更可能に構成され、エンジン負荷が増大するほど最小負荷表示位置側に位置する点灯部13aから順に最大負荷表示位置側に隣接する点灯部13aを点灯状態に切り換えて、点灯状態の点灯部13aの個数を増加させる形態でエンジン負荷を表示し、且つ、点灯状態の点灯部13aのうちの最大負荷表示位置側の点灯部13aの位置が表示形態切換用設定位置を越えると、点灯状態の全ての点灯部の点灯表示色を異なる色に変更する。 (もっと読む)


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