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Fターム[2B097FE06]の内容

Fターム[2B097FE06]に分類される特許

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【課題】 前方上方から供給される排ワラを案内する案内カバーを、カッタケースの上部後方における横向き支点を中心に揺動可能に配備し、案内カバーを、カッタ入口を開放して排ワラをカッタケースの内方に導く細断用姿勢と、カッタ入口を閉塞して排ワラを機体後方に案内する放出用姿勢とに切換え揺動可能に構成したコンバインの排ワラカッタにおいて、排ワラ詰まりの発生によってカッタ入口に排ワラが盛り上がることがあっても、案内カバーが変形したり、負荷圧が過大になるのを回避できるようにする。
【解決手段】 案内カバー16を細断用姿勢aに保持する姿勢保持機構17を、前方からの設定以上の外力が案内カバー16に作用することを検知して、案内カバー16の後方への揺動を許容するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】この発明では、コンバインの脱穀負荷変動に影響されることなく、カッタを排藁量に応じた最適の回転数で駆動できるようにすることを課題とする。
【解決手段】コンバインのエンジンE又はその他の駆動部からの回生動力で駆動される発電機Gを設けると共に、カッタの駆動部に電動モータMを設け、この電動モータMを前記発電機Gからの電流で回転してカッタ1を駆動すべく構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。また、排藁の流れを検出する排藁検出手段2を設け、この排藁検出手段2が排藁を検出しない場合には前記カッタ1の駆動を停止すべく構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


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