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Fターム[2B097CG18]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | 安全対策 (18) | 詰まり防止 (3)

Fターム[2B097CG18]に分類される特許

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【課題】電動モータで駆動するカッタ装置に多量の排藁が送給されたり、排藁の搬送乱れが生じたりすると、当該カッタ装置を構成する掻込歯と切断歯の間にそれらの排藁が詰まることがあり、その際、掻込歯と切断歯の間に詰まった排藁を取り除く作業の容易化を図る。
【解決手段】左右一端側を支点として作業姿勢Aと開放姿勢Bとに開閉自在に枢設しなる
電動カッタ装置9にあって、該電動カッタ装置9の近傍に、当該電動カッタ装置9を構成する複数の切断歯9bと掻込歯9aを逆転操作し得る操作スイッチ55を設けた。 (もっと読む)


【課題】 前方上方から供給される排ワラを案内する案内カバーを、カッタケースの上部後方における横向き支点を中心に揺動可能に配備し、案内カバーを、カッタ入口を開放して排ワラをカッタケースの内方に導く細断用姿勢と、カッタ入口を閉塞して排ワラを機体後方に案内する放出用姿勢とに切換え揺動可能に構成したコンバインの排ワラカッタにおいて、排ワラ詰まりの発生によってカッタ入口に排ワラが盛り上がることがあっても、案内カバーが変形したり、負荷圧が過大になるのを回避できるようにする。
【解決手段】 案内カバー16を細断用姿勢aに保持する姿勢保持機構17を、前方からの設定以上の外力が案内カバー16に作用することを検知して、案内カバー16の後方への揺動を許容するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 切断刃間における切藁の詰りを防止する。
【解決手段】 平行に配置される一対の回転軸3、4と、一方の回転軸3に所定間隔を存して設けられる複数の切断刃5と、各切断刃5と近接するように他方の回転軸4に設けられる複数の掻込歯7とを備え、回転軸3、4間に上方から供給される排藁を、掻込歯7によって掻込みながら、切断刃5によって切断する排藁切断装置1において、一方の回転軸3における切断刃5間の略中央位置に、切断刃5よりも小径で、かつ円形の切藁侵入防止ガイド9を設ける。 (もっと読む)


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