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Fターム[2B085CA50]の内容

Fターム[2B085CA50]に分類される特許

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【課題】作業機及び作業機の操作に由来する固有の振動や姿勢変化に伴う加速度の影響を抑えつつ、加速度センサを使って予期しない危険な状況を検出する。
【解決手段】刈払機100に組み込んだ加速度センサ24から供給される周波数成分を含む加速度情報に基づいて、加速度ピークが100Hzよりも低い周波数域にあるときには、S5に進んで、加速度ピークの増幅処理が実行され、次のS6で、この増幅処理後の加速度ピークの値としきい値との比較が行われる。加速度ピークがしきい値以上であるときにはS7に進んで安全信号が生成され、この安全信号がコントローラ26から高電圧発生回路30に出力され、高電圧発生回路30における高電圧生成が停止される。 (もっと読む)


【課題】刈取作業を安全且つ円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(2)に、レシプロ形態に構成された刈取装置(5)を取り付け、該刈取装置(5)は、その左右一側または左右両側の側端部分(5a)が、刈取支持フレーム(2)の側部から前方に向けて延長された支持機枠(6)の下方空間部(7)に位置するように横向きに配置し、支持機枠(6)又は支持機枠(6)と一体の補強部材(8)に取付けた安全カバー(9)を、外側下方へ傾斜させて刈取装置(5)の側端部分(5a)を覆わせて設ける。また、安全カバー(9)の下縁部分(10)を、刈取装置(5)が刈取作業位置にある状態で、地表面に対して略平行な姿勢を保持できる形状とする。また、安全カバー(9)の上部に排出孔(11)を開口する。 (もっと読む)


【課題】コンバインと補助作業者の位置を平面的な地図上に表示することでコンバインと補助作業者の距離を認識し易くして作業の安全性を向上させる。
【解決手段】コンバイン11に備えたGPS受信装置2の地図情報で自機11の位置をディプレイ10の平面地図上に表示すると共に、コンバイン11の周辺の補助作業者16を感知してその補助作業者16までの距離を計測する計測手段Aからの情報で前記ディスプレイ10の平面地図上に補助作業者16を重ねて表示し、コンバイン11と補助作業者16が所定距離に接近すると警報すべくしてコンバインの安全装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】機体旋回に伴う不規則な揺れを伴う狭くて不安定な運転台においてオペレータの手や衣服が触れてもウィンカ装置による方向表示動作を正確に維持することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右のウィンカスイッチ23R,23Lと、方向表示器7,8と、モニター11とを備えて構成され、上記モニター11は左右の方向表示が可能なモニター用液晶表示部21によって構成し、かつ、上記ウィンカスイッチ23R,23Lは同モニター用液晶表示部21と近接して左右対称に配置した左右の押しボタン式スイッチにより構成し、これら左右のウィンカスイッチの操作により対応する側の方向表示器7,8とモニター11をウィンカ表示をさせるとともに上記操作に続くスイッチ操作によってウィンカ停止をさせる制御部27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 脱穀部上に楽に乗降すること。
【解決手段】 穀稈を刈り取る刈取部と、同刈取部により刈り取られた穀稈を搬送する搬送部と、同搬送部により搬送された穀桿を脱穀する脱穀部とを具備するコンバインにおいて、搬送部に設けたフィーダハウスの外側方位置でかつ脱穀部の前方位置に梯子配設空間を形成し、同梯子配設空間内に梯子を配設した。このようにして、梯子配設空間内に梯子を配設しているため、作業者は、同梯子を利用して脱穀部上に楽に乗降することができる。 (もっと読む)


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