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Fターム[2B098AN10]の内容

Fターム[2B098AN10]に分類される特許

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【課題】フィードチェンから排藁搬送機構に受け継ぐ際や、排藁搬送機構にて搬送する途次において、排藁の搬送姿勢が乱れたり、排藁が詰ったりするといった問題を解消する。
【解決手段】エンジン14からの動力にて駆動する走行部2を有する走行機体と、刈刃及び穀稈搬送機構を有する刈取装置3と、フィードチェン6を有する脱穀装置5と、脱穀装置5にて脱穀された後の排藁を搬送する排藁搬送機構234とを備える。排藁搬送機構234を駆動させる排藁搬送駆動用電動モータ94と、穀稈搬送機構の搬送速度を検出する搬送速度センサとを更に備える。搬送速度センサの検出情報に基づいて排藁搬送駆動用電動モータ94の回転駆動速度を変更調節するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で排藁の詰まりや滞留等を防止して排藁の搬送を良好にでき、コンパクトな脱穀装置を提供することである。
【解決手段】扱胴69を軸架した扱室66と、扱室66から落下する被処理物を選別する選別室50と、扱胴69からの被処理物を処理する排塵処理胴71を軸架した排塵処理室68と、扱胴69で脱穀後の排藁を処理する排藁処理部95と、扱胴69から排藁処理部95に排藁を搬送する排藁搬送装置110,111を備え、排塵処理胴軸71cと扱胴軸69bの間で且つ扱胴軸69bよりも上方の位置に、排藁搬送装置110,111を駆動する伝動機構部122aを設けた。伝動機構部122が扱胴軸69bよりも上方の位置にあることで、簡易な構成で伝動機構部122への排藁の詰まりや滞留等を防止して排藁の搬送を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】扱胴終端部の藁が堆積しやすい場所に動力伝達機構を配置することを回避し、かつ、乱れのないスムーズな排藁搬送が可能なコンバインの排藁搬送装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る排藁搬送装置の実施の一形態である排藁搬送装置16を具備するコンバインは、フィードチェン9の駆動軸の回転数を検知する回転数センサ51を具備し、排藁搬送装置16は、モータ40により駆動されるとともに、モータ40への出力電圧を、前記検知される回転数に応じてコントローラ50により変更するものである。 (もっと読む)


【課題】圃場の作物の性状又は収穫作物の性状等に適応した最適な回転数で搬送手段を作動でき、収穫作業性を向上できるようにした収穫機を提供するものである。
【解決手段】走行部2を備えた走行機体と、収穫作物を搬送する複数の搬送手段6,223,224,234とを備えてなる収穫機において、前記複数の搬送手段6,223,224,234毎に、それら搬送手段6,223,224,234を作動する複数の電動モータ90,92,93,94を備え、各電動モータ90,92,93,94によって各搬送手段6,223,224,234を個別にそれぞれ作動するように構成したものである。 (もっと読む)


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