説明

Fターム[2B097FA31]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | 供給部 (37) | ロール、ローラ (7)

Fターム[2B097FA31]の下位に属するFターム

表面に凹凸を設けたもの
形状
取付部 (1)
ロールの間隔を調節可能なもの (1)
ロールの弾圧支持 (1)
ロールを複数対設けたもの
排稈折込体を設けたもの
一対の挟持ロール等を持たないもの
ディスクカッタ用 (2)

Fターム[2B097FA31]に分類される特許

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【課題】タインの回転を阻害せずに、ピックアップ装置の牧草拾い上げ量を規制する。
【解決手段】所定間隔で配列された複数の規制部材14を構成する棒状部材46の下端部が、ピックアップ装置10に最も近接し、かつ回転軸Oaよりも下方に位置しているので、牧草の量が大量だとしても、牧草のうちの一部(上層部)を規制部材14の棒状部材46に接触させて規制することができる。また、棒状部材の下端部近傍の、進行方向(矢印A方向)に関する傾斜が略水平であるため、棒状部材とタインとの間で牧草の引っ張り合いが発生しても、所定の引張力が生じた時点で棒状部材から牧草を外すことができる。また、棒状部材の上端部は、牧草50の高さ方向の位置よりも上方に位置しているので、牧草が棒状部材の上側を越えてピックアップ装置に取り込まれるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】固定刃の取付作業を容易にすることができる切断機を得る。
【解決手段】本切断機では、回転刃38、42が回転刃40、44に対して回転体26の回転軸線方向へ自らの長さ寸法分程度ずれた状態で回転体26に取り付けられており、上記各回転刃の長さ寸法が回転体26の幅寸法の半分程度に短く設定されている。このため、上記回転刃が被切断物に当った際の衝撃を低減するために、上記各回転刃の直線状の刃先46が回転体26の回転軸線方向に対して所定角度傾斜して配置されていても、刃先46の両端部の旋回半径と刃先46の中央部の旋回半径との差hを小さくすることができる。したがって、固定刃48の直線状の刃先50が回転体26の回転軸線方向に沿って配置されていても、刃先46の旋回軌跡と刃先50との間の隙間を小さく設定することができるので、上記各回転刃と固定刃48との間で被切断物を良好に切断することができる。 (もっと読む)


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