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Fターム[2B092CC01]の内容

脱穀機の機枠、駆動、制御 (1,171) | 脱穀部の制御装置 (46) | 扱胴の負荷変動により所望機構を制御 (28)

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【課題】扱胴の駆動速度を変更可能にするための構造の複雑化を避けるとともに、装置の大型化も避けながら、扱胴の速度を変更可能にした脱穀機を提供する。
【解決手段】扱胴駆動用のアウターロータモータ3を、扱胴ドラム41の内部で、扱胴ドラム41を支持する扱胴軸42に装着し、このアウターロータモータ3の外側ロータ部分に、前記扱胴ドラム41に対して駆動力を伝達する駆動部材35を装着してある。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈がないときに扱胴226を簡単に停止できて動力損失を低減できるものでありながら、エンジン14の回転数を低下させることなく扱胴226を作動させても、脱穀駆動ベルト162等の扱胴駆動機構の損傷を低減でき、製造コスト又はメンテナンスコスト等を低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226にエンジン14からの動力を伝達する扱胴変速機構389,401を備えたコンバインにおいて、扱胴226の回転数を選択可能な扱胴変速機構389,401の変速モード中に、扱胴226に伝達される回転駆動力が殆ど零になる中立ゾーンを設定している。 (もっと読む)


【課題】排出される穀粒量と、穀粒タンクに貯留する穀粒量に対する塵量の比率とを求め、求めた塵量の割合及び排出される穀粒量に基づいて、塵の発生を防止する制御を行うか又は排出される穀粒量を低減させる制御を行う。
【解決手段】塵センサ50にて脱穀装置2内に発生した塵量を検出し、投口センサ23bにて投口23aから穀粒タンク4へ送出される穀粒量(投口量)を検出して、検出された塵量と投口量との比率を求める。また排出量センサ34にて排塵口33及び排気通路37から排出される穀粒量(ロス量)を検出する。前記比率と前記ロス量とに基づいて、塵の発生を防止する制御を行うか又はロス量を低減させる制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】圃場の枕地での方向転換又は手扱ぎ作業等において、脱穀装置の駆動によってエンジンの出力が無駄に消費されるのを防止でき、エンジンを大型化することなく走行駆動力を確保できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2を有する走行機体と走行機体に搭載したエンジン20と刈取装置3と扱胴226及び選別機構227,228を有する脱穀装置5を備え、エンジンの動力を扱胴に伝達する駆動経路中に扱胴調速手段74を設けたコンバインにおいて、脱穀装置から排出される排藁を検出する排藁センサ106を備える構造であって、排藁がなくなったことを排藁センサ106が検出したときに、排藁センサ106の検出結果に基づき扱胴と選別機構をそれぞれ停止制御するように構成した。 (もっと読む)


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