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Fターム[2B098AN07]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 排稈処理装置等の駆動 (65) | 排稈処理装置からの駆動 (6)

Fターム[2B098AN07]に分類される特許

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【課題】 排藁の搬送姿勢を改善し得る構造簡単な排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】 排藁の株元をフィードチェーン装置から受け継ぐ株元搬送チェーン機構と、前記株元搬送チェーン機構より下方に位置し、前記排藁の株元を前記株元搬送チェーン機構との間で挟持し得るように該株元搬送チェーンに向けて付勢された挟扼杆と、前記排藁の穂先側を搬送し得るように、前記株元搬送チェーン機構と略平行に配設された補助搬送機構と、前記補助搬送機構より下方において略平行に配設された補助ガイド杆とを備える。前記補助ガイド杆の前端部は、前記挟扼杆より下方に位置しており且つ平面視において該挟扼杆と交差する位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】 排藁の搬送姿勢を改善し得る構造簡単な排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】 排藁の株元をフィードチェーン装置から受け継ぐ株元搬送チェーン機構と、排藁の穂先側を搬送し得るように前記株元搬送チェーン機構と略平行に一体連結された補助搬送機構であって、前記株元搬送チェーン機構と同期駆動する補助搬送機構とを備える。前記補助搬送機構の搬送開始点が前記株元搬送チェーン機構の搬送開始点よりも前方に位置するように、該株元搬送チェーン機構及び該補助搬送機構の前記フィードチェーン装置に対する傾斜角が画されている。 (もっと読む)


【課題】排藁の処理量が増加した場合でも排藁の根元部を広げる前に排藁が脱落することを防止し、圃場に放出した排藁を確実に自立させることが可能なコンバインの立体放出装置を提供する。
【解決手段】コンバインの結束装置21の後方に設けられ、結束装置21が穂先部を結束した排藁の根元部を広げて該排藁を圃場に放出する立体放出装置100において、結束装置21から排藁を受け取って搬送する搬送チェーン112との間で排藁を挟持する挟持ガイド151を、搬送チェーン112が排藁を搬送する方向である排藁搬送方向の前後に分割した。 (もっと読む)


【課題】 フィードチェーン装置から排藁を受け継ぐ際に、排藁を株元搬送チェーン機構と挟扼杆との間に確実に位置させることができる構造簡単な排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】 株元搬送チェーン機構と共働する挟扼杆の前端部を、フィードチェーン装置における内側カバー部材によって画される排藁排出経路と干渉しないように、車輌背面視において該排出経路の下方に位置させる。好ましくは、前記挟扼杆の前端部は、車輌幅方向に関し、前記内側カバー部材の内側面と前記フィードチェーン装置におけるFCレール部材の内側面との間に位置される。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置から取外した排ワラ結束装置を任意の場所で安定良く床置きしておくことができるようにする。
【解決手段】 脱穀装置の後部に排ワラ稈長方向に長い支持フレーム21を脱着可能に取付け、この支持フレーム21における排ワラ穂先側の上方に排ワラ結束装置Bを搭載連結し、支持フレーム21の排ワラ穂先側の端部近くから穂先側スタンド25を下向きに突設するとともに、支持フレーム21の長手方向中間部位から排ワラ株元側部分をクランク状に下方に屈折して株元側スタンド24を形成し、株元側スタンド24の上方に形成された凹入空間eに巻紐26の収納ケース27を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 無端回動体を複数個配置する場合に、それらの無端回動体にテンション力を付与するテンション回転体を設ける場合に、構成の簡素化を図った状態で設けることができる排ワラ処理装置への動力伝達構造を提供する。
【解決手段】 脱穀後の排ワラを処理する排ワラ処理装置への動力を供給する第1チェーン伝動機構22と、第1チェーン伝動機構22から動力伝達を受けて排ワラ処理装置の各部へ動力を供給する第2チェーン伝動機構23とを設ける。第1チェーン伝動機構22と前記第2チェーン伝動機構23とに夫々、テンション力を付与する第1、第2テンションスプロケット40、41とを、排ワラ処理装置を収納する収納ケース15の側壁15Aに貫通支持した単一の支持軸35周りで揺動自在に支持させて設けてある。 (もっと読む)


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