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Fターム[2B098AR01]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 放出装置 (11) | ガイド体 (6)

Fターム[2B098AR01]に分類される特許

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【課題】コンバインにおける排藁細断装置の開閉蓋の開閉動作と排藁カッターへ排藁を案内する排藁押え部材の揺動動作とが干渉しないように作動させる作動手段を提供する。
【解決手段】排藁細断装置54の上部に後支点Xとして前部を上下に揺動させて開閉する開閉蓋56を備え、排藁搬送装置34の排藁を上方から押え込んで排藁細断装置54に案内する下方位置と、上方に離れた退避位置とに移動自在な排藁押え部材50を備えて、開閉蓋56を閉じ位置から開き位置に操作した後に、排藁押え部材50を退避位置から下方位置に操作し、排藁押え部材50を下方位置から退避位置に操作した後に、開閉蓋56を開き位置から閉じ位置に操作する作動手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】排出装置により圃場に放出される集束を所定間隔に保ちつつ、複数列、放出することができ、任意の位置に集束を放出することができる。
【解決手段】前記排藁放出装置60の結束装置30側に設ける回動支点と、前記回動支点を中心に排藁放出装置60の後側を所定の角度で左右回動させる回動駆動手段と、回動角度を設定する角度設定手段を備える。
排藁放出装置160に、後方へ搬送する前後方向搬送部162aと、該前後方向搬送部162aの後部より斜め後方に搬送する斜め方向搬送部162bと、前記前後方向搬送部162a及び斜め方向搬送部162bに対向して、それぞれ搬送面側に付勢されて平行移動可能に配設されるガイド杆161a・161bとを備える。 (もっと読む)


【課題】排出された排藁が絶え間なく機外(機体外部)へ排出されるような、該排藁の「垂れ流し」状態を効果的に防止することができる排藁集束装置を提供する。
【解決手段】排藁集束装置10は、側面視略「く」字状に形成して、その上端部(基端部12a・12a・・・)を前記排藁出口4の後上部に枢設し、その下端部12b・12b・・・を前記排藁出口4の後下方まで突出したガイド棒12・12・・・と、該ガイド棒12・12・・・下方の、コンバイン1の機体下部後端から後方に突出するように略水平方向に枢設した受け部材11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排出姿勢から集束姿勢の復帰作動を動力によって確実に行い排稈の非集束落下を防止することができるコンバインのドロッパ装置を提供する。
【解決手段】脱穀装置2の排稈搬送方向の下流側に設置されるドロッパ装置9のドロッパ7により、排稈を水平状の集束姿勢で集束し且つ集束された集束排稈を下向きに傾動させた排出姿勢で地表に落下排出するコンバインのドロッパ装置において、前記ドロッパ7をスプリング30のバネ力によって集束姿勢に保持させると共に、排稈の集積により排出姿勢になったドロッパ7の集束姿勢への復帰作動をドロッパ駆動機構9aによって強制的に行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 茎稈が集束空間に強く詰め込まれても的確な結束作動を行わせることができる農用結束装置を提供する。
【解決手段】 段付き長孔状の開口50を備えた紐案内板12における集束空間に向かう外面に、バネ線材からなる紐案内棒52を開口50の一側脇に沿って後向き片持ち状に配備する。紐案内棒52の後方遊端部に開口50を横断する屈曲部52aを形成し、開口50の前後中間に形成された紐受け段部dに屈曲部52aを交差させた農用結束装置において、開口50の側脇に沿って茎稈案内用のリブ12aを突設する。リブ12aを紐案内棒52の遊端部に備えた屈曲部52aよりも後方まで延出し、リブ12aに形成した透孔53に屈曲部52aを前後方向へ弾性変形移動可能に挿通してある。 (もっと読む)


【課題】 排ワラ結束装置から放出されてきたワラ束を縦向き姿勢の案内板で受け止めて所定姿勢で落下案内するよう構成した自脱型コンバインの排ワラ処理部であって、案内板を強固に支持してワラ束を常に所望の姿勢に案内し、排ワラ結束装置の紐通し作業やワラ詰まりに対する除去作業などを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 案内板83の左右両端側箇所を、機体側から後向きに延出された左右の支持フレーム81,82の後端部にそれぞれ連結支持し、案内板83の左右一端側においては、案内板83の上端部近くから上下中間部、あるいは、それより下方部位に亘る上下に大きい支持幅をもって案内板83を支持フレーム81の後端部に連結支持するとともに、案内板83の左右他端側においては、案内板83の上端部近くから前記支持幅より小さい支持幅をもって支持フレーム82の後端部に連結支持してある。 (もっと読む)


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